映画レビュー
五月蝿い!怒鳴りまくるな!映画なんだから。
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エチュード映画って練習映画。
ショートコントの寄せ集めで、しかも、台本を覚えたてなんで、アドリブと言い訳をする。100%アドリブな訳が無い。
しかも、日本人特有の派手な台詞回しが、だんだんヒートアップして、アドレナリン丸出しの『争い』で結末。短絡的な落ちしか出来ない。
『真っ黒なワンちゃん』
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心臓バクバクさせてこ
台本のないエチュード映画。鼠先輩が店長で川村エミコがオーナーの「ふみだい食堂」で起こる騒動。約22分のエピソード3話構成で、ストーリーはあるから筋書きのある即興ドラマ。
役者志望の男がオーディションテキストを失くしてしまう話、漫画家志望の女の姉がやってきて実家に連れ戻そうと始まる姉妹ゲンカ、オーナーが結婚相手探すのに店を売っ払う閉店の危機というコメディ劇。
セリフ途中で吹き出したり、リアクション演技出来なくてそのまま続行みたいのもある。話の流れがしっかりとあるのでグダグダになったりはしない。
川村エミコが一番上手い。
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