「前作と比べると....」るろうに剣心 京都大火編 Yaki Aritaさんの映画レビュー(感想・評価)
前作と比べると....
いやー実写で成功したのはるろうに剣心!
これぐらいである。
アクションもキレキレ、なまぬるいシーンはなく、
キャストも豪華で一人一人生かして映画を作っている。
前作は香川照之が敵役を演じていた。
さらに部下に綾野剛もいるということだった。
前作よりもグレードアップした面白さになっていた。
なんせ、藤原竜也演じるししおは狂演のように狂っている。
前作と比べると、敵の強さ、部下の人数キャストの豪華さ全てがスロットしている。
キングダムと比べると、人は勿論少ないけど。
またさらにいうなら船が追加されさらに面白味がプラス
されていき、製作費は、何億円と製作にお金をかけた。
これで面白くないわけがない。
しかし、少しだけ悲しいことがあり4.5点という悲しい
ことが発生してしまった。
前作斎藤さんは剣心とバチバチせて、いたが、
この話になるとと急にバチバチが消えてしまう。
悪くないのだがむしろ斎藤さんは剣神に同情する側に
なっている。
これはこれでいいのだが、個人的にはもう少し成り行きが欲しいかった。
また、先程言ったとおりキャストもグレードアップしたので、土屋太鳳、神木隆之介、滝本賢一といった
新しい人たちもいたのでキャストに注目しながら見るのもおすすめする。
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