「現実は小説より奇なり」ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金 willstrongさんの映画レビュー(感想・評価)
現実は小説より奇なり
映画のような実話とはまさに。
余りにお粗末でバカなボディビルダー3人が、アメリカンドリームを掴む為に人を殺し、金持ちへと成り上がる アメリカ人なら考えそうな馬鹿げた話を、マイケルベイお得意のコメディタッチで描かれ、至る所で笑わせてもらったが、この犯罪が実際にあったとなると見終わったあとに何か怖いものを感じる 痛快エンタテイメントとして仕上がり笑えていたのに、こんな感覚になったのは初めて
これを意図して作り上げたのならマイケルベイ監督は凄腕だと思う。
コメントする