バイオハザード　ザ・ファイナルのレビュー・感想・評価

ファイナルにふさわしい作品でした

3D、吹き替えにて鑑賞。
まず、3Dでもさほど立体的に見栄えする場面がありません。追加鑑賞料金がもったいないです。

さて内容ですが、過去シリーズとあまり変わりません。最終目的地もラグーンシティですし、過去の虐殺装置も出てきますし。

前半からバンバン敵との戦い。それがラスト30分前まで延々続きます。飽きて寝てしまうかもしれません。
暗いシーン殆どですし。

また、Tウィルスに感染した化け物が弱いのか、普通の人間が強いのか、だんだん分からなくなります。

唯一日本人出演であるローラは何の為に出演したのか意味不明のおまけ程度。

1番納得出来なかったのが、ウェスカーのやられ方。
これまでラスト映画まで引っ張っておき、そりゃないだろうよ、、、。

唯一の収穫はアリス（ミラ）の出生の秘密が明らかになった事ぐらいが、、、。（おまけで追加点0.5）

バイオファンで無いと楽しめません。
カップルで観に行くと、絶対彼氏は寝る映画。
鑑賞料金タダでもキツイです。

可もなく不可もなく無難な結末、、、

全体的にストーリーが微妙すぎる。
アクション目当てで観に行くにはまあ良いのかもしれないが、正直つまらなかった。
ファイナルなのに感動がかなり少ない。

かなり久々にエンドロール観ないでササッと帰った気がする。余韻もなにもって感じ。

同じお金払うならちょっと待ってローグワン観ればよかった、、

話自体はわかりやすく丁寧に作られているので、今作から見る人でも理解しやすいと思います。逆に言えば今までの繋がりがほぼないので物足りなさを感じる。そのうちスターウォーズみたいにエピソード何と何の間とかやり始めるかも。
ストーリーはまぁ、良いとしても、カメラワークやカット割り、音楽が絶妙にダサい。シーンの無駄も多いし展開の仕方もバリエーションがないというか大味。そんな展開のさせ方したらアリスが間抜けにしか見えんぞ・・・。ネタとして見れば愛らしい作品かもしれません。つっこみどころが満載です。
極めつけは、3Dで見たのがいけなかったのか選んだ映画館が悪かったのか、画面が暗く、ぶれぶれのカメラワークと相まって何してるのかさっぱりわからなかった。アクション映画でそれが見れないってちょっと・・・。フラストレーションががんがん溜まります。マッドマックス怒りのデスロードばりにアクションシーンが続くので(出来はともかく)、ちゃんと見たければ2Dをおすすめします。

特に難しいこともなく、終始バトル。ファイナルということですが続きがありそうです。
何というか、大味でした。

最後だから気になって見に行った。
ゲームと内容が全然違うのはわかっていたけど
アッサリ死んじゃったりとかは少し残念だった
ファイナルとしては無理矢理後付けした感がすごくて残念だった
ファイナルじゃなくて、１つで完結物語として見たらラストもなんとなく消化できる
ミラがとにかくかっこいい。
金曜ロードショーに出るの待ってもよかったかも…
でも映画館ならではの迫力もあったのかな

ストーリーどうこうより単純に面白かった
ちょっと中身が薄いのとメンバーの中にスパイがいるみたいなところがもう少し詰めていけばハラハラしたのかなと思います。
見る価値はあります！

真っ暗で何やってるかさっぱり。接写のくせに速い動きばかりでさらに見辛い。山場もないし、勝手に敵が自滅していくだけ。何のこっちゃ(笑)
終わり方はまあ あれで良かったと思うけど、そこまでの過程がハチャメチャすぎてもう何がなんだか(笑)

5でゲームのキャラを総出演させたのに次作で且つ「ファイナル」でクレア以外誰も居ないってどゆこと！？(笑)実写化であれほどクオリティ高く再現されていたジルは何処へ！？妹たちという比喩はあったけど、あの生首がそうだったの？？
続編ものの最後で薄っぺらい、何の必要もない新キャラばかり出してる余裕があんなら重要人物たちを続投させるべきだったでしょ。それくらい新キャラが希薄すぎて感情移入なんて欠片も出来なかった。

原作ファンとしては2までで限界だったけど、続編ものなので最後まで付き合いましたが、もう本当にファイナルにしてくださいね。

1が至高なのは最初から最後まで変わりませんでした。

何はともあれ、ミラ様お疲れ様でした。

音でビックリ！
アクションはカメラワークでなにやってるかよくわからなっかった。

うまくまとめてくれてスッキリ！

ゲーム見てる感じ。
今回に限らずですが。

内容も何もない映画。
つまらない120分だったなぁ。

バイオハザードシリーズはこれが初めての劇場鑑賞。過去作おさらいしての鑑賞だったけど、前作同様ちゃんと説明があったから特には必要なかった。まぁ人間関係を把握するには良かったけど

シリーズ完結です。
アリス年くったな～なんて思いながらもアクションは頑張ってました。
しかし、気に入らないところが有りまくりでアリスも人物設定として少し性格変わった？と思える事もあったので少し残念。他の登場人物たちもキャラ設定はともかく人間関係の描写が希薄だったので入り込めなかった。
入り込めないまま勝手に物語が進んでいくので、気持ち的には勝手にやってくれ！になっていき…そして映画は終了してしまいました。
ゲームからだから仕方ないのか…残念。

まずⅤの終わりのシーンからの続きが無く、いきなりアリス1人で始まるので、ぽかーん。特に詳しく説明するわけでもないので、最後まで何があったのか不明。
それからはいつものバイオハザード。
ローラ、、、出番少なすぎて特にコメントないです笑
一番最後、抗ウイルスが広がるスピード速すぎて笑っちゃいました。あれならすぐに世界中に拡散するんじゃない？って思いました笑

それだけ。。。

おちはついてよかったんじゃない？

映画『バイオハザード　ザ・ファイナル』を見てきました。いままでのシリーズも映画館で観たことはなかったのと、今までのストーリーも何となくわかっている程度なので、本作の展開もスンナリと受け入れられました。　そういう前提で言うと、アクション物としては、突然襲いくるアンデッドという、設定がうまく使われています。まぁ、いつものパターンと言ってしまえば、それまでですが・・・。

タレントのローラが出演していますが、いともあっさり、やられてしまいます。役者としてどうこうと論評できる以前の登場シーンの少なさで、チョット、残念！

綺麗に辻褄を合わせた。ちょっと画面の暗いシーンが多いかな。ローラは… ミラはこれからどういう方向でいくのかな？まあ、いくらでも続編は作れるけどね。

前作のラスト、ホワイトハウスでの最終決戦。今作では口頭だけで「ウェスカーの裏切りがあった」と回想もなしに片付けられます。流石に腹が立ちました。また今作はクレアしか登場せず前作に登場したレオンやエイダ、ジルなどなど、主要キャラが安否不明なままラストを迎えてしまいます。終始モヤモヤが止まりません。

1作目を観てかなりの衝撃を受けたのがもう15年前。。。レーザートラップのシーンがとにかく怖かったのを覚えている。それ以降シリーズを観る事がないまま6作目。ハッキリ言って観るつもりは無かったのですが、TOHOシネマズのフリーパスがあったのと、他にいい時間の映画が無く…という感じで全く期待せず観に行って正解でした。同じようなシーンの連続だし、クローンの設定も分かりづらい。リアリティラインがどこに置かれているのか良く分からない映画だったので、これはゲームから生まれた映画なんだから仕方ない！と何度も自分に言い聞かせながら観るしかありませんでした。そうやって自己暗示しても、恐竜みたいな生き物が出て来たりするとシラケちゃって。。結局アリス生き延びてるし、ファイナルって言っておきながらまだ続きそうな終わり方もスッキリしなくて好きじゃありませんでした。そこもゲームだから何度でもやり直せるってことなんでしょうか？ゾンビ映画はやっぱり笑えるくらいのが丁度いいんですよねー。ローラはちょい役でしたヨ。