「設定は素晴らしいが胸糞悪い」パージ よしこさんの映画レビュー(感想・評価)
設定は素晴らしいが胸糞悪い
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12時間以内は犯罪が合法になるパージとゆう日の法律設定はすごく面白いと思った。
が、お父さんが生き残らなきゃいけないストーリーかと思ったらあっさり刺されて死んだ。
家族を守るためにとっていたお父さんの行動が正しいのか否かって感じで、最後に戦う選択をしたのはかっこよかった。
隣人が押しかけてきたときに、この人絶対殺しにきたろって最初のシーンのクッキー貰うところから感づいた。
最後も結局胸糞悪い気分で終えた。
殺さない選択をあそこでしたのならば、なぜ銃を持って戦うって選択したのだろう。
来年また襲われるぞって思う気持ちもあるが、あそこで殺さなかった理性を保てた母親すごいなと感じた。
色々感じるのもはあったが、こんなクソみたいな法律なくてよかったなと。
タイムが鳴る直前に隣人の女の顔面を殴った母親にいいね!ってなりました。
ラストでお父さんが助かっていたらもう少しスッキリした見終わり方でしたが、あのままお父さんも死んで、娘の彼氏もあってなく死んだ上に、よく考えたら彼女の父親を殺そうとしたあの年上彼氏クズでした。
楽しいとゆうより、なんだかとても恐ろしい映画でした。
見終えて胸がざわざわする映画でした。
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