「なんかふつー」パージ hayataさんの映画レビュー(感想・評価)
なんかふつー
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一年に一度12時間だけ暴力や殺しが許される慣習「パージ」という設定は、インパクトがあり興味をそそります。
主人公の家族は、12時間のパージの発令と同時に、自宅を完全封鎖して凌ごうとしますが、ちょっとしたキッカケで外部の侵入を許してしまいます。
そこからは終始、暗闇の家の中をそわそわと歩き回り、敵と遭遇、逃げて戦うの繰り返しでした。
最後の結末も、なんかスッキリしないまま終わってしまった感じです。
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