スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
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SWのリスタート。楽しい!
新たな主役たちの登場でリスタートを切った、スターウォーズ。
ルークを探すという目的を軸に、壮大な戦闘が描かれ、純粋に楽しむことができる。
特に好きなところは、BB8も含む表情豊かなキャラクター達と、カメラワークが最高に効果的な空中戦のシーンだ。
ただシリーズの一作としては、これまでのスターウォーズシリーズにあった、スターウォーズ世界ならではの魅力的な絵が足らない気がした。
特に地上のシーンでは、地球にありそうな景色が多くて、宇宙のどこかにはある驚くべき光景、不思議で斬新な種族・生物が少ない気がしたのは私だけだろうか。(もちろん、スターウォーズシリーズはこれまでも地球上の景色を取り入れたデザインが多いのではあるが)
これまでのスターウォーズでは、イウォークの住み家や、個性的な機械によるポッドレースや、溶岩の上でのアクションシーン等、毎度見たことない面白いビジュアルをじっくり観れたが、今作はそういった楽しみが少ない気がした。
中盤の宇宙船の中のシーンで巨大生物が出てくるが、あの生物のデザインが少し良くないかも?SWに出てくる巨大生物は毎度驚くデザインが多く、あえて全身を見せないことで生態系の不思議さ・不気味さを感じさせ、世界観を奥深くする要素として実は重要だったと思うが、今作の巨大生物はちょっと魅力が足らないような…。演出で生態を表現しなかったというせいもあると思う。
これまでにない新しい要素は多く、それらは全て私はとても好きなのだが、もっと根本的に「宇宙にはこんなすごいことが起こるのか!」と思うような新しい要素も観たい気がする。
さらに勝手な気持ちとしては、スターキラーが丸ごと壊れてしまうのは気に入らない。敵が完全には敗北しないからこそ、ルークを探すことの重要性が際立つし、というか、ルークを探索するドキドキ感をもっと味わいたかった。
単体の映画としては十分に好きだが、シリーズの一作としてはもう少し特色がほしいというのが、ワガママではあるが私の感想だ。
惨めな同窓会のような映画
2015で観た洋画の中ではダントツに面白かったです。
ですが振り返ってみるとSWにあるべき革新性がほとんど無かったことから、残念ながら今では繰り返して観たいと思うような映画ではありません。
なぜなら皆さんがご指摘の通り今作は旧三部作のオマージュが多すぎるのです。1つや2つならいいでしょう。昔ながらのファンの期待に応える必要がありますからね。ですが多すぎると少々シラけてしまいます。
前半は良かったですが後半のデススター攻略は正直またかよと思ってしまいました。
あとどなたも疑問に思ってないらしいのであえて書きますが、ハンソロが死ぬならファルコン号も散るべきでしょう?
脚本的にはレイがハンの意志を引き継ぐという意味でファルコン号は必要だったかもしれませんがハンが居ないファルコン号なんてそれこそただのガラクタでしょう。
「ハンは歳だから死んでもらうけどファルコン号は何よりファンも多いしカッコイイから次作でも出てもらうよ」なんて、これは例えるなら墓から死者を蘇らせて無理やり生かせるのと同じです。
レイに宇宙船が必要ならレイ用の宇宙船を新たに作るべきでしょ。
今になってやっとルーカスが懐古主義だと批判していた意味が分かりました。
ディズニーに売却すればそりゃテーマパークに新たにアトラクションができるでしょう。ですがルーカスの作家性は完全に否定されたのです。
まあルーカスに嫌気がさしたのも古いファンが新三部作をバッシングしまくったからですけどね。作品自体のことを考えれば売却しなかったほうが良かったですね。
要は今作を観れば観るほど旧三部作のいいとこどりなのがよくわかるんです。ファルコンやXウィング、タイファイターなど昔なつかしのメカが観たいならエピソード4、5、6を観ればいい。古い映画に出てきた産物に今のご時世、用はない。
これらのメカは、はっきり言いましょう。もう古臭いのです。
古臭いメカや反乱軍の服装がこのご時世に出てきても時代錯誤なだけなのです。
昔なつかしのメカを見てやれ涙がでたなどノスタルジーがどうだの言うのは作品の本質を見ていない。
往年のファンを喜ばせる作戦かもしれないが新三部作から入ったファンはそんなに喜ばないぞ。
今作がエピソード7であり新たなる三部作の必要があったとは思えない。次作からの展開次第でどんなSWになるか変わってくるだろう。
ディズニーにしろJJにしろ新三部作を否定して昔の40年前のSF映画を過度に持ち上げないでちょっとは新たなるSWユニバースを構築する努力をしろと言いたい。
無能な評議会
帝国の残党をきちんと処置せず、宇宙一の勢力に育つ前に殲滅できない共和国指導者に絶望しかおぼえない。ルークはたった1人しか弟子をとらず後継者を育てる意欲が無い。基礎設定を納得させた上でストーリーを展開してくれ
スターウォーズ再帰
4〜6へのリスペクトがとてもよく伝わる。1〜3の新しいスターウォーズを経て、今度は原点回帰を目指したのか。
ストーリーはとても分かりやすく、映像も見応えがあって良かった。とくにレイとフィンが惑星ジャクーから脱出するまでの行程は、2人のキャラクターの立ち方といい、B.B8の可愛さといい、砂埃舞う砂漠の乾いた感じといい、ミレニアムファルコンの懐かしさ爆発感といい、最高だった。
キャラクターもとても魅力的。
初の女性主人公であるレイは、凛としていて芯があり、ジェダイの才能を目の奥に秘めているかのような力強さを感じた。
脱走兵のフィンは、これまでのC3POやジャージャービンクスの様なおっちょこちょいなキャラクターで、愛嬌があってハラハラもさせてくれる。後半ではライトセイバーを素人が持ったら?を体現しててウケた。
暗黒面のカイロ・レンは、マスクを外したら誰やねん?っていいたくなる英国風の面長なヒョロ男だったし、キレてるシーンは現代の若者っぽかったけど、こんな人間臭い悪役も面白いかと。
言うまでもなく、ハン・ソロやレイア姫が出てくるのも最高です、はい。
シリーズ最高の駄作
スターウォーズはDVDを全て集めるほどの大ファンのため、公開初日に劇場へ、、
劇場をあとにする頃には肩を落とすことになろうとは。。
第一に思ったことが、適役のカイロ・レンがダサすぎます。
忍者風のセンスのないマスクから嫌な予感はしてましたが、中身もこれまたダサい、、
(中身とは性格の意味で、俳優は超がつくほどのイケメンです)
半サイボーグのダースベイダーが生命維持のためにマスクを着けていたという設定の前作に対して、、
健常者であるカイロ・レンがあえてマスクを着ける理由は、、
ダースベイダーをリスペクトしていたから。
お前は中学生か!( ゚д゚)
だっせぇぇぇ!( ゚д゚)
他にも、思い通りにいかないと癇癪を起こして宇宙船の機械をライトセーバーで壊す器の小ささや、
ロクな修行も受けていないど素人のレイにあっさり負けるとう能力の低さ、、
なんとも残念な適役に興醒めでした。。
全体的な演出については、エピソード4〜6のキャラクターをこれ見よがしに出すなど、新しいスターウォーズを作るというよりは、前作ファンに媚びを売るような仕上がり。
例えるならば、結婚式の余興などで新郎の学生時代の友人が垂れ流す身内ネタ動画のようなしょうもなさです。
続編を作って一稼ぎしようという根性がにじみ出ていた気がします。
カイロ・レンのマスクも、ただ単にダースベイダーの二番煎じというだけの理由なのでしょう。。
新キャラ達の設定や、話の作り込みが浅くて薄っぺらいです。
ペラッペラです。
大好きなシリーズだっただけに本当に残念です。
次回作からはもう観に行かないでしょう。
ダサイ悪役!
最初に言いますが自分はスターウォーズファンです。
ですが、今回のエピソード7は本当に期待していませんでした。
それはハリウッドのスーパー悪役スターのベイダーさんが出ないというところ。ビジュアル的にカイロレンは「どうなの?」って気持ちがあったところ。
しかし、やはりファンである以上、観ましたよ。
ところが低い期待値がさらに下がることになろうとは。
理由はただ一つ!
あくまでも個人的なのですが、カイロレンのダサさが本当に嫌でした。
思い通りにならないと駄々をこねる。精神的にも弱く、失敗ばかり。挙句にはジェダイ初心者の女の子にもいきなり負ける。
これではベイダーさんの後釜には座れないですね。恐怖もなければ強さもない。
できれば今回でカイロレンは死んで、以降には出ていただきたくないと思ってしまいました。
でも、まあ、、、、一応、次も観ますよ。
DVDでいいかなw
ソロのアニキ〜!
おじさんでしたが
しかしやっぱりピンとこないな、スターウォーズシリーズ。
オレなんかはリアルタイム世代のはずなんだが、全く興味が持てなかった。
一作目、いわゆるエピソード4いちばん最初のは確かに面白かった。テレビでの観賞だったけど
ソロのアニキはかっこよかったし、ラストのデススター破壊作戦は夢中でみた。
でもそこまで、あとはちゃんとみてない。
エピソード1ファントム・メナスが意味わかんなくてあーもういいや…と思って
しかし食わず嫌いはよくないか、と今作を観賞。
なんともいえない。
全部みてない奴が語るなと言われそうだが、まあ中途半端視聴者として考えたこと
①これ、いちばん最初のルークを女にしただけじゃね?
②カイロ・レンて奴が弱そう、どこかのバンドマンみたい
③あの悪い軍団の超絶兵器、ガンダムのソーラ・レイかヤマトの波動砲みたいだな
④とにかく、ライトセイバー使った立ち回りが下手。フォースの力ありきとか言わないでよ、勘弁して
他にも気になったとこは山ほどあるけど、④に関してはさあ…
もしオビワンの役を三船敏郎が受けてたら、と考えると残念で仕方ない。
三船がやってたら黒澤明とあれだけ時代劇やってたんだ、いろいろ殺陣を指導できたんじゃないだろうか。その後スターウォーズ産業と言われて一大コンテンツになったものに日本人役者が関わってたとなればどうだったか。残念無念
なぜ断ったんや、三船〜
(泣)
作品の良し悪しはともかく
「ローグワン・ストーリー」は評判いいらしいけどどうするかな。
関係ないけど私は「ゴッド・ファーザー」のパート4のほうが観たい。
構想はあったけど、原作者死去でお蔵入りらしいので関係ない話ですな。
終わってる
最後のジェダイでほぼこの作品評価が固まったので前回のレビューを全て一新した。
まずこの映画を嫌いになった理由はたった二つと少しのダメシーンのみである。
まず一つはストーリー。
散々ご指摘ある通りエピソード4をまんまなぞっただけの劣化焼き直しである。
砂漠の惑星ジャクー、レイ、
タトウィーン、ルーク、ここまで真似するのかと正直失笑してまった。
そしてスターキラー、デススターをちょっと改良しただけの丸パクリを壊すというもの。
まずだ。スターキラーを今作壊すわけだが、
この壊し方のくだり、メチャクチャ過ぎではないだろうか?フィンがファズマを捕まえシールド解除で終わり...ではローグワンの活躍は、4のデススター攻略は何だったのか?
しかも何故そこらのストームトルーパーがスターキラーの攻略法を知っているのか?
だったら4でルーク達もそこらのトルーパーを捕まえて聞き出せば良かっただろうに。
しかも今作はルークの居場所を記した地図を奪い合うという内容だろうが、スターキラーは二の次であろう。4ではデススターの圧倒的な恐怖で反乱軍を押さえつける、ようは必要であった兵器なわけだ。
だが今作は別に恐怖で押さえつけようとするという描写、というかこれ出す意味あったのか?首を傾げてしまう。
また説明無しにいきなりファーストオーダーが権威を握ってる。ルークらは30年間何してたのか?今までのエピソードは?
何だったのか。
カイロ・レンが反乱を起こしたのは分かる。
だがパダワン殺しの反乱如きでそーなるわけがないだろう?
3ではシディアスがオーダー66を実行しクローントルーパー達を味方に付けたことで形成が逆転したわけであるが、その説明は無し。
そして二つ目は主人公のレイ。
まず最初に思った。
この主人公何と、
テロップが一番上ではないのだ。
主人公だよ?こんな扱い受けてる主人公いる?
3でアナキンが3番目辺りになってたのはあくまで悪役であるからだからと思うが。
まずそこからしておかしい。
で女性主人公というとこにも違和感を覚えた。
普通アクション映画で女性を描くなら男性にはない身のこなし、身軽さを利用した"アクロバット"な戦闘シーンを入れなきゃ迫力がないだろう。現に「バイオハザード」のアリスだったり、
「アベンジャーズ」のブラックウィドゥだったりと。
それも今作、言わば"剣"使うキャラなわけだ。
銃を使うキャラなら良いが、剣を使うキャラでしかも女性なら尚更アクロバットな戦闘シーンを入れなきゃならんだろう。それが今作無い。
申し訳ないがレイがライトセイバーで戦ってるとこ、見応え、迫力全てにおいてつまらない戦闘シーンになった。
そして彼女はフォースを覚醒させていくわけだが、
まず「操縦したことなーい!」と言ってたにも関わらずファルコンをハンとチューイより上手いんじゃねーの?とばかりに操る。
次にストームトルーパーをマインドトリックを使い自分を脱走させる。
そして今作一番の問題
何も修行無しにライトセイバーを使いこなし、
挙句カイロ・レンを"圧倒"するのだ。
まずライトセイバーとは?
グリーバス将軍のような脅威的な身体能力が無ければフォースの助け無しに戦えないはず。
それがコレ?
フィンに限ってはフォースが使える描写すらないのにそこそこいい勝負。
今までのジェダイは何の為に修行してきたのか
フォースやジェダイの質が地に堕ちた瞬間だった(おまけに作品のフェミ化もあってもはや言葉が出ない)。
そしてレイ、こいつは7〜9と三部作ある中で
初っ端からスノークより強いと証明したカイロ・レンを"圧倒"するのだ。
つまり何が言いたいかと言うと、
カイロ・レンを今作で倒してしまえば今後の活躍に期待がなくなる。つまり見せ場が消えるのだ。
その証拠に8では物語にさほど、というか重要ではない赤い兵士を倒すとこしか見せ場が無くなっている。
そう、早速だが脚本が7の時点で失敗してしまってるのだ。
最初からレベルMAXになった主人公に魅力もクソも存在しなくなってしまったのだ。
例えばRPGにおいて、最初からレベルMAXの主人公達を操作し、終始圧倒無双でエンドロール、というゲームが面白いだろうか?
ルークのヘタレ化も問題であろう。
弟子の反乱如きで引き篭もるジェダイではなかったはずだ。製作陣は何を見ていたのか?少なくとも6を数十回は見直した方が良い。
スノークやレイもバックグラウンドが何も語られてないから終始?を浮かべながら見る羽目になる。感情移入、共感ができない。
またカイロ・レンの悪役としての品の無さにも物語の魅力を大きく下げてしまっている。
初っ端から圧倒されとは、
ラスボスがいきなり倒される物語に魅力や奥深さ、主人公が成長していくという要素があるだろうか?
また旧作のキャラ達やメカやらがこの映画の主な"主体"になっている。ルーカスが「懐古趣味だ。」と一蹴した意味が大いに分かる。
だがこの続編の最後のジェダイではその逆ベクトルを大いに超え、スターウォーズとしての"限度"を超えてしまい、世界観の崩壊を招いた。
正直言ってしまえば7〜9は失敗だと、私は思う。
色々思い出した!
レイアさん!ハンソロ!チュウバッカ!
懐かしの面々を久しぶりに観ると走馬灯のように前エピソード迄の主要シーンや他の登場人物を思いだす。
ただ、いかんせんエピソード6から時間が経っているから、どの様に帳尻合わせてくるか最初は読めなくて観ながらキョトンキョトンとしてしまう瞬間が幾つかありました。
ストームトルーパーの中が普通の人間だって知りたくなかったし!
簡単にマスク脱がないで欲しかった。
ダークサイドに落ちてる息子を知るまでにも時間が掛かって一体ドイツがドイツだ?という暗黒サイド。
しかしスターウォーズの鉄則は父を越え、師を超えることこそジェダイである。
だからハンソロが死ぬのは予期できた
ただ、あまりに残酷で目を背けてしまった。
そして新しいお嬢さんが今後の主役みたいだけど…若かりし頃のデミムーアみたいでガッツは感じる。
とにかく三部作なのだから今後もっと盛り上がるはず!
次作は年末とのこと。ルークも出てきたし。
皆様もフォースと共にあらんことを!!
スターウォーズファンじゃないほうが楽しめるらしい
大人になってからスターウォーズを見ようとするのは難しい…
そんなこんなであまりよくわからないまま、予告編が始まるくらいのタイミングで「よくわかるスターウォーズ」の4コマを読まされ、一夜漬けもいいとこで挑んだ本作。
これぞスターウォーズ!!
エピソード4のスターウォーズらしさが出ていて凄い感動しました!
展開はエピソード4をほぼそのままなぞっていて、目新しさはあまりなかったけれど、新三部作で失われていた“冒険活劇”的なワクワクをこの作品で再び取り戻すことができました。
残念なところは、オリジナル三部作のキャラであるハンソロが満を持して登場した割に結構あっけなく死んでしまったことです笑
あと、カイロレン
凄い悪役臭だだ酔わせてたのに結構脆い部分が垣間見えた。ダースベイダーみたいな絶対的な悪役が欲しかったなぁー笑
4D映画初体験。スター・ウォーズで良かった。 内容は言うまでもない...
4D映画初体験。スター・ウォーズで良かった。
内容は言うまでもないが、これまでも作品を見てないと楽しめないだろう。
BB-8が可愛い!
BB-8がとにかく可愛かった!
犬をイメージして作ったらしいですね。
動きが可愛らし〜!
スターウォーズは回想シーンが無いのでスッキリ見やすいです。
ハン・ソロが好きなので、登場シーンに大興奮し、死んでしまったかも!?なシーンはショックでした。
ミレニアムファルコンもかっこ良かった〜。
長生きすると、同じ目をいくつもみるもんさ
映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」
(J・J・エイブラムス監督)から。
「遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・」で始まるプロローグを、
いつものように、ワクワクしながら眺め、すっと設定シーンへ
入っていくのだが、今回は正直、難しかった。(汗)
振り返っても、あまり印象に残る台詞もなかった気がする。
強いて言えば、ハン・ソロたちが、惑星タコダナへ行き、
カンティーナの主人「マズ・カナタ」に助けを求めた場面かな。
彼女は、眼鏡をいじりながら「目」の話をする。
「長生きすると、同じ目をいくつもみるもんさ。
あんたのは、逃げたがってる男の目だ」と、スパッと指摘したり、
「お前の目をみれば分かる。真実に気付いている」と励ます。
そして「目を閉じて。感じなさい」と静かに自分も目を閉じて
「光は常にそこにある。導いてくれる。」と諭す。
「目は口ほどにものを言う」のフレーズが表わすように、
確かに、歳を重ねてくると、同じ目に出会うときがある。
顔の表情とは別に、嘘をついて落ち着かない目や、
ぼ〜っとして、焦点が合わない目、怒りに満ちあふれた目など。
人間って意外と正直だから、隠そうと思ってもバレてしまう。
その筆頭が「目」なんだよなぁ。
やっぱおもしろい!
やっぱスターウォーズは面白いだけど、シスの暗黒卿が皇帝より弱そうでいまいちな存在感なのが残念。新しい主役の女の子はいい味出してます。ダースベイダーてきなポジのカイロレンも小物感が強くて、新しいシリーズなんだから、もっと絶望的な強敵を用意してほしいところでした。ハンソロはやっぱいい味出してます。強そうで強くない、カッコいいのか悪いのか、スターウォーズ界のルパン三世ですなw。三枚目な2枚目っていうのが大好き。なのでシリーズ通して活躍してほしかったけどまさかの・・。まぁ後半なんとなく予感したけど。三部作の第1段の最後は重要キャラが死ぬのは伝統なんですかねw。まぁそれでもスケール感や内容は、さすがの一言でした!。期待を裏切らない作品を作れるスタッフはすごいの一言ですね。
正直、スターウォーズを知らない人が作った作品にしか思えない。 ファ...
正直、スターウォーズを知らない人が作った作品にしか思えない。
ファンが現実を夢見ていたEP7これかよって泣けましたね。
年代が進んでも進化していない兵器!(グッズ収入目的?)
マスターからの修行を積まなくてもいきなり使えるフォース!(ニュータイプ??ガンダム?)
2回も脱出されるマヌケな敵軍・厨房のようなカイロレン(シンジ君?)
ところ変わって酒場で情報収集、そこで名剣ライトセーバー発見!(ファンタジーですか?)
その他にも突っ込みどころ満載の脚本。。(3度寝そうになった)
「新・スターウォーズ」とか「アメイジング・スターウォーズ」とかであれば星3を付けました。
歴史の証人、チューバッカ。
エピソード1〜3に比べればスターウォーズらしく、銀河を冒険してる感があって好きでした。
しかし、この映画のオープニングを観ると無条件に興奮してしまうわ!
今作は本当に最初のスターデストロイヤー?のシルエット登場シーンから最後までEP4の完全にオマージュというか、最早リメイクでした。歴史は繰り返されるって事にしときます!
スターウォーズだね。
期待ほどではなかったけど、スターウォーズしてた。JJは職人だね。でもやっぱりエピソード4の焼き回し感はいなめない。新しいアイデアの惑星やメカなんかもっとあっても良かった。ファンのための…だけど、新しいスターウォーズも見たかったなぁ。
でもキャラクターがいきいきしてて、最高!
ネタバレ防止でストーリーを隠してたので期待してたらepisode4...
ネタバレ防止でストーリーを隠してたので期待してたらepisode4じゃん。
だけどそれ意外は良かった
個人的にミレニアムファルコンの空中戦は感動した。
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