劇場公開日 2013年7月20日

「カーウァイ映画」楽園の瑕 終極版 talismanさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0カーウァイ映画

2020年9月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

寝られる

チェロの音色、赤やみどりや黄色、ストップしたり遅くなる映像、アップの多用、モノローグ、広い広い自然、ザラザラ画面ーカーウァイ監督の映画そのものだった。レスリー・チャンは仲介人だけれど、立ち位置がよく理解できなかった。ひたすらモノローグで過去にひきずられているし。マギー・チャン含め、女性が絡むと少し話に入って行けた。トニー・レオンはとても素敵だった。

でも、私にはちょっとつらい(途中
で眠気催す、という意味で)映画だった。

talisman
MAKOさんのコメント
2020年9月22日

確かに、眠くなるというのは理解出来ます(笑)
けど、出来ればもうい一度、流し見で良いので観て下さい。
理解が深まるのと妙に癖になる面白さが、この映画には有ります。
過去を忘れる酒、うーん、いつか飲んでみたいかなあ?

MAKO