「圧倒的な」イコライザー テツさんの映画レビュー(感想・評価)
圧倒的な
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デンゼル・ワシントンのカッコイイこと!ピンチになる場面はほぼなく、圧倒的強さでいい!
ホームセンターで働く心優しき男。深夜のダイナーで交流する少女の危機に、彼の隠された能力が発揮される…。
そこから、汚職警官や強盗などに発揮される彼の圧倒的スキルはもはや爽快である
彼の倒す悪党達も同情の余地すらないような悪党であり、彼が成敗する姿は気持ちよさすら感じるほど
彼の放つ身の回りの人間にかける言葉は優しく温かく彼の優しき心を表し、観る者も勇気づける様にも感じた。
クライマックスであるホームセンターでのバトルはホームセンターの道具を活かした彼の圧倒的な強さ、容赦のなさを見せつける。
彼の過去は多少描かれず終わる所があるというのは良くもあり悪くもあるがカッコイイからgood!
というより、男には謎があった方が面白いかなと
クロエの活躍があまりないのは残念。
続編も期待したい
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