スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
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スターウオーズのスピンオフです。
あの胸躍る、宇宙空間とバトルがない。何故なのか?
スタートレック風味のスターウォーズ。
内容は4とほぼ同じ展開。
ルーカスが作った過去の作品とは
バトルシーン、展開のよさはなく。
単なるファンが作った感じあり。
続編とは、ルーカスが丹精込めて作った過去の作品とは大違いでした。
ルーカスに作って欲しかった。
残念、無念あーあ。悔しい。
前半から戦闘シーンがあり一気に引き込まれました。 特にジャグーでの...
前半から戦闘シーンがあり一気に引き込まれました。
特にジャグーでのミレニアムファルコンvsタイファイター
アナキンは愛する妻を救う為っていう彼なりの正義があったけどカイロレンはダースヴェーダーの熱狂的なファンって感じで全くキャラに魅力を感じなかった。
フィンは殺しはしないとか言ってる割りにはライトセーバーでかつての仲間のストームトルーパーを躊躇いもなく普通に殺してて「⁈」ってなった。ポーとの脱出シーンやジャグーでの飛行戦でも楽しそうに敵機撃墜したけど。
最初スノークの見た時はデカすぎだろ!と思って萎えたがホログラムでちょっと安心。実際もあんなデカさだったら萎えるなー。あと主要キャラはcgじゃなくて役者の方がやっぱりキャラに愛着湧くしちょっと残念。
ジェダイ育成に失敗し責任の重さに耐えかね逃亡したルーク…なんかルークの魅力下がってしまった。
でもこれからルークがどんな活躍するのか期待してます。
現段階ではストーリーは無理やりな感じもするけど新シリーズとしてのストーリーはまだ序章だし、今後の展開に期待する部分も大いにあるので、満足しました。それにしても過去作品と比べて映像は本当に綺麗になっていて戦闘シーンは本当に興奮しましたね。
主人公のレイ良いね。
★4の焼き増し。でも4より酷い★
物語もキャラクターもつまらない。結局、焼き回しですよ。スターウォーズ4より酷いよ!!!
今回は、クローン兵率いる帝国軍が、またもや新デススターを造り、共和国を攻撃。共和国の支援で結成されているレジスタンス(共和国軍)が、それを破壊する。そのどさくさに紛れて、フォースに目覚め始めた女性レイアと、シスに取り込まれ始めた男性カイロ・レイが対決。フォースに目覚めたばかりでライトセーバーはじめて握ったレイアにボコボコにされてる。
この二人はアナキンスカイウォーカーの子孫なのかな?
その後、レイアは最後のシェダイといわれるルーク・スカイウォーカー(スターウォーズ4~6の主人公ジェダイ)の隠れ惑星にたどり着いた。そこで終わり。
先頭シーンも、スターウォーズ4なみ。脚本はダメダメ。淡々と話がすすんでるだけ。
なんだこれ?騒ぎすぎだよ!DVDレンタルで十分。
導入部に相応しい滑り出し
おそらく意図的だと思いますが、ストーリーは4をなぞったような展開でした。しかしオマージュや小物等、旧作のギミックが出てくる度に頬が緩みました。展開はある程度読める王道展開(続編に繋がる伏線は随所に散らばっていますが)ですが、そこはスター・ウォーズだからこそ許されるのでしょう。
ハン・ソロは「あぁ、死ぬんだろうな・・・・・・」と覚悟はしていたものの、実際にそのシーンが流れてからは気落ちした状態が続いています(笑)。
ライトセーバー戦は新作の割には旧作並みに落ち着いており、少し肩透かしを喰らいましたが、主人公の覚醒後は動きが変わったので次回作に期待(敵側も強くなりそうですし)。
一番好感を持てたのが、あまりCG多様にしていなかった事。異星人も特殊メイクっぽかったですし、戦闘機も特撮っぽい感じに映りました(3Dで鑑賞してるせいかもしれませんが)。やはりXウィングの造形は良い! ミレニアムファルコンはさらに別格でした。
期待し過ぎると王道展開(過去作オマージュ)で反動が大きいと思いますが、旧作を観るような感覚で観れば十分面白い作品でした。欲を言えばちゃんと物語的に綺麗に締めて欲しかったところ。
最後に、やはりジョン・ウィリアムズの作曲は偉大です。
ありがとうJJ!
5つ星つけざるを得ない出来でした。旧3部作への愛が随所に感じられる部分が多々ありました。個人的にはXウィングとタイファイターの空中戦がすごく興奮しました。タイファイターの壊れ方とか、ヤバいJJわかってる!って感じでマジすごかったです。
ただ、ライトセーバー戦がちょっと物足りないという感じでした。カイロレンのライトセーバーもいきなり起動みたいな感じで・・・予告であったような、まず縦の剣が出て横のつばの部分が出る2段階の起動シーンがなくて残念です。
約2年前に、スターウォーズの続編が作られるらしいと知り、昨日やっと観られたこの作品は、やはり期待が高かったぶん、不安もありました。しかし、その不安をあっさり裏切ってくれた俳優陣、ドロイド達、JJはじめスタッフの方々、またシンプルなオープニングにしてくれたディズニーに感謝します。続くエピソードとスピンオフが待ち遠しい❗
見れてよかったっ!
自分の生まれ年前後に公開されたあのスターウォーズの続編が映画館で堪能できるなんてー!!
ep1〜3公開の時には無かった感動を味わいました。
ミレニアムファルコン出てきた時には鳥肌でしたね。
でも何よりも大好きなキャラクターたちが年齢を重ねても全然変わっていなかったこと!!
ハンとレイアのシーンもっとほしかったくらい!
お二人ともすごい動けててびっくりです。チューイも。
今回は次回へ続く話だし新キャラたちはこのくらい謎な部分多くていいのかな?と。
三部作の真ん中に大期待です。
レイ可愛いですね。好きなキャラクターに即昇格(*≧m≦)フィンとポーもイケメンだし私としてはとっても楽しみました。
泣いたけど。。
ハンが好きすぎて。。どんなにショックだったか。。。
実はまた出てくるとかないですかね。。。。
ないですかねっっっっ
それにしてもこれって3D用に製作してるのでしょうか。。2Dでもよかったかなぁ。とIMAX3Dで鑑賞して思いました。戦闘シーンとかはいいんですが、キャラクターたちのシーンになると違和感がだいぶあって。。もったいないなぁと感じました。
Chewie, we are home. 帰ってきたスターウォーズは文句なしの力作です。
ルーカスフィルムがディズニーに買収されたから制作されたスターウォーズの第7作。監督にはテレビドラマ「ロスト」で名を上げ、「スタートレック」の映画を大成功に導いたJJエイブラムス。監督本人もスターウォーズの大ファンということで期待と不安を交えながら映画館に行ったのですが・・・
正直超面白かったです!!これは映画館で観なけりゃ嘘でしょ?最新の技術で生まれ変わったスターウォーズが面白くないハズがない!ファルコン、X-WINGが再びバトルを繰り広げるんです。ep3に比べても格段に進歩した映像のこの迫力!!いやー、最高でした。
これから世代交代が始まる訳で、序盤は若手に上手く新しい世代に見せ場を作っています。先ずはレイ、フィン、ポー、BB-8やカイロ・レンを紹介といった所でしょうか?新主人公のレイが可愛く、たくましく、ファルコン号の操縦までできてしまうと死角のない設定になっています。BB-8のはとてもキュート。今回大活躍ですね。間違いなく人気がでるでしょう。フィンはコメディリリーフといった立ち位置でしょうか?レイとの掛け合いがいい味だしています。
そして、ハン・ソロ、チューバッカの登場。レイア、C3-PO、R2-D2と懐かしい顔ぶれの登場。みんな歳取ったなーと感じつつも嬉しくなるものです。ハン・ソロは登場シーンも多く間違いなく今回の主役の1人ですね。そしてルークが歳を取ったとはいえルークでした。
問題は帝国側が弱すぎる所でしょうか?特にカイロ・レン。あれだけいい雰囲気を持ってながら中身は単なる駄々っ子って・・・今後レイとのライバルになるハズですし、次回作からの成長を期待です。
ストーリーはep4をトレースしています。JJ的ep4です。台詞の中にコネタを含ませたり、JJの俺はこれがやりたかったんだ!ってのが良く伝わってきました。でも久々のスターウォーズですし、おかしな方向に走られるよりは安心感あって良かったのではないでしょうか?きっとスターウォーズを映画館で初めて観る世代は胸アツでしょうし、旧キャラを活躍させる事で既存客への気遣いも忘れない、良くできた話だと思います。間違いなく老若男女誰もが楽しめる傑作です。さぁ、次は2年後だっ!!
良くも悪くもSW
悪役に恐ろしい程に魅力が無かった反面、ハン・ソロやチューバッカ、レイアの登場は素晴らしい。そして何と言ってもミレニアム・ファルコンとタイファイターのチェイスは鳥肌物でした。
マーク・ハミルの登場シーンが無いにも関わらずエンドクレジットに2番目に名前が出るのは如何な物かと思いましたが、総合的に満足な作品でした。
記念パンフレットを購入しましたが、通常版とは何が違うのかな?
日付け入りってだけなんですかね?
納得いかない点が…
普段映画のレビューなどは書かないのですが、後になって当日の感想がうやむやになってしまい「なんだかんだ面白かったな」とならないために書かせて頂きます。
まず映画全体を振り返ると、ストームトルーパーが無抵抗な民間人を皆殺しにするシーンに驚いたり、レイがミレニアムファルコンを「ポンコツ」と言い放つシーンにニヤっとしたり、ハン・ソロらかつての英雄の登場に感動したりと、随所に見せ場があって楽しめました。
ただ、以下の点については個人的に納得がいきません。
まず、ハン・ソロの死について。
ハンが暗黒面に堕ちた息子に殺される、これ自体はいいんです。
ですが、これをやるのはもう少しカイロ・レンというキャラクターを掘り下げてからにするべきではないでしょうか。
今作で初登場のカイロ・レンですが、彼がハンとレイアの息子であり、ルークのもとで修行を積むも、暗黒面に堕ちてしまった。この一連の流れは今作中ではすでに過去のこととして登場人物が語るだけです。言い方は悪いですが、見てる側としては「ポッと出」のキャラなわけです。
これでは、「ハン・ソロが息子に殺される」という極めて重大なシーンもいまいち心に響きません。エピソード3の終盤、アナキンとオビ=ワンの戦い、そしてアナキンの敗北という流れは、これまでの2人の関係を見てきているからこそ重いものがありました。
今後何らかの形でカイロ・レンの過去に関するエピソードが補完されることを期待します。
また、ハンの死については周囲の反応にもやや納得がいきません。少し軽すぎるような…
いつまでも落ち込んでいても仕方がないというのも分かりますが、特にチューバッカの切り替えが早すぎませんかね?
次に、カイロ・レンが弱すぎるという点。
予告映像等から、彼がダースベーダー的なポジションで活躍することを期待していました。
作中でハンとレイアの息子と分かり、それはつまりスカイウォーカーの血を引いてることになるわけですから、余計に期待は膨らみます。
しかし、蓋を開けてみれば、フォースの扱い方について何ら修行も受けていないレイにフォースで競り負ける、特に至近距離でもないチューバッカの射撃を不意打ちだったとはいえ受けてしまう、所詮はストームトルーパー出身のフィンが慣れないライトセーバーで短時間ですが応戦できてしまう(ジェダイやシスなら瞬殺できるはずでは…?)、そして初めてライトセーバーに触れるレイに倒されてしまう。
そりゃあ、レイに驚くべき秘密がありそれが今後明らかになるんだとか、ルークだってEp6で手を撃たれてたじゃないかとか、カイロ・レンは動揺していて本調子じゃなかったとか反論の余地はあるでしょうが、にしても弱すぎです。
イライラしてライトセーバーで計器に八つ当たりしているシーンがありますが、これも小物感を増長させます。
あえて未熟さを印象付けようとしてるんでしょうか。こちらも今後に期待します。
なんだかんだと文句を言いましたが、それも期待の裏返しということです。
エピソード8も楽しみにしています。
これ以上はそっとしておいて欲しい。
私の中では、10年前のシリーズで終わって
ましたし、完結だと思ってました。しかし、
新作を作りたいと願う若い監督や、制作
スタッフ、熱狂的なファンも、また見たいと
思う。オリジナルの作品が少なく、どうして
も過去の名作を復活させたい。儲けたい。
ゴジラ、ガンダム、ロッキー、ターミネー
ター,確かに難しいです。過去の作品以上に
面白くするのは。でもなぜか悲しいです。
シナリオがおかしかったり、ミスキャスト
だったり、結末が変わっていたり。それでも
やはり、名作を作りたいのでしょうね。
ただ、これで完結とか最後とか言わないで
下さい。またやるの?って期待を持たせない
で下さい。作るのは自由ですが、内容が
伴わないのは勘弁して欲しいです。
敢えて批評を
ミレニアム・ファルコンの登場シーンは、鳥肌ものです。
そうくるか!と。
楽しかったのは、間違いありません。
しかし、敢えて、もうちょっと何とかならなかったのかなと思うところが、・・
全体的にハン・ソロ物語なのは、良いんですが、ルーク・レイア・ソロの掛け合いとかがあっても良かったかなと。
C3POとR2D2がゲスト出演レベル。
ルークにあっては、それだけ!
まあ、エピソードⅧ以降に期待ですが。
あのラストで、2年待たされるのは、やきもきします。
JJ、過去のファンに気ぃ遣いすぎ
期待してなかった通りの出来。エピソード4~6の後だから仕方がないとはいえ・・・。映画としてのエポックメイキングな部分が全くなく同窓会映画で終わってます。エピソード4の時はVFX革新、エピソード1の時は最先端CG、と映像として驚愕したわけですが。ウォーという点でも作戦自体がエピソード6とほぼ同じという印象。新たな悪の権化「最高指導者」の顔は他の映画とか宇宙人ネタでよく出て来ますよ・・・。JJにしては、最初の掴みが弱いのも残念。無難にまとめた感じです。スタートレックの方がはるかに出来栄えが良かったと思います。今後に期待します。
鳥肌が立った!
字幕版、公開初日18時30分の回に鑑賞しました。
映画の感想の前に・・・
公開初日、せっかくだからパンフレットを買おうと思い、予定の時刻より1時間ぐらい早く映画館に到着したのですが、ナメてましたw
というのも、映画館の中が異様な光景でした!(笑)
お土産売り場にはスターウォーズのパンフレットを買う為に並ぶお客さんの長蛇の列が!そして、18時30分になり、普段やる他の映画の予告編が一切なく、自然に始まりました。そして、あのスターウォーズのOP曲が流れ、タイトルがドーンと出た瞬間に他のお客さんが拍手喝采が起こりました。
ビックリしました!(笑) 今まで色んな映画を観に行きましたけど、拍手喝采が起こるとは予想外でした!
拍手喝采はそこだけではなく、ハン・ソロとチューバッカの登場シーン、エンドロール後にも起こりました(^^) 思わず僕も手を叩いてしまいましたw
すみません、前置きが長くなりました。映画の感想書きます。
めちゃくちゃ面白かったです! いや、本当に面白かった。タイトルがドーンと出た瞬間、鳥肌が立ちましたね~(^^)
家族を待つ謎の女性レイ
脱走兵のフィン、
操縦士のポー、
そして、ダース・ベイダーの意思を受け継ぐカイロ・レン!
今作はエピソード6の30年後の物語となってるので、果たしてどういう話になるのか、とてもワクワクしました!(^^)
※ちなみにスターウォーズシリーズは全部鑑賞済みです。
良かった所はめちゃくちゃあります!
ミレニアムファルコン、Xウィングファイターの飛行の戦闘シーン、レイの勇敢さ!フィンのキャラクター!そして、ハン・ソロとレイア姫!レイア姫は今作は将軍になってました。
もう、登場した瞬間、拍手が起こるのもわかります!思わずグッときちゃいました。。
忘れてはいけないのが、ルークスカイウォーカー!
「ルークスカイウォーカーが消えた」
タイトルの出だしの文章に書かれてたので、もしかして、今回は出ないのかな?って思っていましたけど、ちゃんと終盤に出てました!台詞はなかったけど、もう茶色のフードを取った瞬間、鳥肌が立ちました。最高でした。
新ドロイドのBB-8がめちゃくちゃ可愛かったな~コロコロ走って、思わず抱きしめたくなるほど可愛かった!
3POとR2D2も出ています!\(^o^)/
レビューがちょっと雑になってしまいましたけど、もう~一言で表せないぐらい面白かったです!
星5つですけど、個人的には星10個ぐらい上げたいですね!(^^)
笑いの要素あったり、悲しいところもありました。
ラストは衝撃の事実、衝撃の結末が明かされます。
もう次が楽しみで楽しみで仕方ありません!(^^)
スターウォーズ最高!!\(^o^)/
面白かったが……微妙(´・ω・`)
旧シリーズから新シリーズへの橋渡しということで新登場キャラクター紹介はもちろん、旧シリーズのキャラクターやこれは旧シリーズのあの場面を思い出すなぁというオマージュが多数。
面白かったことは面白かったのだが……旧シリーズへちょっと寄り添いすぎやしないかい?(^-^;
新作を見ている気があんまりしなかったです。
後はカイロレンが蓋を開けてみたら意外としょぼかった(まあ、修行中であったと敵ボスのセリフでフォローが入りましたが)、フィンがなんかハッスルウザいなど、キャラクターで気になったところが多かったなぁ。主役のレンは予告編のイメージどおりで可愛くて凛々しくて良かった(^ω^)
今作は上記にも書いたけれどほんと「橋渡し」としての側面が強くて、その分今作品単体としての印象はそこまでよろしくない。
ルークも出てきたし次回作が本番ですね!(`・ω・´)
EP1よりは上出来
数々の旧3部作の美しいマシンたち、あざとさを感じさせない特殊効果、シビれるベテランの演技、どれも素晴らしい。あと2回は見ます。
予想通りの展開でストーリーに意外性はなく、良くも悪くも「スターウォーズはかくあるべき」の枠内。
カイロ・レンは個人的には好印象。8から9へと成長が楽しみ。
一番良かったシーンは、今のところデススター2号の爆破シーン。
最後はゾクゾクきたけど、あと一歩、足りなかった。
ゾクゾク感は最初のオープニングに勝るものなし。
映画の間合いといいますか、ジェットコースターなのは良いけど、途中で止まる感が否めない。
ファンには十分楽しめる、何か物足りないEP7初日でした!
ネタバレ。
良くも悪くもJJらしいのか。近い映像好きなのかな?と思ったら遠くから撮る。最初はなんかスターウォーズぽくない戦闘シーン。動く動く。そして追いかける追いかける、と思ったら外からバーンみたいな。ベタに見えた。そして凄く今っぽい映像感。
何と言ってもカイロレンの魅力のなさが、、、ダースベーダーに圧倒的大差つけられすぎ。つけられるのしょうがなくてもつけられすぎ。幼稚なキャラ設定ぽいし。もー歯がゆい。ベンとソロの父子での絡みが皆無で言葉が一言二言しかなくて、序盤に分かりやすく正体分かるよう組み込んだわりに、再会からのありがとうズバっ!ってされても。あ!ハリソンがーーーーとしか思わなかったよ。チューバッカの叫びが本物よ。←もう何言ってるか分からない
壮大な愛の物語であるスタウォーズが、ただのSFムービーに…て感じた。アナキンが見せたあの激しい感情とか、オビワンの大きな優しさとか、ルークのひたむきな純の心とか、ヨーダの全てを見透かしたような聡明さと底知れぬ強さとか…キャラの点で大いに残念だと感じてならない。フォースの雑な扱い。もっと神秘的なものじゃないのか。ただの超能力っぽい。
ゴタゴタとうるさいのかもしれない。
映画で大事なのは面白いか面白くないか。正直微妙だった。
願わくば、あの3人が並んだ姿を見たかった。
ただ、オープニング始まるまでの高揚感。オープニングの音楽が鳴った時の会場の騒めきと拍手。そして、エンドロールが流れても誰も立ち上がらないという初めての経験。全て一級品の証。そこまで魅了してくれるスタウォーズ。
ルーカス…カムバック!!!!
どこかのアナウンサーが『内容は言えないが胸の張り裂けそうになるシーンがある』と言ってた…ほぼネタバレじゃねーか!
ディズニーの傘下になったため、20世紀FOXの『パンパカパーン』がなく寂しかったが、やはりタイトルが出た瞬間のサウンドは心臓に響く。
『エピソードⅥ/ジェダイの帰還(旧タイトルジェダイの復讐)』を観たあとはてっきり平和になってると思ってたが、始まってみれば旧三部作とそんなに変らなくねぇ?っていうほど帝国軍の残党がのさばっていた。名前を『ファーストオーダー』と変えて…
今回の注目点の一つの新キャラクターは早速登場した味方のドロイド(ロボット)BB-8と悪役カイロ・レン。最初はカッコいいと思ってたが見終わった今、心からムカつく悪役になってしまうほどの所業。前作までの悪役ダース・ヴェイダーをやはり意識しているらしく、一見クールを思わせるがかなりの癇癪もちでどうやら精神面はやや未発達である。
さらに後にフィン。彼は幼い頃から殺人の仕方を叩き込まれたが(怖いというのもあるだろうが)人殺しをしようとせず軍から逃げ、そしてその『逃げ』から新しい生き方を見つけていく、言うなれば私たちも映画を観る側の視点にいるためとても感情移入できたと思う
そして今作の主人公の位置付けのレイが登場する。誰かをひたすら待ち続ける謎の多いキャラクターで、見終わった今でもまだ謎が残るキャラクターとなってしまった。強くたくましいが困っている人(ロボット)を放っておけない優しさをもつ。
そして中盤には懐かしきハリソン・フォード演じるハン・ソロとチューバッカコンビが登場する。ミレニアムファルコンが出たところで思わずおー!と声を出さず唸ってしまった。しかし老けたなぁ(笑)
老けたと言えばレイア姫(将軍)役のキャリー・フィッシャーもおばあちゃんなのにしっかり軍を指揮してる。ある意味安心した
映像はとても迫力あるシーンがふんだんにあったが今作はキャラクターの内面を描いているシーンが多かった気がする。特にレイやフィン、さらにカイロ・レンの三人が特に多かったような気がしました。そのため中盤退屈に思えるシーンがあるが、ここは後々重要なシーンになることでしょう。今まで旧三部作、新三部作の一作目はここで終わっても問題ないような終わりかただったが、今作は次回絶対観ないといけないという終わりかたをするので、観る人にはモヤモヤした気持ちで終わるかもしれません。
昔からのファンの人たちにはショッキングなシーンがあるため賛否両論別れることでしょう。私は面白いと思ったがやはり見終わったあと感動ではなく悲しみが大きかった。エンディング中なんと顔をおおいこすりため息ばかりでてしまう。しかしそれは長年愛し続けた証拠でもあるのだろう。帰ってきたあと雨は止んで、星がきれいだったが地面は濡れていた。正に今の私の気持ちを表したようである
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