「所詮アニメと正直なめてましたゴメンナサイ」ガールズ&パンツァー 劇場版 ゲマ兄さんの映画レビュー(感想・評価)
所詮アニメと正直なめてましたゴメンナサイ
当方、この映画鑑賞前に慌てて全知識を詰め込んだニワカモノです。
そして、ミリタリー知識はまったくもって皆無です。
結論から言うと、正直アニメだろ?となめていました本当にゴメンなさい。
twitterのフォロワーさんに、いわゆる「ガルパンおじさん」がおりまして、
「ガルパン は いいぞ。」という例の文言に押し切られ鑑賞しに行きました。
見終わった瞬間、フォロワーさんに謝罪しました。
そして「ガルパン は いいぞ。」の感想文の崇高さを感じました。
なんのネタバレもせず、期待のみを煽り、鑑賞を促す最高の賛辞と機能性を持つ名コメント!
この一文を考えた人は本当に素晴らしいです。
蓋を開けてみたら、ガッシリと心動かされる、涙なしには見れない感動作。
そりゃリピーターの多さも納得です。
なんなんですか、これを所詮アニメと舐め腐ってた自分なんなんですか!?
ポンコツじゃないですか!
アニメ差別主義のファシストじゃないですか!
本当に自分が恥ずかしくなりました。
オイラみたいに所詮アニメと舐めてる人にほど観ていただいて目から鱗が落ちて欲しい作品でした。
月並みではございますが、お約束の一文で締めさせていただきます。
「ガルパン は いいぞ。」
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