イコライザーのレビュー・感想・評価
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どんだけ強いの❗️ディンゼルワシントン
昔 敏腕CIA 現在ひっそり生きる市民 よくある設定ではあるが、殺りくに移るまでの描写が面白かった。 一人 必殺仕事人
しかし 最後のロシアボス あれは弱すぎでしょ⁈
米ソ代理戦争か?
世界の正義を背負う米国と冷酷に支配力を拡大するソ連が戦えば、こんな感じになりますっていう結末を見れば米国民のための作品ですね。
しかし、勧善懲悪なら何をしてもいいって、イラク戦争と同じ構図。
元CIAと元ロシア特殊部隊、プロフェッショナル同士の駆け引きは見もの。
良かった
デンゼル・ワシントンがロシアン・マフィアを倒すところがとても残酷でしたが、凄くかっこよかった。
クロエちゃんは、色気あり、最後には爽やかな姿で可愛かった。
アクションシーンのスローモーションがクールで、印象的だった。
タンカーの大爆発は圧巻で、爆発映像が好きな僕としては、大満足だった。
人と人との繋がり、信頼などが大切だと言うメッセージが込められた素晴らしい映画だった。
デンゼルしぶいっ!!
デンゼル渋いわっwww
善人な殺し屋、マフィア系ストリー大好きな私としては
始まってから前置がちょっと長くて・・・
殺し・・まだ?まだ? 早く・・殺しって感じで見てて失敗かと思いましたがいやいや・・面白かったww
昼間はホームセンターの従業員・・
夜は警察すら介入出来ない巨大な悪党を葬る・・請負人
武器は身の回りにある物で一瞬で倒して
一瞬で昼間の顔に戻る・・プロの殺し屋。
主人公の目的はただただ平和。。。
まして報酬無しで(笑)
当たり前の毎日を日々一生懸命に生きている人達の為に
許せない悪を滅ぼす。。。
必要な時間19秒・・・めちゃめちゃ強い!!
でもギリギリまで悪党にも罪を懺悔すれと諭そうとする・・
殺しの流儀が知的で渋くてかっこいい!!
ロシアマフィアの悪党、やり口ったら・・かなり怖いですw
悪は滅びろ!!!
132分長めの映画ですがストリーが良い作品
最後はスカッとします。
「格好良い」の詰め合わせ!
冒頭はスロースタートで始まるこの映画。主人公ロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)の日常が淡々と映し出されます。朝食。出勤風景。職場での働きぶり。同僚との交流。帰宅。夕食。眠れず深夜営業のダイナーで読書。そこで出会った若い娼婦アリーナ(クロエたん)とのちょっとした交流。翌日。朝、昼、晩。アリーナとの交流……のローテーションが淡々と、大人しく流れていきます。ここで少し自分「おやおや?」となります。結構このローテーションに尺を使ってるんですよね。尺を使うってことには意味があるんでしょうけど(実際に意味はあったんですけども)、にしても話が動かないよね、と。まあ、でも映像がいちいちスタイリッシュなもんですから、飽きるということもなくて。「ふ~ん」なんて観てたら、この静かな立ち上がりが中盤から一転するんですよ。
えっ!何この人!て。娼婦のアリーナを助ける為にマッコールさん元締めのロシアンマフィア血祭りに上げちゃうんですもの。おいおい!と。予告でも流れてる格闘シーンが唐突に出てきちゃって。
こっからが本番なんですよね。
男前!渋い!強い!無敵!おまけに結構なグロ!のオンパレードでして。もう何でしょうね、そういうもんが全部詰まってる展開へと雪崩れ込んじゃって。
クール且つ、プロフェッショナル且つ、アトラクティブな“殺し”とはこういうことを言うのさ!的な。素敵成分の良いとこだけを抽出しました!みたいな。
正義感、立ち居振る舞い、アクションをこの格好良さのごった煮感で以って矢継ぎ早に見せてくれるもんですから、若干ダイジェストっぽくもなってて。そこの場面もう少し掘り下げてよ!みたいなのをサラッと処理しちゃったりして。
というか、あの娼婦との些細な交流からここまで話でかくなっちゃうのかよ!という。CIAやFBIも巻き込んでロシアンマフィア壊滅までの壮大な物語に仕上がっちゃうのかよ!と。
やああ最高ですねぇ。最高です。めっちゃ好きな成分が詰まりまくってます。BD出たら速攻で買いますね。この映画とは長い付き合いになりそうだなあ。
つ、強すぎる…
予告ですごく気になってました。19秒で…
ほんまに早いです。少し目を覆いたくなるシーンもありますが、なんせ速いので見れました。ホームセンターの従業員って肩書が無かったら冷酷すぎます(^-^;
sony好きはまた違ったところで面白いかも♪
映画館で絶対と言うわけではなかったので星少な目です。
キャストと設定から想起される期待にキチンと応えた作品。
良かった。
特筆すべきは主役のデンゼル・ワシントン。
物静かな雰囲気を湛えた彼の目の色がスッと変わる瞬間。
手際の良さと、圧倒的過ぎる戦闘力に目を奪われます。
また随所に差し込まれるユーモア、優しい眼差し。
彼の本来の人柄を示すと同時に切替後の落差が良かったです。
演出も良かった。
マッコールの異常性を滲みだす為に描かれる彼の日常。
綺麗好きを通り越して過度な神経質さを画面から感じさせます。
また意味有りげに映される時計と時間。
彼の習性を理解させると同時に、後の伏線ともなっており。
観ていて心地よかったです。
省略の仕方も好みでした。
徐々に示される彼の実力。
或る突発的な出来事を機に自身の欲望に突き動かされる彼の姿。
同じような事例が繰り返されると思いきや。
再確認をさせた後は驚くほどにバッサリ省略。
事後の様子だけを見せるやり方に好感を持ちました。
終盤の展開、特に決戦場所の選択も良かった。
無限の選択肢の中で彼が躊躇なく道具を組み合わせ。
一人、また一人と数が減っていく過程。
最高でした。
惜しむらくはマッコールの戦闘力。
幾らなんでも荒唐無稽。無敵過ぎる。
ラストのラストに付けられる部分では思わず苦笑。
それまで申し訳程度に人間性が示されていたにも関わらず結構台無し。
面白さは感じるものの少しやり過ぎ感は否めませんでした。
キャストと設定から想起される期待にキチンと応えた本作。
脇を固める面々も良い味出していました。
相手役のクロエ・グレース・モレッツは怯えた表情が良かった。
別作品ではイコライザーである彼女が本作では無力な少女であった点も面白かった。
また序盤から温めていた或る人物との交流が複数回活かされる展開も好きでした。
オススメです。
さすがデンゼルワシントン!
期待してた通りの映画でした。
今までデンゼルワシントンが出てる映画はほとんど見てきました。まだ見てないのもちょっとありますが・・・。
最初から最後まで釘づけでした。
次回作もあると思います!
ダークヒーロ、デンゼル・ワシントン
昼間は、しがないホームセンターの社員。而してその実態は・・・。
“デンゼル・ワシントンが必殺仕事人に!”見たいな言い方(宣伝)を聞きましたが、ちょっと違うかな。確かに、悪を裏のやり方で排除していきますが、それは決して必殺仕事人と言う訳ではありません。もっとも、調べてみると元々TVシリーズであった作品の映画化のようで、TVシリーズの際は仕事人的な内容であったようですし、この作品でも最後の方はそんな感じになっているので、決定的に違うとも言えないのかもしれませんが・・・。
それにしても、デンゼル・ワシントンが演じるロバートは、凄腕ですね。しかも、始末の仕方が普通のやり方ではありません。事前に武器を用意すると、そこから足が付いたりしますが、その場にあるものを使って始末していくので、そこから足が付くことはないという利点はありますね。でもそれが、中々エゲツナイので・・・。レーティングはPG12ですか。もう少し厳しくてもいいかもね。
途中、ロバートが時間を測定するシーンが有るんですが、あれはアレでいいんですか?恐らく、自分の定めた時間以内で仕事を完遂すると言う設定なのだと思うんですが、全く触れられていません。時間の図り損(笑)?そこにフォーカスして、それだけの凄腕ということを描いてもいいのではないかと思いました。
問題の解決に際し、ロバートは自分が凄腕であることがバレてしまっているのですが、それでも今までと同じ所に住み続けているみたい。それって、大丈夫なのかな?まぁ、目撃者がロバートの実態を明かすことは無いと思いますが、それでもねぇ。
中々、ダークな映画です。
イコライザー
デンゼルワシントンが、悪役?
好い人のイメージがあるから、悪い人とは、おもわかなった。
アクションが激しい、映画だと思っていたんだけど、思っていた感じと違っていた。
でも、何でもこなせるこの人は、やはりカッコいいわ。
ザ、セイギ⁈ デンゼルワシントンは、ホントに役者だ!
トレーニングデイも、印象が強かったが、今回のイコライザーも、やはり凄い、しかし、デンゼルワシントンは、悪にも、善にも、なりきれる役者だなと感じる、能ある鷹は爪を隠すを、見事に演じていると思えた、まるで、スイッチのon.offのように、いとも簡単に出来てしまう。ただ強いだけではなく、敵が味方か、見極める力、相手の行動を、前もって、察知する力、直観力、頭も、体も、使いきる力、現実的に、あんなに強くなれたらとイイなと思える。
しかし、あの目の表情、しぐさ、ともゆうのか、「戦火の勇気」が、頭をよぎった。
この作品から、更に磨きが、かけられれて、培われたのか⁈
と、ふと、思えた。
世直し
周りの状況を即座に判断し身の回りのものを武器に変え戦う姿はかっこよかったです。
ロバート・ダウニーJr.のシャーロックがアクションに入る前に推理で戦術を組み立てるシーンを思い出しました。
予告でイコライザーだとネタバレしているので、それがなければコイツは一体何者なんだと、もう少しドキドキしながらみれたかもしれません。
この人なら、もっとスマートに敵から武器を奪って、それで戦ってもいい気もするのですが、ポリシーなのか演出なのか、あえて周りの道具で殺そうとするので、なかなかグロい殺し方になってましたね。
デンゼル・ワシントンまた少し太ったな〜
こういう役を演じるなら、もう少し体型も絞って欲しかったですね。
愛する者への想いを持って生きる、素敵な主人公でした。
単なるアクションを超えた深みのある作品
妻を失った元CIAの凄腕エージェントであるマッコールが平凡な日々を送る中,ふとしたことがきっかけで過去の自分を取り戻し,「なすべきことをなす」ために立ち上がる物語。
どんな劣勢に立たされても冷静に状況を分析し,そこにある道具や日用品を駆使してマッコールがマフィア連中を瞬殺するシーンは鳥肌もの。そこまで圧倒的な強さを誇りながら,彼は常にどこか悲しげな眼差しで,まるで哲学者のような雰囲気を身にまとっている。そんなギャップが殺伐とした物語にある種の美しさを与えていると思います。
マッコールが「過去の自分」に戻るきっかけとなったのは,娼婦として惨めな生活を送っていた少女テリーの存在。そのテリーはマフィア連中に半殺しにされますが,マッコールと出会うことで最終的には新たな自分の人生を踏み出していきます。このある種の「成長物語」も実に感動的。テリーを演じたクロエ・グレース・モレッツの演技力もピカイチでした。
単なるアクション映画の枠を超えた深みのある作品。
さすがデンゼル・ワシントン。
これぞ勧善懲悪。史上最強の〝仕事人”。
【賛否両論チェック】
賛:強すぎる主人公が、悪を容赦なく倒す様子が痛快。ストレス発散には最適。
否:グロシーンが結構ある。ストーリーも非現実的ではあるので、好みは分かれそう。
イメージとしては、「必殺仕事人」みたいな感じです(笑)。とにかく強いです。どんな状況下でも顔色1つ変えずに、身の回りにあるあらゆる物を武器に変えて、敵を圧倒する姿がカッコよすぎです。勧善懲悪なストーリーも、日本人好みかと思います。
グロシーンが結構多いのがたまに傷ですが、表立っては裁けない社会の悪を倒す、ストレス発散にはもってこいの作品です。
最強すぎ。
ホームセンターのいち社員が実はもとCIAの凄腕殺し屋でした。
デンゼルワシントン対巨大ロシアマフィア達。ロシアマフィアもすごいけどデンゼルの殺し方のエグさ加減と容赦なさもなかなかみものです。
ホームセンターでのバトルは大工工具とか出てきてワクワクしますよ。
あとクロたんが相変わらずキュート。娼婦の役作りで体重増やしたらしい。さすが。ちょっとポッチャりしてました。
『狼よさらば』と『タクシー・ドライバー』と『エクスタミネーター』を足して1で割ったようなヴィジランテ映画
19秒で世の不正を抹消するホームセンター店員のお話。ダイナーで知り合った娼婦がボコられた復讐でマフィアを瞬殺・・・『狼よさらば』と『タクシー・ドライバー』と『エクスタミネーター』を足して1で割ったようなヴィジランテ映画はアラフィフにこの上ない安らぎを与えてくれます。
デンゼル・ワシントンはイイ人役と悪役を演じ分けることにかけては伊東四朗並みに達人芸、こういうジャンル映画にばかりに出てくれる天使、娼婦役のクロエ・モレッツも実にキュート、総合的に自分が映画に求めている全てが詰め込まれた大傑作でした。まさか『ザ・シューター 極大射程』を超えてくるとは思わなかったアントワン・フークワはどんどん腕を上げているなと感心、きっちりビービー泣かされました。
俳優の鑑。
試写会にて鑑賞。
80年代後半のTVシリーズ「ザ・シークレット・ハンター」の
映画化らしいが(日本では90年代)、まったく知らなかった^^;
CMで言っている通り、必殺仕事人!ホントそれだけの話。
警察が介入しない悪を抹殺するのがデンゼル演じる主人公、
マッコール。というわけで、設定としてはとても単純。
ただねぇ…。とにかく暗いんだ、内容が。でもって残酷。
設定もさすがに原作そのまんまじゃないのだろうけど、
今時ロシアンマフィアとか、そこでクラシックをかけるの?
という感じで、どこをとっても実に古臭い(爆)
そこへ、新生キャリーの肉々しさがまだ記憶に新しい
クロエちゃんを娼婦役!?に当てているのがかなり微妙。
おそらくこのいたいけな娼婦が可哀想…という風に見せる
つもりだったんでしょうが、でもさぁ、相手は彼女ですよ?
そんなもん、デンゼルが介入しなくたって、バッサバッサと
私ひとりでやっつけられるわ!?っていう迫力が出ます。
うーん…というわけで、設定、内容、演出、キャスト、特に
悪いところは見当たらないんだけど、なんか面白くない…
という、ダラダラとした長さが気になった作品でしたねぇ。
とはいえ、中盤から後半にかけては、けっこう魅せます。
デンゼルは何をやらせても巧いねぇ♪という充実感に殺傷力。
宣伝で19秒って言ってますけど、それよりかかってますが。
でもササッと悪を片づけて、笑顔で知らんぷりしてるところは、
仕事人の鑑。あらゆる物品や道具を駆使して殺りまくるところは
とても痛快。ホームセンターの従業員なんで、場所柄、そこの
道具を使うことが多いんですが、どうせならすべてその道具で
殺って欲しかったなー。なんて思いましたけどね。必殺!も
かなりそういった道具や設備面での面白さがあったもんだから、
ついつい観る方も期待しちゃいます。
まぁそんなことより、やっぱり暗さと長さが問題か。
(スカッとするのはデンゼルの白い歯。爽やか笑顔は俳優の鑑)
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