若さは向こう見ず

劇場公開日:

若さは向こう見ず

解説

2013年のインド映画界で興行収入第4位のヒット作となり、アメリカでも公開されて全米週末興行ランキングで初登場9位に入った恋愛青春劇。内気な女学生ネイナーは友人に誘われ、男女4人で避暑地マナリーへトレッキング旅行に出かける。ナイナーはそこで、一行のなかでも能天気でお調子者のバニーに次第にひかれていくが……。主演は「バルフィ!人生に唄えば」のランビール・カプールと、「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」のディーピカー・パードゥコーン。「マイネーム・イズ・ハーン」「スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!No.1!!」の監督として知られるカラン・ジョーハルがプロデューサーを務めている。

2013年製作/161分/インド
原題または英題:Yeh Jawaani Hai Deewani
劇場公開日:2015年8月15日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0リア充映画

2020年9月28日
Androidアプリから投稿

ディーピカーのおめめがキラキラしてて良かった。女の子も好きだけど、自分のことが一番好きなカブールから、後半の、特に最後のシーンのナイナに合わせる(?)所が良かったね

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すけ

5.0ボリウッド!

2015年9月1日
iPhoneアプリから投稿

色々インド映画見てきて、これが一番曲とダンスが好きです。ランビールの今風な男役、すごく好き。

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cio

1.5詰め込み過ぎた

2015年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

『若さは向こう見ず』を観る。8/15に公開予定のインド映画。うーん…微妙だなぁ。160分という長尺の中に、恋愛から友情から生き方の哲学から。欲張り過ぎて重点がバラてしまい、どれも中途半端。さすがのインド映画、そんなこと一切無視していきなり歌って踊り出す。主人公の口説き文句なんだか何だか知らんが、言っていることもいちいちまとも過ぎ。中2病か!と思わず突っ込みたくなるものの、周りの人間たちもそれを真摯に受け止めている。大人が不在である。最後のオチもハッピーエンドにしたつもりなのかもしれないが、あれはやっちゃいかん。歌と踊りはなかなかのもの。ってか、主人公を演じたランビール・カプール何者⁈ダンスが上手すぎて引くレベル。あれはかなりおもしろい。もう一人の主人公のディーピカー・パドゥコーンは演技はともかくとして、むちゃくちゃ綺麗。内容よりもビジュアルを楽しむ映画。

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TAKU

5.0心地よい感動

2015年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

IFFJ2014で鑑賞。
心地よい感動に包まれる青春恋愛映画。
『きっと、うまくいく』とはまた違う、インドの青春がここにある。
女優の美しさは勿論、男優の演技力の確かさが見事。
歌と踊りが苦手、という方でも、ストーリーラインがしっかりしているので、抵抗なく観られる。
老若男女、全ての人に好感を持たれる映画なのではないかと思う。

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二階堂あや