スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
全199件中、121~140件目を表示
さすが
スターウォーズは新旧の三部作全作見ていますが、
今回も相当面白いです。
期待していたR2は、ほとんど出番が無かったので残念でしたが、
代わりにBBちゃんがいっぱい出てきてくれたのでよかったですし、
他の新キャラも私は凄く気に入りました。
しっかしファルコン号まじかっけぇ・・・。
三部作の一作目でこの興奮度なのですから、
次も期待せざるを得ないですね。
あと、C3POの性格?が若干変わっている気がしないでもない。
気のせいかな。
上げ膳据え膳
映画.comからお叱り受けたので、書き直し
2回観て(1.字幕 2.4DX吹替)、改めてレビュー。
歌丸さんも仰られたように、JJの『過剰接待』は致し方ないと思う。何せ、これからのSWサーガを始めるためには、保険じゃないけど、コアなファンに挨拶しなければならないし、手ぶらじゃなんだかってことだと思うのだが。そういう意味では、正しい選択じゃないかなと思う。
とはいえ、きちんと新しい3人の主要メンバーをちゃんと表現しつつ、これからのストーリー展開の期待を醸し出しているのだから、巧いバランスだと評価できる。
例えば、アダムドライバー演じるカイロレンについても、悪役とすれば弱いという評価はあるが、でもそのそれぞれの弱さがどっちに転ぶのか、どうなるのかというシーソーを、続く8.9に投写できるのではないだろうか?成長しながら作品は進められるという、ある意味青春映画の様相であろう。
この映画は、評価はハッキリ分割されてしまうのはそれだけいい意味でも悪い意味でも映画史に残るほどの大作だからと実感する。
なので、観たいと思う人のみが追いかけるべきなのだと感じる。
決して周りの熱量に浮かれることなく、自らの『フォース』を省みて自身のジャッジで決めて貰いたいと願う。
テレビスポットそのまんま杉
SWファン涙モノ、、、と前評判があったので、とても期待して初日に観に行きましたが、どうやらワタシは正真正銘のSWファンでは無かったヨーダ。
大げさに言うと、「ターミネーター4」観たときの失望感に近かったような・・・。特に中盤以降の物語の起伏の無さは退屈。
なんだろう?あれだけ期待して、ネタバレも見ることなく観に行ったのに、このしっくりこなさ加減は・・・。
観終わってから、あれは良い映画なんだ、自分がまだ理解しきれてないだけなんだ、、と脳内補正をかけようと努力しましたが、、やはりしっくりこなさは拭えず、、、。
その理由を考えてみましたが、
ズバリ、TVスポットで期待を持たせ過ぎたけど、”TVスポットで想像できる内容通りで何も進展ありませんでした的な”
内容だったからだと思います。
例えば、、
1)レイって主役の女の子ってタイトル通り、物語を通じて最後にフォースを覚醒するんだろうね?⇒はい、その通りでした。
2)カイロレンって完全に悪ではなさそうな感じ。⇒はい、その通りでした。
3)ルークがポスターに載ってないけどまさかチョイ役じゃあ?⇒はい、その通りでした。
てな感じで、それ以上もそれ以下も無く、TVスポットから庶民が創造するものを超える内容であったり、逆にいい意味で裏切るストーリーでなかったのがとても残念でした。
しかしルーク、、あのセリフ無し振向き表情だけでギャラいくらなんだろう、、、とそっちが気になりました。。
そういえば、3POもR2も意外にチョイ役でしたね。
それと、複線はしっかり張るけど今回の1作目ではほとんど回収無しで、映画自体は4のオマージュと言われてる部分は若干楽しめますが、、物語的には、ルークを探せ!~最後見つけました!で終わるわけで、、、。なんだそりゃみたいな・・・。
ルークなんて失踪理由もよくわからないままです。
ハンソロ曰く、うちの愚息を預けたけど更生に失敗してあいつ引きこもっちゃったんですよ、みたいなことを語ってましたが、それも理解不能のまま、ハリソンくん、あっけなく死んじゃいましたし。
(でもカラダ真っ二つにされて落ちて行ったダースモールでさえ生きてたので死んでないかもですが。人気キャラですし、このへんディズニー補正かかりそうですね。)
まあ、とにかく、ルーク!なんで神話扱いまでされてるヒーローが、まだ帝国軍の残党もいて、すっかり王女のオーラが無くなった妹が孤軍奮闘しているというのに、甥の教育失敗しただけで世捨て人決め込むのかが理解に苦しみました。
Ⅳで選ばれし者が、やっと皇帝との決着ついたってのに、選ばれし者ってなんなん?あれから30年平和も何も訪れなかったってことやんね??ヨーダ、あんた800年銀河系見てきたんちゃうん?
Ⅳのラストでヨーダ、オビワン、アナキンに見守られて「ニヤッ!」のラストは一体なんだったんだ!?
とか、いろいろ考えてしまった・・・。
まあ、、フォローするわけではないですが、良かった点でいうと、
レイの1人生活シーンがみょうにかっこいいです!
粉入れてかき混ぜるとパンみたいになるの。あれ、どこかに菓子メーカー販売してくれないかな~。
あと空中戦の見せ場が割りと多く、男子であればワクワク感すごいです。
と、いうことで評価は低いですが、もう観に行かないとは言いません。次回作に期待して絶対観に行きます。
これからの組み立てに期待
シリーズ物の1作目なのでまだなんとも言えない感じ。
ストーリーは基本第1作目の焼き直しだしね
ただ目玉の新シスのカイロ・レンがなんとも言えないな〜正体はあっさり分かっちゃったし、なんか素顔は華が無いしまだ未熟だったポイにしても弱いし(笑)
ただ新主人公のレイの正体ごわからないからそこの所の予想をうまく裏切ってくれると面白いかも
懐かしさと、ワクワクと共に
全く新しいスターウォーズではなく、みんなが、好きなスターウォーズを創った感じ。賛否両論あるかもしれないけど、子供の頃のワクワクとか蘇るくらい、懐かしい感じで、私は面白かった。最初のシーンのお約束も嬉しかった。はやく次が見たい!!
カイロレン
フィン、レイ、ポーダメロンが良かった。
カイロレンも見てるうちに、ダークサイド感でてた。カイロレンはシスとしてもまだ未熟。従って覚醒段階のフォースにも劣ってしまう。
スノークの正体は何なのか。
カイロレンとルークの関係とは。
エピソード8もimaxでみたい。
フォースを使って霊体で出てこれないのか?
あくまで序章 大役を担ったJJの奮闘
20世紀フォックスのファンファーレが鳴り終わり、巨匠ジョン・ウィリアムズが手掛けたテーマソングが鳴り響く。
その様な始まりはもう二度と見れないと思うと不満もあるがそれはさておき、一通り完結したジョージ・ルーカスのSWを引き継ぎ、世の中にどれほどいるかも想像できないファンの期待も集まる中、大役を担うこととなったエイブラムス監督。
お馴染みのレンズフレアは連発したわけだけど、「JJらしさ!」的なものは感じられなかった。
それもそのはず、あくまでSWはジョージ・ルーカスのものであり、ファンのものだから。ファンの期待を裏切らず、新たな物語として作らなければならないという無理難題。
かなり上手いこと出来たんじゃないかなと感じる。ファンならニヤリとしてしまうシーンやセリフが盛りだくさん。
だからと言って新規ファンを置いていくわけでもなく、あくまで分かる人には分かるセルフオマージュ。
「嫌な予感がする」など旧作品からのお馴染みのセリフ回しも引き継いでいた。
なにより、新SWで1番の難題はダース・ベイダーという完成しきった悪役をどう超えるかということ。
これが個人的に脚本の良さを感じた。
エピソード6ではダース・ベイダーはラストに息子を救うためにライトサイドへ戻った。
この血を受け継ぐカイロ・レンはその遺伝子のせいなのか、振り切ってダークサイドに立てない「未熟さ」がある。
エピソード2でアナキンがダース・ベイダーになっていたら、こうなんだろうなと感じる。
これもあえてのことだろう。
オールドファンへのお誂えも、新規ファンの獲得も良くできていると感じた。
BB8や戦闘シーンで垣間見えるディズニーらしさもクドくなく悪くなかった。
あくまで序章であり、あくまで今作はノスタルジーを感じさせた上で再出発という位置付けにある。
賛否両論ではあるが、なによりこうしてSWがああだこうだと言えることが楽しい。
話は逸れるが、シンデレラ城に流れ星が降ってくるディズニーの宣伝映像は全くなかった。
これは20世紀FOXのファンファーレから、SWのオープニングに入るのが好きな僕の様なファンに対する配慮なのだろうか?
んー!
歴史は繰り返す。
スターウォーズ好きは、気に入るだろうけど
あまり、興味がなくて、エピソード4を見ている人には
どうかなって感じでした。
かく言う私は、スターウォーズ好きですが、ただ、
フィンは、いらんかったかな
スター・ウォーズの帰還
ハン・ソロが死んだ。
『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還』でも死ぬといわれていた彼が死んだ。ハリソン・フォードの年齢を考えるとおそらく復活はしないだろ。だけど、これで確信した。
一部のファンには過剰接待だといわれている『フォースの覚醒』だが、この過剰ぶりはガチなファンに向けてのメッセージだ。
「これは旧三部作の続きではない。新たな三部作である」と。
オマージュの過剰接待はガチなファンに対する “けじめ”だ。次回からはより新三部作らしさが前面に出でくるのだろう。
今回はあえて点数をつけないことにした。何故ならあと二作残っているからだ。三部作をひとつとして評価すべきだろう。
なにはともあれ『スター・ウォーズ』は我々の前に帰ってきた。
大作の続編の難しさ
内容はエピソード4をなぞって目新しさはなく、無理に旧3部作の3人を登場させて物語を作ったとしか思えない。ハン・ソロは頑張っていたけれど、さすがに無理があった。ルークとレイアにいたっては単なる爺さん婆さんだ。ストームトルーパーはクローンなのになぜフィンが?カイロ・レンはなぜあんな事をしたのか理由が分からない。それに修行もしていないレイに何でやられるのさ。弱すぎるだろ!キャプテン・ファズマ、あんたはなんだったのさ!また名優のマックス・フォン・シドーが出演してるのに印象に残らない役所。等々言いたいことは色々あるが、これでは不評だったエピソード1から3の方がよっぽど楽しかった。とは言うものの、まさかの最新作なので観られるだけで嬉しいのは否めません!
ルーカスの危惧が・・ 次作に期待
批判を恐れた優等生な映画。ルーカスの危惧があたってしまいました。フォースはただの超能力に、ライトセーバーはただの武器になってました。次回作でジェダイとシスはどう描かれるのでしょうか。
それとルークとレイア。オリジナルの俳優にこだわる必要はなかったですね。やはり俳優は画面に出てないと普通の人になってしまいます。
かたや姫でレジスタンスのリーダー。かたや伝説のジェダイ。もう少し気品とか威厳とか・・・あれじゃおばさんと浮浪者だなあ。。。
次作で魅力的なキャラクターが出てくることを願います。
期待を上回らなかった
面白くないことはありませんでしたが、個人的に思い入れの強いシリーズだけに期待が大きかった分、ストーリーや戦闘シーンに関して設定や撮り方が安易で平坦に感じました
例えば、全体的に敵が弱すぎてピンチになりかけてもあっさりと切り抜けます。
カイロレンは初めてライトセイバーを使う素人にあの戦いぶり…。これから強くなるんだとは思いますが。
スターキラー基地は防御に関してデススターから微塵の進歩も感じられません。
個人的には、ハンソロの使い捨て感が半端なかったです。新キャラの為とはいえ、私や、おそらく多くのオールドファンにとってシリーズ中最も魅力的な往年の名キャラクターも、原作者の手を離れたらこんな最期なのかと。
それと、3Dは得手不得手があるようで、大きな戦艦や建造物などに関してはとても迫力があるのですが、小さな戦闘機が引きの絵で飛ぶ場面はミニチュア模型が目の前を飛んでいるようでした。
不満ばかり書きましたが、新キャラクターはおおむね魅力的でした。
2Dでもう一度見に行きます。
これは酷い!『史上最低のスター・ウォーズ』
公開2日目に観て来ました。予告編がなかなかの出来だったので期待して見に行った自分がバカでした!!
みれたのは冒頭のカイロ・レンが村を焼き討ちする場面くらいまで。
新しい主人公のレイやフィンが乗ったこともないミレニアム・ファルコン号をいきなり自由自在に乗り回して敵と戦って、ヨボヨボのハン・ソロが登場したあたりから何だコレ・・・?、次から次へとドン引きの連続でした。
●「レイア姫のテーマ」にのって登場するお婆さんレイアにおえ~っ・・・!
●“新ダース・ベーダー”という感じで登場した「カイロ・レン」・・・序盤で
簡単にマスクを外し、素顔を晒すのですがその顔が何ともヨワヨワしいこと!
案の定、ライトセーバーを初めて使うお姉ちゃんにあっという間にボコボコにされてしまいました。強いフォースを持っているならそれでふっ飛ばせばいいのに・・・まして、この男がハン・ソロとレイア姫の息子なんだと!ようは、ダース・ベイダーとルークの父と子の関係の焼き直しです。
●さんざん引っ張った挙句、最後のシーンで登場したルークもシワとシミだらけの顔が酷いです・・・。
かつて、スター・ウォーズは公開されたその時代において最新のSFX映像を見せ付けてくれたものですが、技術が進化した今日においては新鮮味を感じるシーンも無し。
どうせなら、壮大な世界観とともに人間ドラマを重視したつくりにすればよかったのでは?と思いました。次から次へと主人公にとって都合のいいパターンの連続、「できすぎ」が多すぎてスリル無し、感情移入できるシーンもありません。
やっぱり、スター・ウォーズは『ダース・ベイダーの物語』だと思います。最初の3部作で完璧な形で終わった話を金儲けのために無理やり作り続けているからこのような作品になってきたと思います。
もう「スター・ウォーズ」というタイトルは外して欲しいです。今までこの手のレビューを書いたことはありませんでしたが、あまりにも酷かったので書かせていただきました。
それでもディズニーの莫大な費用をかけた宣伝効果で興行としては大成功となるのでしょうね・・・。
ハリソン・フォード讃
過去作品へのオマージュと新たなキャスティングによって、新編が始まったと思わせる作りだ。今後の作品への序章として見る作品のようだが、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、マーク・ハミルの出演は中々心憎く各エピソードの流れを周到した上での演出には次回作を見たいとさせるための仕掛けがなされている。まぁ、人によってはセコくてズルいというかもしれないが…
ハリソン・フォードが大画面に映し出されると映画自体が締まった感じがし、流石大物になった貫禄が画面からはみ出しているのを見るにつれ、この映画の大河ドラマ的な時間の長さが個人の思い出に重なって私としては快い。
何と言ってもこれだけの作品を見せるハリウッドはやはり否定だけに止まらない映画の夢を未だ作り出せる場所ではある。
新生スターウォーズ
今回のスターウォーズは、タイトル通りというか、フォースを受け継ぐ女性レイと、脱走ストームトルーパーのフィン。この2人が主人公です。
今回の悪役は、カイロ・レン。彼はハンソロとレイアの息子です。
感想としては、いかにもスターウォーズらしい話でした。新章のスタートということもあり、前章のキャストと新章のキャストの顔見せみたいな感じです。
レイア(老けたなぁ)ハンソロ(年取ったなぁ)
ルーク(誰?)みたいな具合。変わらないのは、c3poとR2-D2くらいです。あとチューバッカね。
新しいキャストは、フィン(ストームトルーパーの華)、カイロ・レン(未熟なダークサイド君)、レイ(フォース目覚めるの早!)
という感じでした。
まあ顔見せなので、次作に期待ですかね。
映画としては、スターウォーズ見たことあるなら、見るべきですかね。
一番印象に残ったシーンは、最後のハンソロとカイロレンの親子場面ですか。
次作もまた、楽しみに待ってます。
ルークとレイア姫の加齢がハンパない。少しとまどう。
どの劇場もいつも満席に近いTOHOシネマズ西宮OSと違って、
TOHOシネマズ伊丹はゆったりとしている。
先日以降、よほどのことがないかぎり西宮よりも伊丹を選んでいる。
客入りは30%くらいだろうか。
ハン・ソロ
ルーク・スカイウォーカー
レイア・オーガナ姫
C-3PO
R2-D2
チューバッカ
が登場し、古くからのファンにはうれしい。
しかし、ルーク・スカイウォーカー、レイア・オーガナ姫の加齢具合が予想以上で少しとまどう。
ネット上やマスコミ上では、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に対するネガティブな記事や情報を見ることがあったが、杞憂だった。まったく問題ない。
新しい登場人物である、
レイ、フィン、カイロ・レンも魅力的である。
おなじみの登場人物であるあの人がカイロ・レンのライトセーバーで命を落としてしまう場面はショックだった。
エピソード8とエピソード9は2017年と2019年に上映される予定である。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
続編に期待
3シリーズの初めなので種まきしているだけかなと、
あとはお約束(父子との葛藤、師弟の葛藤、巨大な兵器、攻撃箇所は1ヶ所、初め戸惑う主人公、狭い空間を飛ぶ戦闘機)が盛り込まれていると言った印象
リアルに456を観ているのでインパクトは薄かった
続編に期待します。
スターウォーズの新スタイル
さすがj・j・エイブラムス。スターウォーズの新たな始まりで、次回作が楽しみ。スターウォーズとしてはハンソロの殺し方がありありで、それ以外は楽しみました。
全199件中、121~140件目を表示