劇場公開日 2013年11月29日

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「これぞオールスター作品の醍醐味」グリフィン家のウエディングノート マスター@だんだんさんの映画レビュー(感想・評価)

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3.5これぞオールスター作品の醍醐味

2013年12月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

なんとも豪勢でお騒がせな結婚式だ。顔ぶれがメチャクチャ贅沢で、話もメチャクチャぶっ飛んだ、まさに「The Big Wedding」(原題) 。これを「グリフィン家のウエディングノート」とした日本人ウケする邦題もお洒落。

話は単純で、花婿になる次男(養子)の信心深い実母に両親の離婚を隠そうと画策するドタバタ劇。
どう見たって勝手気ままに生きている父親にロバート・デ・ニーロ、決まった考え方にこだわらず自由を手に入れた元妻にダイアン・キートン、そして意外に保守的な考えを持ちしっかりものだが強情な恋人にスーザン・サランドン。ほかの配役も主役級だ。本作が初監督のジャスティン・ザッカムも、自ら書いた脚本が画になるのが楽しくて仕方なかったのではあるまいか。

いい加減なのは親父だけだと思っていたら、実はあっちもこっちもそうではなかったというお決まりのストーリー運びも、これだけの俳優が集まったら、遊ぶところは遊び、キメるところはズバッとキメるメリハリの効いた作品に仕上がる。
せっかく俳優を揃えてもただの顔見世で終わってしまう作品がままある。各俳優の持ち味を活かしつつ、登場人物のポジションを無理に一律にせず立体的に配置した本作こそオールスター作品の醍醐味。存分に楽しめた。

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マスター@だんだん
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