劇場公開日 2014年4月19日

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「哀しみと希望」そこのみにて光輝く ヤギ男さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0哀しみと希望

2015年4月24日
iPhoneアプリから投稿

DVDで見ようと思っていたら、運良く映画館で見ることができてラッキー。
冒頭から作品の世界に引き込まれた。
荒涼とした海辺、寂れた街並み、全体に陰鬱なトーンの中で菅田将暉の明るさが生き生きしてだからこそクライマックスの悲しさがしみた。
池脇千鶴がやるせなさと、生きる歓びを力強く見せてくれた。綾野剛は確かに端整過ぎる気もしたが、やはり絵になる。
最後まで哀しみに満ちながら、確かな希望を感じさせてくれる素晴らしい作品。

ヤギ男