「とうとうハエに手を出した」マッキー もんさんの映画レビュー(感想・評価)
とうとうハエに手を出した
クリックして本文を読む
好きな女の子を守る為、また自分を殺めた人間に復讐するために頑張るハエ(もとは人間)の物語。
コンセプトは最高(笑)
インド映画だからできることであり、ハリウッドや日本じゃ考えられないような作品に(笑)
序盤二人の恋愛模様からの、主人公の死、ハエに復活してからの復讐劇と、色々と詰め込んであるので見終わったときはもうお腹いっぱい状態に(笑)
この作品がそうなのか、インド映画がそうなのかはわかりませんが、恋愛パート、コメディパートと切り替えかたが素晴らしく上手い。
どれも中途半端になることなく、きちんと混ざり合っていたのに驚きました。
キュンとして、笑えて、ハラハラして、いろんな要素がぎっしり詰まった映画になっています。
ただ、ちょっと上映時間が長かったかな?
マイナス点はそこくらいですかね?
悪役の人がいい演技してくれたのでマッキー復讐パートも楽しく見れました。
コメントする