スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
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CGに頼り切らないスターウォーズの本質
昨今見直されてきている特殊効果や撮影技術。今年公開作でもローグネイションやマッドマックスはCGに頼らない実写での撮影に重点を置き成功を収めた。特にスター・ウォーズは特撮技術の塊からできており、EP4~6は高評価であるが、それに反しEP1~3はCGを多用しており、映像技術の進化という面では功績を残しているがファンからはあまり良い評価ではなくなっている。しかし、本作では原点回帰ともいえる特撮技術を尊重しつつ効果的にCGを使用しているため、時には親しみやすいく、時にはスケールの大きいスピーディーな映像になっている。
面白かったけど
予告編で感じた、これじゃない感は最後まで払拭されず…。
エピソード1ほどのインパクトもなかったし、広い銀河が舞台なのに、なんで薄っぺらく感じるんだろう。人間以外の種族いたっけ?ってくらい、印象に残るエイリアンがいなかった。印象に残る星もなかった。
予告で見たハンの「我が家だ」に、新しい物語が始まるのかとワクワクしていたのに、蓋を開けてみたら同じことの繰り返し。そんな流れでファルコンに戻るんだ、と正直ガッカリした。グレた息子に背を向けて趣味に没頭する父親? ハンってそんなキャラだっけ??と違和感も。
ルークを出さなくちゃいけないのは分かるけど、ラストはどうしても蛇足に思える。ルークを探しに旅立つところで終わった方が、すっきりするし、後味もいいのになー。(毎回序章はハッピーエンドだったから、変な感じ…)
小説等で描かれてきた歴史はなかったことにされ、正史として作られた今作、本当にこれでよかったの?
面白かった、面白かったんだけど、なんだろう……スターウォーズっぽくない!(笑)
……とは言え。
BB-8は文句なしに可愛いし、カイロのキャラクターも面白くて自分は好きだし、新キャラはどれも魅力的で良かったと思う。特に主人公のレイには魅了されっぱなしでした。次からはファルコンを駆って活躍するのかな? レイとチューイはいいコンビになりそう♪
不満は多々あれど、続きはとっても楽しみです。
エピソード6.5が気になるってのが本音
12/18・18:30〜
あの音楽が鳴りいきなり割れんばかりの拍手とあちらこちらから上がる歓喜の声を体感できたのは、素直に嬉しいね!
長〜い他の映画予告を観るのに慣れてるので、即トップギアで急発進した感じ^^;
中学〜高校時代に観た4〜6の世界観を実際に、38年後に旧キャストと同じく歳食って観れた事は感慨深く、チューイ&ソロの登場には、目頭が熱くなり全編に流れ続けるあのサウンドが、頭に染み付いた脳内を覚醒しました。
30年前の作品イメージを崩さず繰り広げられるのは、格段に映像革新があっての事と考えます。
物語的には、時代は流れても繰り返される宿命の大河ドラマですが、予告から想像した相関関係とは少し違ったかな!?
私的に注目してたのは、ダースベイダーを超える悪の化身キャラの出現と圧倒的強さの中の悲哀だったのですが、その部分は想定より弱く・・・
今作品を見た限りでは、更なる強さを求めてダークサイドに落ちたのではなく、弱さからダークサイドに逃げたって感じが、ちょっと残念。
あんなに簡単に素顔見せるし、しかも弱いってのがね^^;
もう少しドヒャ〜って感じのキャスティングか、超イケメンならって思ってしまう。(*フィンのキャラ設定も同じ思い。)
もう彼も見納めなのか!?って失意もありながらも新たな序章って事で、右肩上がりを期待しての☆4つ
本音は、この続きよりレビュータイトルの・・・・エピソード6.5が観たい!!
映画館人生とシンクロにつき
原点回帰
都心は凄いことになってるので郊外へ逃げて鑑賞してきた。それでも周りは人人人。やっぱりSWって凄い。
まずは何と言っても個性的な新キャラクターたち。ヒロイン力と主人公力を120%発揮したレイに常に汗をかき続けることで脱走兵という役目を体で表現したフィン。カリスマ性はないが悪役としての実力をフルに発揮したカイロレン。今後の活躍が気になる個性豊かなニューフェイスたちだった。bb8は安定の可愛さ。
内容もJJのSW愛が感じられるものになっていた。前作の雰囲気を壊さないように旧三部作にテンションを合わせていて違和感がない。前半はエピソード4に限りなく近く、まさに原点回帰。ここからまた新しく始まるのかと実感することができた。
衝撃の展開や新事実に心を奪われる本作は劇場へ足を何回も運ぶこと間違いなし。まだ夢心地かもしれないがついに新シリーズが始まったんだ・・・
期待を裏切らない出来
公開前のメディアや商品タイアップ他、世界規模での盛り上げはハンパ無い。オリンピックやWカップ、それ以上だろう。で、そんな洗脳されれば観ちゃうのは当然。今の所、全てのシリーズを公開リアルタイムで劇場鑑賞してりるが(笑)、この盛り上げは1作目(今となりゃパート4扱い)に並ぶもの。3作目(パート6)の後の、大分開いての4作目(パート1)時は、こんなに盛り上がらなかった。やはり、ディズニーの力か。
で、本作の出来はかなりの物だった。新3部作のしょっぱなで、新しい主要キャラの設定は十分に出来た。SFXに目新しさは感じないがアラが少ないし、アクションシーンは立て続けだし、過去6作へのオマージュたっぷりで、脚本もシッカリしてる。期待以上だった。
やはり、ルーカスが監督しない方が良いね(笑)。JJが監督だと安心。マニア心も忘れないから。
噂というか予想通りの悲しい展開もあったが、今後、新キャラをたてるには必然か。
個人的に、大好きなファルコン号の出番の多さにも大満足。良いね、男の船。
もう一回観たくなる魅力が十分ある大作だった。次回作も頼むよ!
スターウォーズ最高!4DX最高!
ストーリー、戦闘シーン、何もかも最高でした!レイの素性もカイロの素性もあのスカイウォーカー家の物語。レイは、多分ルークの娘ではないでしょうか?ハン・ソロとカイロの父子対決など、王道で観てよかった!BB-8ラジコンを買って楽しもう!
正月に、4DX3Dにてもう一度観ました。やはり最高です!次作が楽しみです!
JJエイブラムスのスターウォーズ?スタートレック?
率直な感想としては、今までのルーカスのスターウォーズとは違う。
ストーリー的にはスターウォーズだけど、映像・演出がスタートレックみたいになってて、JJエイブラムスの映画だなと思ってしまう。
また役者も世代交代だなと思った。
良かった点
ソロ、レイア、チューバッカ、ファルコン、Xウィング、TIEファイター、…
旧3部作の人やメカが活躍するのには興奮しました。
また旧3部作のオマージュや旧3部作で出てきた小道具やネタがあったのも良かった。
悪かった点
ストーリーがEP4をなぞりすぎかなと思う。
悪役の小物感、ベイダーやパルパティーンのような存在感がない。
最後のルークの登場は無くても良かったのでは?
ルークのところに向かってファルコンが飛び立って終わりかと思った。
ハンソロの死は賛否両論ありそう
まだ、1作目ですし次回作に期待です。
スターウオーズのスピンオフです。
あの胸躍る、宇宙空間とバトルがない。何故なのか?
スタートレック風味のスターウォーズ。
内容は4とほぼ同じ展開。
ルーカスが作った過去の作品とは
バトルシーン、展開のよさはなく。
単なるファンが作った感じあり。
続編とは、ルーカスが丹精込めて作った過去の作品とは大違いでした。
ルーカスに作って欲しかった。
残念、無念あーあ。悔しい。
タイトルなし(ネタバレ)
前半から戦闘シーンがあり一気に引き込まれました。
特にジャグーでのミレニアムファルコンvsタイファイター
アナキンは愛する妻を救う為っていう彼なりの正義があったけどカイロレンはダースヴェーダーの熱狂的なファンって感じで全くキャラに魅力を感じなかった。
フィンは殺しはしないとか言ってる割りにはライトセーバーでかつての仲間のストームトルーパーを躊躇いもなく普通に殺してて「⁈」ってなった。ポーとの脱出シーンやジャグーでの飛行戦でも楽しそうに敵機撃墜したけど。
最初スノークの見た時はデカすぎだろ!と思って萎えたがホログラムでちょっと安心。実際もあんなデカさだったら萎えるなー。あと主要キャラはcgじゃなくて役者の方がやっぱりキャラに愛着湧くしちょっと残念。
ジェダイ育成に失敗し責任の重さに耐えかね逃亡したルーク…なんかルークの魅力下がってしまった。
でもこれからルークがどんな活躍するのか期待してます。
現段階ではストーリーは無理やりな感じもするけど新シリーズとしてのストーリーはまだ序章だし、今後の展開に期待する部分も大いにあるので、満足しました。それにしても過去作品と比べて映像は本当に綺麗になっていて戦闘シーンは本当に興奮しましたね。
主人公のレイ良いね。
★4の焼き増し。でも4より酷い★
物語もキャラクターもつまらない。結局、焼き回しですよ。スターウォーズ4より酷いよ!!!
今回は、クローン兵率いる帝国軍が、またもや新デススターを造り、共和国を攻撃。共和国の支援で結成されているレジスタンス(共和国軍)が、それを破壊する。そのどさくさに紛れて、フォースに目覚め始めた女性レイアと、シスに取り込まれ始めた男性カイロ・レイが対決。フォースに目覚めたばかりでライトセーバーはじめて握ったレイアにボコボコにされてる。
この二人はアナキンスカイウォーカーの子孫なのかな?
その後、レイアは最後のシェダイといわれるルーク・スカイウォーカー(スターウォーズ4~6の主人公ジェダイ)の隠れ惑星にたどり着いた。そこで終わり。
先頭シーンも、スターウォーズ4なみ。脚本はダメダメ。淡々と話がすすんでるだけ。
なんだこれ?騒ぎすぎだよ!DVDレンタルで十分。
JJ版スターウォーズの幕開け
初日、18:30の回にて鑑賞。ちびっ子カイロ・レンや、ライトセイバー持った沢山のシス、ジェダイの騎士の方々に囲まれながら…拍手で始まり拍手で終わりました。個人的な感想として、EP4〜6へのオマージュが強いなという印象と、クライマックスでの展開に違和感を感じてしまい、満点評価とは成りませんでした。しかし、しかし、ソロやレイアがスクリーンに現れた瞬間の感動や、新SFXによるミレニアムファルコン、Xウイングの空中戦(特にジャクーでのファルコン号はヤバかった…)、魅力的な新キャラなどなど、ワクワク感が最高だった事も事実。ラストシーンから次回作への期待感も高まり、新3部作の幕開けを心から喜びたいです。2D鑑賞だったので、次回はIMAX、4Dと最低でも3回は行きますよ!
まずまず。。かな??
導入部に相応しい滑り出し
おそらく意図的だと思いますが、ストーリーは4をなぞったような展開でした。しかしオマージュや小物等、旧作のギミックが出てくる度に頬が緩みました。展開はある程度読める王道展開(続編に繋がる伏線は随所に散らばっていますが)ですが、そこはスター・ウォーズだからこそ許されるのでしょう。
ハン・ソロは「あぁ、死ぬんだろうな・・・・・・」と覚悟はしていたものの、実際にそのシーンが流れてからは気落ちした状態が続いています(笑)。
ライトセーバー戦は新作の割には旧作並みに落ち着いており、少し肩透かしを喰らいましたが、主人公の覚醒後は動きが変わったので次回作に期待(敵側も強くなりそうですし)。
一番好感を持てたのが、あまりCG多様にしていなかった事。異星人も特殊メイクっぽかったですし、戦闘機も特撮っぽい感じに映りました(3Dで鑑賞してるせいかもしれませんが)。やはりXウィングの造形は良い! ミレニアムファルコンはさらに別格でした。
期待し過ぎると王道展開(過去作オマージュ)で反動が大きいと思いますが、旧作を観るような感覚で観れば十分面白い作品でした。欲を言えばちゃんと物語的に綺麗に締めて欲しかったところ。
最後に、やはりジョン・ウィリアムズの作曲は偉大です。
ありがとうJJ!
5つ星つけざるを得ない出来でした。旧3部作への愛が随所に感じられる部分が多々ありました。個人的にはXウィングとタイファイターの空中戦がすごく興奮しました。タイファイターの壊れ方とか、ヤバいJJわかってる!って感じでマジすごかったです。
ただ、ライトセーバー戦がちょっと物足りないという感じでした。カイロレンのライトセーバーもいきなり起動みたいな感じで・・・予告であったような、まず縦の剣が出て横のつばの部分が出る2段階の起動シーンがなくて残念です。
約2年前に、スターウォーズの続編が作られるらしいと知り、昨日やっと観られたこの作品は、やはり期待が高かったぶん、不安もありました。しかし、その不安をあっさり裏切ってくれた俳優陣、ドロイド達、JJはじめスタッフの方々、またシンプルなオープニングにしてくれたディズニーに感謝します。続くエピソードとスピンオフが待ち遠しい❗
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