「イマジンこそピースの始まり!」円卓 こっこ、ひと夏のイマジン AKIRAさんの映画レビュー(感想・評価)
イマジンこそピースの始まり!
大阪の民放全5局が参加した初めての映画。
ということで、コテコテを期待したが関西色は意外と薄め。
小学3年生の琴子(通称:こっこ)が経験する無垢な疑問と、素直な葛藤、子供らしい成長は、
ヒューマンドラマのような味わいがあって見入った。
笑顔に辿り着く紙吹雪が胸を打つ。
芦田愛菜ちゃん素晴らしい。
日本の現状への憂いと、平和への願いが円卓とこっこの姿から透けて見えた。
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