スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
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これからに期待!
旧3部作から約40年という年月を経て、ついに直系の新作がお目見えしました!
とにかく今回メディアで煽りすぎて、正直そんなになのでは?と思っておりましたが、そこまで印象悪くはありませんでした。
久し振りに見る劇場ロビーの高揚感、18:30を向かえた瞬間の歓声、タイトル流れた瞬間の感動。
本当にスターウォーズの新作を今リアルタイムで見てるんだなと、改めて実感いたしました!
内容はというと、、、
良くもなく、悪くもなく、若干間延びした印象なのですが、そんなことはどうでもいいんです。
だって腐ってもスターウォーズなのだから。
2017年公開予定の次回作に期待します!
なかなか!
見れてよかったっ!
自分の生まれ年前後に公開されたあのスターウォーズの続編が映画館で堪能できるなんてー!!
ep1〜3公開の時には無かった感動を味わいました。
ミレニアムファルコン出てきた時には鳥肌でしたね。
でも何よりも大好きなキャラクターたちが年齢を重ねても全然変わっていなかったこと!!
ハンとレイアのシーンもっとほしかったくらい!
お二人ともすごい動けててびっくりです。チューイも。
今回は次回へ続く話だし新キャラたちはこのくらい謎な部分多くていいのかな?と。
三部作の真ん中に大期待です。
レイ可愛いですね。好きなキャラクターに即昇格(*≧m≦)フィンとポーもイケメンだし私としてはとっても楽しみました。
泣いたけど。。
ハンが好きすぎて。。どんなにショックだったか。。。
実はまた出てくるとかないですかね。。。。
ないですかねっっっっ
それにしてもこれって3D用に製作してるのでしょうか。。2Dでもよかったかなぁ。とIMAX3Dで鑑賞して思いました。戦闘シーンとかはいいんですが、キャラクターたちのシーンになると違和感がだいぶあって。。もったいないなぁと感じました。
難しいなぁ
"お帰り" そして "初めまして"
大好きな映画
SW作品のなかで一番がっかり
やっぱジョージルーカスは偉大だってことが改めて感じさせられた作品です。
この7を絶賛する人の感覚がよくわかりません。
Swでストーリーについてあれやこれや言うつもりはないですが、あえて
○イォーク、ジャバ、ダースモール、ジャージャー、ワトー 、タスケンのような記憶に残るキャラ不在
○ep4バッタもんのような展開に唖然
○手抜きジョンウィリアムス
○終盤に行けば行くほど弱まるレンのフォース力、R2の起動、デススター爆発、ハイパードライブなどなど、要所の脚本がひどい
この映画を観ず、映画ファンと言うことなかれ!
本年も、人気シリーズの続編が公開されたが、その中でも、待ちに待った本年最後の最大の大注目作!!
12月18日全国一斉公開18時30分スタート。
賛否はあるかもしれないが、こんな公開のしかたをする映画は、他にあるのだろうか、おそらくスター・ウォーズ以外に他にはあるまい!!
もはや、ここまでくると、社会現象、祭。
SF映画の金字塔と言われるが、ジャンルを超えて、映画界の金字塔と言っても過言ではなかろうか。
普段、鑑賞した映画のパンフは、あまり買わないのだが、専用の店員を増員している光景や、人混みの気分に煽られ、思わず買ってしまったのも、個人的に思い出深い。
私のような一般の映画ファンなら、この映画の鑑賞は義務のようなもの。
また映画に興味なくてもほとんどの方は、一目置く作品でもあろう。
グッズコレクターでも、スター・ウォーズのファンは、数多く、それだけに本作の公開大注目作と言える所以だろう。
老若男女、幅広いファン層に改めて凄さを感じる。
こうしたファン層ぶりを製作陣もまた、よく知っているのだろう、新旧のトータルバランスが素晴らしい!!
往年のファンは、オープニングから、あのテーマ曲といい、馴染みある箇所でニンマリできるし、どのファンでも、壮大なスケール感、迫力ある空中戦、新旧個性あるキャラクターたち、また武器に至るまで、十分堪能、楽しめるのではないかと思う。
このあたりの万能エンタメ性は、さすがの一言!
大作に相応しい長丁場だが、あっという間に終わってしまった。
鑑賞中のマナーが、素晴らしかった。
雑音出してる人間は一人もいない。
みんな、スター・ウォーズ好きで鑑賞しているのが、雰囲気で分かるくらいストーリーに観入ってた!!
余韻を楽しんでいるかのように、エンドロール終了まで席をたつ方がいなかった。
混雑の影響とは思えない!!
私も、せっかくのホットコーヒーをほとんど飲み忘れてしまった、それくらい観入ったので文句なしの満点作!!
今回は、2D字幕での鑑賞だったが、
IMAXや4DXなど、全ての上映スタイルで鑑賞したいくらいだ。
本作は、新3部作のまだ1作目、シリーズ完結してから、本当のストーリーの評価ができるものだろう。
新旧のキャラたちの運命や宿命を感じさせるが、受け継がれ、継承していくもの、どう進展、刷新していくのか、早くも次回公開が待ち遠しい!!
旧作への真摯な愛情とそれ故の問題点もある作品
単純に「あの」旧スターウォーズ3部作の続きを自分が映画館で見ている、その事の感動がこの映画にはある。というかそのことを実感させる仕掛けに心血を注いでいる事がわかる。
メインの女性主人公も魅力があるし、旧キャストが画面に出てくる度に子供時代の知り合いに出会えたような不思議な感動がある。そして旧スターウォーズのデザインを踏襲したさまざまなクリーチャー、ロボット、背景やサウンドデザインにも単なるフランチャイズ映画という以上のスターウォーズという世界観に対する愛情、リスペクトを感じる事が出来る。これだけ期待のハードルが上がった中で、その期待に十分応えられているという事はすごい事だと思う。
ただし、しいて難を言うなら、悪役達のなんというか小物感・・。ダースベイダーのような圧倒的な存在感がない。一番の悪役キャラクターが、圧倒的な悪でもない故に、敵を倒す事のカタルシスが弱まってしまっている。また、重要な旧キャストを失って、次の話の展開を広げる事が出来るのか気になる所だ。
良くも悪くもこの作品の良さはあの旧3部作の良さを思い出させてくれる所にあるのだから、今後の展開でいかにただ旧作に頼るだけでなく、本編自体が魅力ある展開になりえるかという事が重要になってくると思う。
あまりにも旧作の踏襲にこだわりすぎて、こじんまりとまとまるよりも、もっと新たな展開を用意していてほしいと思う。
新しいスターウォーズ
Chewie, we are home. 帰ってきたスターウォーズは文句なしの力作です。
ルーカスフィルムがディズニーに買収されたから制作されたスターウォーズの第7作。監督にはテレビドラマ「ロスト」で名を上げ、「スタートレック」の映画を大成功に導いたJJエイブラムス。監督本人もスターウォーズの大ファンということで期待と不安を交えながら映画館に行ったのですが・・・
正直超面白かったです!!これは映画館で観なけりゃ嘘でしょ?最新の技術で生まれ変わったスターウォーズが面白くないハズがない!ファルコン、X-WINGが再びバトルを繰り広げるんです。ep3に比べても格段に進歩した映像のこの迫力!!いやー、最高でした。
これから世代交代が始まる訳で、序盤は若手に上手く新しい世代に見せ場を作っています。先ずはレイ、フィン、ポー、BB-8やカイロ・レンを紹介といった所でしょうか?新主人公のレイが可愛く、たくましく、ファルコン号の操縦までできてしまうと死角のない設定になっています。BB-8のはとてもキュート。今回大活躍ですね。間違いなく人気がでるでしょう。フィンはコメディリリーフといった立ち位置でしょうか?レイとの掛け合いがいい味だしています。
そして、ハン・ソロ、チューバッカの登場。レイア、C3-PO、R2-D2と懐かしい顔ぶれの登場。みんな歳取ったなーと感じつつも嬉しくなるものです。ハン・ソロは登場シーンも多く間違いなく今回の主役の1人ですね。そしてルークが歳を取ったとはいえルークでした。
問題は帝国側が弱すぎる所でしょうか?特にカイロ・レン。あれだけいい雰囲気を持ってながら中身は単なる駄々っ子って・・・今後レイとのライバルになるハズですし、次回作からの成長を期待です。
ストーリーはep4をトレースしています。JJ的ep4です。台詞の中にコネタを含ませたり、JJの俺はこれがやりたかったんだ!ってのが良く伝わってきました。でも久々のスターウォーズですし、おかしな方向に走られるよりは安心感あって良かったのではないでしょうか?きっとスターウォーズを映画館で初めて観る世代は胸アツでしょうし、旧キャラを活躍させる事で既存客への気遣いも忘れない、良くできた話だと思います。間違いなく老若男女誰もが楽しめる傑作です。さぁ、次は2年後だっ!!
良くも悪くもSW
悪役に恐ろしい程に魅力が無かった反面、ハン・ソロやチューバッカ、レイアの登場は素晴らしい。そして何と言ってもミレニアム・ファルコンとタイファイターのチェイスは鳥肌物でした。
マーク・ハミルの登場シーンが無いにも関わらずエンドクレジットに2番目に名前が出るのは如何な物かと思いましたが、総合的に満足な作品でした。
記念パンフレットを購入しましたが、通常版とは何が違うのかな?
日付け入りってだけなんですかね?
超最高!
二番煎じの映画
年とった
納得いかない点が…
普段映画のレビューなどは書かないのですが、後になって当日の感想がうやむやになってしまい「なんだかんだ面白かったな」とならないために書かせて頂きます。
まず映画全体を振り返ると、ストームトルーパーが無抵抗な民間人を皆殺しにするシーンに驚いたり、レイがミレニアムファルコンを「ポンコツ」と言い放つシーンにニヤっとしたり、ハン・ソロらかつての英雄の登場に感動したりと、随所に見せ場があって楽しめました。
ただ、以下の点については個人的に納得がいきません。
まず、ハン・ソロの死について。
ハンが暗黒面に堕ちた息子に殺される、これ自体はいいんです。
ですが、これをやるのはもう少しカイロ・レンというキャラクターを掘り下げてからにするべきではないでしょうか。
今作で初登場のカイロ・レンですが、彼がハンとレイアの息子であり、ルークのもとで修行を積むも、暗黒面に堕ちてしまった。この一連の流れは今作中ではすでに過去のこととして登場人物が語るだけです。言い方は悪いですが、見てる側としては「ポッと出」のキャラなわけです。
これでは、「ハン・ソロが息子に殺される」という極めて重大なシーンもいまいち心に響きません。エピソード3の終盤、アナキンとオビ=ワンの戦い、そしてアナキンの敗北という流れは、これまでの2人の関係を見てきているからこそ重いものがありました。
今後何らかの形でカイロ・レンの過去に関するエピソードが補完されることを期待します。
また、ハンの死については周囲の反応にもやや納得がいきません。少し軽すぎるような…
いつまでも落ち込んでいても仕方がないというのも分かりますが、特にチューバッカの切り替えが早すぎませんかね?
次に、カイロ・レンが弱すぎるという点。
予告映像等から、彼がダースベーダー的なポジションで活躍することを期待していました。
作中でハンとレイアの息子と分かり、それはつまりスカイウォーカーの血を引いてることになるわけですから、余計に期待は膨らみます。
しかし、蓋を開けてみれば、フォースの扱い方について何ら修行も受けていないレイにフォースで競り負ける、特に至近距離でもないチューバッカの射撃を不意打ちだったとはいえ受けてしまう、所詮はストームトルーパー出身のフィンが慣れないライトセーバーで短時間ですが応戦できてしまう(ジェダイやシスなら瞬殺できるはずでは…?)、そして初めてライトセーバーに触れるレイに倒されてしまう。
そりゃあ、レイに驚くべき秘密がありそれが今後明らかになるんだとか、ルークだってEp6で手を撃たれてたじゃないかとか、カイロ・レンは動揺していて本調子じゃなかったとか反論の余地はあるでしょうが、にしても弱すぎです。
イライラしてライトセーバーで計器に八つ当たりしているシーンがありますが、これも小物感を増長させます。
あえて未熟さを印象付けようとしてるんでしょうか。こちらも今後に期待します。
なんだかんだと文句を言いましたが、それも期待の裏返しということです。
エピソード8も楽しみにしています。
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