トリック劇場版 ラストステージのレビュー・感想・評価
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いつものトリックですね
いつもの通りのトリックでした
小ネタ満載で面白い
ツボだったのは芝居がかった支社長よかったです
もうちょっと活躍してもらいたかった
最後の着地点としては良かったんじゃないですかね
本当に最後
これはまたやるんじゃないか?と思いましたが、終わり方からして本当に最後ですね。
いつも通り楽しかったのですが、最後に泣かされると思いませんでした(笑)
トリックで泣いたのは初めてかもしれません。
上田がプロローグと全く同じことをしていて、里見が感謝の気持ちを伝えた後の上田セリフと、山田を回想する上田と、そして月光に涙が出ました。
最後どうなったのかはわかりませんが(笑)
また1話から見返したくなりました。トリック本当に大好きです。
知らない人は1話からおススメしたいです。
ひたすら残念
テレビシリーズ大好きだったんですけど。正直がっかりです。
映画にする意味ないやん。
トリックもあらすじも途中から予想できたし、もう、後半は仲間由紀恵のきれいな顔が大画面で見られるっていうことくらいしか見続ける意欲がわかなかったです。
SPECも若干残念やったけど、TRICKは、テレビのほうがずっといい。
終わり方もなぁ。
なんだか無駄に長く感じた上に感動のない映画でした。
好きだっただけに本当に残念。
ファンのためのトリック
内容的にはいつもと変わらず、小ネタを散りばめたおもしろい内容になってる。ラストは本当にファンのためにあると思った。ああなることは予測できたけど、それでもファンとしては感動してしまう。あれはズルい(笑)。山田はどうやって助かったのかは明確に示されなかったけど、序盤のドッキリの容量で足場が崩れ、下に落ちて助かったのかなと思う。その時に記憶を無くしたのかな。あのトリックが感動させるなんてできるのか?って思ったけどしっかり感動させてくれて、最後にはふさわしかったと思う。本当に最後ならだけどね(笑)
集大成
ドラマ、SP、映画、ずっと見てきました。
今回も小ネタが散りばめられていてクスクス笑ってしまいました。
ラストシーン
14年の月日が経ち仲間由紀恵さんも大人になっていることを改めて実感し、TRICKを通してその成長をも見ていたんだと思いました
封筒の手品をする山田を見つめる上田の目にこの二人の絆を感じました
レビューを書きながら、もう本当におしまいなんだなと思い寂しい気持ちでいっぱいです
この寂しさを上手く言葉にできないけどファンの方には映画を見て欲しいです
TRICKありがとう
此で終わり? 映画はと言うことでドラマやらないかな
ラストと言うことで懐かし方が登場したり、所々にお約束が満載といった感じでした。
けして大笑いではないものの所々出てくる小ネタに微笑んだり、そうかと思えばラストシーンではドラマのあのシーンを取り入れ観ている者が泣けるかたちで終わったのが良かったです。
此で終わり? 映画はと言うことでドラマやらないかな
さみしい。
まさかトリックで涙が滲むことになるとは…。
ラスト、山田が「封筒ありますか?」と尋ね、散らかった机の上をごちゃごちゃ探す上田、ふたりの最初の出会いをまた見られるとは思っていなくて、それを見る上田の表情がとても良く、こちらもつられてしまった。
そして「あにィ!」の金髪オールバックの初代矢部の部下、石原が出てきたときも地味に感動。
この方もう俳優を引退されていたんですよね。トリックラストステージなので限定復活なのかな。
ストーリーも(簡単だけど)伏線が回収されていたり、やむを得ないような切ない動機、キャストのハマリ具合、いつものスベり芸的なネタの数々、全体的に見ても良かった。
一番ぴったりだったのが北村一輝!
ここまで振り切ってなりきってもらえると見てるこっちも面白い!
ただいつもみたいにお見通しだ!ババーン!とインチキを暴くのが少ないからスカッとはしなかったのが少し残念かな。
トリックの大ファンという訳ではないけど、今までのドラマも映画もほとんど全部見てきていたから、やっぱり終わってしまうとなると本当にさみしい。
山田奈緒子と上田次郎の凸凹コンビがもう見られなくなるなんて…。
まだまだしてほしい。
トリック作品は、ドラマもSPも映画も全て良すぎる。まだまだ続けてほしいし、毎年、映画をやってほしい。1/12のドラマSPの続きが少し入ってたり、懐かしいドラマの役の人も参加してたりしてて文句なし!
これで最後だ!だ!だ!
TVドラマはあまり見ないが、この「トリック」は好きで見ていた。
最初から見ていた訳ではなく、第1期はレンタルで見て独特の面白さが気に入り、それ以降はリアルタイムで見た。
そんな「トリック」が遂に完結!
「劇場版2」の時から最後、最後と言ってた気もするけど(笑)、今回で本当に最後!(らしい)
最後と言っても、いつもと変わらないオープニングや始まり方や本筋は何だか安心。やっぱり「トリック」はこうでなきゃ!
違うのは初の海外ロケくらい。
お馴染みの小ネタお遊びネタ、ゆる〜い笑いも勿論健在。
ムッシュム・ラー村や村上商事…言葉遊びが楽しい。
「タ○タニ○ク」「ラ○フ・オブ・○イ」のパロディに思わず吹き出してしまう。
上田グッズや矢部のヅラネタはお約束。
山田が似ているアノ人気美人女優なんて、もはや自虐ネタ(笑)
これらお遊びネタは、レンタルリリースされたら、もう一度じっくり見直さなくては!
表向きは笑える作品だが、僕は、その笑いの陰にあるダークな部分やシリアスさが好き。
怪しい教祖とその信者は、実際にも存在しており、ただの笑い事ではない。
犯人の動機も、いつも哀しいもので、後味が悪いまま終わる。
今回はジャングルの奥地の村が舞台なだけあって、謎の呪術師と信者の構図はいつも以上に説得力があった気がする。
レアアース採掘の為に地元部族を虐げる企業の人間の傲慢もチクリと刺す。
ただ、真犯人と動機が驚くほど拍子抜けだったのは、ちょっと残念。
最後にこれ?…とも思ったが、ちゃんと相応しい“ラストステージ”が用意されてあった。
これまで数々のインチキ霊能力者と対決し、霊能力の存在を否定してきた山田が、霊能力者の存在意義を問う。
それは同時に、自分の体に流れる霊能力者としての血を認めた事にはならないだろうか。
TVドラマ第1期と同じ鬼束ちひろの「月光」をバックに、山田と上田のこれまでの活躍が紹介されるエンディングを見ていたら、本当にこの二人は、奇妙奇天烈だけど沢山の難事件を解決してきた名コンビだったんだなぁ…と、感慨深いものがあった。
そして、エンディング後の一幕。
TVシリーズ第1話を再度見ておく事をオススメする。
思わず、感動と嬉しさがこみ上げてきた。
山田と上田よ、さようなら。
14年間、楽しませてくれて、ありがとう!
(でも、本当にこれで最後なんだよね…?)
このコンビとも見納めか…
過去のトリック劇場版と比べて、今作は個人的にグッッとヒットです。
北村一輝のあのキャラ+SPECの吉川までちょいと出てくるなんて!
北村一輝ファンにはたまりませんw
小ネタ、上田の研究室、序盤の吉田鋼太郎劇場ww何はともあれ。。
うう…なんかほんとこのコンビがラストと思うと残念です。。
ラストシーン。一番グッッときました。
また、過去作を見たくなる…
堤監督のバディ物、期待して待ってます。
トリック好きな人は大概、仲間由紀恵が好きになるよね。
原点回帰
劇場版のトリックは本編が初視聴。
舞台が海外になった以外は、いたってシンプルな作り。
深夜の頃によく観ていた自分としては「昔にやっていた頃のトリックの雰囲気だなぁ」と安心して観ていました。
無駄にキャストや世界観を広げて収拾が付かなくなるよりは、このほうがいい。
ただしそれは裏を返せば地味だという印象にもなりますね。
笑いのポイントもいつもの面白おかしく。
個人的には「奴はSPECホルダーか?」で腹筋崩壊してしまいました。
監督同じだからって…(笑)
ただ、強いて挙げる難点は一つだけあります。
最後のシーン。
上田の前に現れた山田が「記憶を失っている」のは
初見で何も情報無しの観客は分かるのでしょうか。リピーター狙いなのかな。
自分はパンフを購入したので分かったのですが、
何も分からないままだと、消化不良のままに終わってしまう後味のやや悪い結末になりかねないので、それだけ気をつけて。
中途半端。もっときちんと“トリック”を描いて欲しかった
13年半にもわたったTRICKの最終作品。最終作品ということもあり、テーマ曲が初心に帰って、鬼束ちひろの『月光』が使われている。
・・・、こんな事は言いたくないんですが、ぶっちゃけ、イマイチ。トリックの良いところは、オチャラケた中にも、きちんと“トリック”が隠されていて、それを山田と上田の凸凹コンビが暴いていくところにあるんですが、この作品は、最終作品なのに、その大地な所がお座なりになっています。最後なのに・・・。海外ロケというところに、舞い上がってしまったんでしょうか?もっときちんとトリックがあって、それを暴いていくという王道を描いて欲しかった。
ネタの仕込みも、なんか、中途半端。バンサンケツマとか、今までの作品では、ちゃんとしていたのに・・・。ムシュム・ラー村は良いけど、仕込んでおきながら、落としていない・・・orz。
最後のエンドロールで帰ってはダメです。その後もあります。
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