スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
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7回鑑賞!
109シネマズ大阪エキスポシティにてIMAX 3D鑑賞、最高!
続けて2D吹替で鑑賞、最高!
さらにTOHOシネマズ西宮OSにてMX4Dで3度目鑑賞、こちらは機械の故障か、光チカチカが止まらないシーンが多々あり残念、それでもあのシーンには震えた!
2016年元旦
109シネマズ大阪エキスポシティにてIMAX 3D鑑賞、ホンマに最高!
とくに国内では109シネマズ大阪エキスポシティでのみ完全なIMAXで観ることができるシーンがある!
コレのせいで他のスクリーンが迫力不足に感じたんだなぁ、と改めて実感しました。
まだまだ楽しめそうです。
次はどこで観ようか思案中!
TOHOシネマズ梅田TCX ドルビーATOMSにて5回目鑑賞
頭の上から音響が来るという感覚は楽しい!音の良さは劇場選択の大きな要素だと感じた。
3DはIMAX 3Dに比べると鮮やかさに欠けるのが残念。
それでもやはりあのシーンには震える!
6回目は109シネマズ大阪エキスポシティの4DXにて鑑賞!
MX4Dと比べてガンガン揺れて後頭部は打つし、水はガシガシ顔に出るし、雪みたいなん出るし、匂いはようわからんけど出てるし、フラッシュ演出は控え目で見やすいし、面白かった!体感という意味では満足。話はさすがに6回目なんで、、、それでも要所要所楽しい!やっぱあのシーンに震える!
7回目、109シネマズ大阪エキスポシティIMAX 3Dにて鑑賞。
3月25日までということで駆け込み的に。途中、記憶が飛んだりしたけど、やっぱり楽しめるね。改めてよくできてるなぁと感心。そしてやっぱりあのシーンに震える!
旧3部作ファンへのオマージュ
リアルタイムでSWシリーズすべてを映画館で観たファンとしてはよもや新作が出来ようとは思ってませんでした。
まして、はじめから3Dとは・・時代の進歩は素晴らしいですね。
初めて見たときには、「黒澤さんがSF撮ったらこれだ!」と思ったくらい、ルーカスの娯楽性が満載、撮影手法が満載だったので、本当に衝撃でした。
今回は…それでも楽しめましたし、続きも非常に気になるところです。
ただ、エイブラムス監督の作品としては、STAR TREKの方が上だと感じたのは私だけでしょうか…
たぶん、ルーカスの思い入れを引き継ぐのが非常に難しかったんじゃないでしょうか。
話はそれますが、旧作との違いを感じるのは、時代背景、映画館の箱の大きさ(スクリーンの大きさ)、観客数にもよるところが無きにしも非ずと・・・年寄りの戯言でございます。
素晴らしい復帰作
命題は提示された。あとは、どう残りの物語が描かれるかだ。
『A long time ago in a galaxy far far away...』
この言葉で始まる、スター・ウォーズ・サーガの最新作。前作、『スター・ウォーズ エピソードⅢ シスの復讐』から10年。6作で終了と言われたスター・ウォーズ・サーガでしたが、この作品含め、あと3作品制作予定される予定なので、元々スター・ウォーズ・サーガで予定されていた9作品が出そろうことになります。
『スター・ウォーズ エピソードⅢ シスの復讐』から10年?アナキン・スカイウォーカーが何故、そしてどのようにしてダース・ベイダーになってしまうのかの謎が解き明かされた衝撃から10年ですか。そんなに時間が経ったような気はしないんですが、10年経過しているんですねぇ。
今回の新作が、社会現象と言っても過言ではないほどに話題になっているのが、ハン・ソロ、レイア姫、ルークの、レジェンド3人がそろい踏みするからでしょうかね。キャリー・フィッシャーやマーク・ハミルは、それぞれ、レイヤやルークのイメージを壊さないように、結構なダイエットを強いられたようですが(苦笑)。それでも、この懐かしくも、伝説の3人が出るというのは、まぁ、話題になりますよね。
これまでの作品と決定的に違うことが一つあって、これまでの6作品では、監督か製作総指揮にジョージ・ルーカスが関わっていたんですが、この作品では、そうでは無いこと。一応、クリエイティブ顧問と言う形で関わるようですが・・・。上記のようにレジェンドが出るわけですが、監督始め制作陣が変わり、レイやフィンの様な新たなキャラクターも出ることもあり、今までの世界観を引き継いだ“リブート”と言っても良いのではないかと思います。
そういう意味では、始まって暫くは、何となく拭い切れない“違和感”を感じました。今までも、ルークやレイア、アナキンなどの人を描いていますが、この作品のレイやフィンの描き方は、なにか現代劇のような描き方なんですよね~。特にフィンが、ストーム・トゥルーパーに疑問を覚えるシーンなんかは、ジョージ・ルーカスだったら、ああ言う描き方ではなかったんだろうなぁと思いました。
J・J・エイブラムスは人を描き、ジョージ・ルーカスは物語を描くと言う感じでしょうか。ジョージ・ルーカスの時も、様々なキャラ立ちした登場人物たちが居ましたが、それはあくまでも物語を描くためのツールであって、それ自体が描くべき対象物じゃ無いんですよねぇ。それに対して、J・J・エイブラムスの場合は、今回の作品で見られたように、レイやフィンと言う人物そのものを描こうとしていたのだと後で気が付きました。同じ世界を描いた物語なのに、描き方・描く対象が違うと見た側の感じ方も違うんですね。
とは言え、物語が進んでハン・ソロが出てきた頃から、いままでのスター・ウォーズの感じに戻り、その違和感は徐々に軽減。それでも、いつもはセンターに居たハン・ソロが少し脇に退いた世代交代感は否定はできませんでしたね。時代の流れ・世代の交代と言えば、そのとおりなんですが。その代わりに、レイが活躍するさまは、正に・リブート・新作・新時代を感じました。
所々、これまでのスター・ウォーズの作品を髣髴とさせるシーンが有るのは、やっぱり、J・J・エイブラムスの「スター・ウォーズ愛」のなせる技ですかね。だってねぇ、あの終盤のシーンの数々は明らかに・・・。
この作品は、あと残る2作品に繋がる命題を提示した作品だと思います。次が、楽しみです。それと、これまでの作品を改めて見たくなりますね。
あくまで序章 大役を担ったJJの奮闘
20世紀フォックスのファンファーレが鳴り終わり、巨匠ジョン・ウィリアムズが手掛けたテーマソングが鳴り響く。
その様な始まりはもう二度と見れないと思うと不満もあるがそれはさておき、一通り完結したジョージ・ルーカスのSWを引き継ぎ、世の中にどれほどいるかも想像できないファンの期待も集まる中、大役を担うこととなったエイブラムス監督。
お馴染みのレンズフレアは連発したわけだけど、「JJらしさ!」的なものは感じられなかった。
それもそのはず、あくまでSWはジョージ・ルーカスのものであり、ファンのものだから。ファンの期待を裏切らず、新たな物語として作らなければならないという無理難題。
かなり上手いこと出来たんじゃないかなと感じる。ファンならニヤリとしてしまうシーンやセリフが盛りだくさん。
だからと言って新規ファンを置いていくわけでもなく、あくまで分かる人には分かるセルフオマージュ。
「嫌な予感がする」など旧作品からのお馴染みのセリフ回しも引き継いでいた。
なにより、新SWで1番の難題はダース・ベイダーという完成しきった悪役をどう超えるかということ。
これが個人的に脚本の良さを感じた。
エピソード6ではダース・ベイダーはラストに息子を救うためにライトサイドへ戻った。
この血を受け継ぐカイロ・レンはその遺伝子のせいなのか、振り切ってダークサイドに立てない「未熟さ」がある。
エピソード2でアナキンがダース・ベイダーになっていたら、こうなんだろうなと感じる。
これもあえてのことだろう。
オールドファンへのお誂えも、新規ファンの獲得も良くできていると感じた。
BB8や戦闘シーンで垣間見えるディズニーらしさもクドくなく悪くなかった。
あくまで序章であり、あくまで今作はノスタルジーを感じさせた上で再出発という位置付けにある。
賛否両論ではあるが、なによりこうしてSWがああだこうだと言えることが楽しい。
話は逸れるが、シンデレラ城に流れ星が降ってくるディズニーの宣伝映像は全くなかった。
これは20世紀FOXのファンファーレから、SWのオープニングに入るのが好きな僕の様なファンに対する配慮なのだろうか?
んー!
歴史は繰り返す。
スターウォーズ好きは、気に入るだろうけど
あまり、興味がなくて、エピソード4を見ている人には
どうかなって感じでした。
かく言う私は、スターウォーズ好きですが、ただ、
フィンは、いらんかったかな
フォースと共にあれ
らしい
スター・ウォーズの帰還
ハン・ソロが死んだ。
『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還』でも死ぬといわれていた彼が死んだ。ハリソン・フォードの年齢を考えるとおそらく復活はしないだろ。だけど、これで確信した。
一部のファンには過剰接待だといわれている『フォースの覚醒』だが、この過剰ぶりはガチなファンに向けてのメッセージだ。
「これは旧三部作の続きではない。新たな三部作である」と。
オマージュの過剰接待はガチなファンに対する “けじめ”だ。次回からはより新三部作らしさが前面に出でくるのだろう。
今回はあえて点数をつけないことにした。何故ならあと二作残っているからだ。三部作をひとつとして評価すべきだろう。
なにはともあれ『スター・ウォーズ』は我々の前に帰ってきた。
BB-8がかわいい
大作の続編の難しさ
内容はエピソード4をなぞって目新しさはなく、無理に旧3部作の3人を登場させて物語を作ったとしか思えない。ハン・ソロは頑張っていたけれど、さすがに無理があった。ルークとレイアにいたっては単なる爺さん婆さんだ。ストームトルーパーはクローンなのになぜフィンが?カイロ・レンはなぜあんな事をしたのか理由が分からない。それに修行もしていないレイに何でやられるのさ。弱すぎるだろ!キャプテン・ファズマ、あんたはなんだったのさ!また名優のマックス・フォン・シドーが出演してるのに印象に残らない役所。等々言いたいことは色々あるが、これでは不評だったエピソード1から3の方がよっぽど楽しかった。とは言うものの、まさかの最新作なので観られるだけで嬉しいのは否めません!
スターウォーズ以前に、地球上でしょ、そこ。
雪や森、土俵が地球上感丸出しで、違和感無さすぎw。惑星級の兵器も以前と同じだし、キャラも、お姫様の相手が盗賊から脱走兵に代わっただけでほぼ同じ。これに、ポッターのボルデモート卿やらスネイプが加わって、女ポッターと魔力の腕比べ。なんだかなー。とにかく序盤から尺を当てるのが、色気もなく突っ走る少女とペットのコンビってのはジブリ系のアニメだわ。 まぁ、一番まずいのは、あれだけきれいだったレイア姫を引っ張り出してきたことだろな。この時点で、もうこの監督は完全にアウト。是が非でも止めるべきだった。後々困るのは本人と、SWと聞いて見に来たオールドファンだろ…。
それはそうと、この先ハリーポッターと同じ展開になるんじゃないだろうかと、変な予感がしてきたわ。ハリウッド最近は同じのばっかだな。
キターー!
そんなゆうほど悪くない
そもそも優れた観賞環境が沢山あり、観たいときに見に行けるという人はいろいろ駄作とかこんなのスターウォーズじゃないとかレビューにあげてますが年にいろいろ忙しく劇場で映画鑑賞も年に一回から二回ぐらいしかできなくてもスターウォーズに関してはとてもエキサイティングな時間を過ごせました。素人なので脚本があーだとかはいいません。奥さんも面白かったと言ってますし、ぼくにはスターウォーズ以外のなにものでもなかったです。20世紀フォックスのファンファーレがなかったのがちょっとさみしいくらいでした。むしろジャージャー出てきた時のエピソード1のほうがなんじゃこりゃと思ったけど。ちなみにエピソード4は子供の時映画館で初日に二回半鑑賞してます。
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