「ショーンコネリーが印象深い作品」風とライオン キウイジャムさんの映画レビュー(感想・評価)
ショーンコネリーが印象深い作品
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20世紀初頭のモロッコで起こった山賊が起こした誘拐事件を発端にしたアメリカの軍事介入を描いたスペクタクル大作
多くの方が挙げているように騎兵の大群が砂漠を突進し炸裂する砲弾のようなアクションシーンが印象深いですが、
プロセイン軍から受け取った金をやっぱり要らない!と捨て捕まったライズリーの救助に向かうアラブの一族
イーデン夫人を先頭にしたアメリカ兵がプロセイン軍の陣地に堂々と向かっていくシーンはペキンパー監督の『ワイルドバンチ』に通じるモノがあるなと思った(ルーズベルト大統領を演じたブライアンキースはペキンパーの映画に出たことがある)
ペキンパーの映画が好きだったから結構楽しめた
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