スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
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エピソード4へのオマージュ
同窓会
待望の作品そしてこれからへ
起承転結がしっかりしていて、よかった!! 冒頭のタイトルで うひゃ...
これぞエンターテインメントムービー!
同じ展開・・・弱すぎるカイロ・・・
なんですかこれ・・・
●つっ込みどころ その1
惑星が破壊された!
↓
巨大な基地を発見!
↓
破壊しなくちゃ!
↓
弱点があった!
↓
シールドを解除しに潜入!
↓
解除成功!
↓
基地が爆発!
ええええ!?
なにこのEP4とEP6を足して2で割ったみたいな展開・・・
●つっ込みどころ その2
悪役カイロ・レン弱すぎ!
まったく修行してないレイがライトセイバーで勝てるっておかしいでしょ・・
アナキンはオビ・ワンの弟子として10年も修行しても悪役に勝てなかったのに!
悪役なのに鼻の穴をピクピクさせてベソかいちゃって
ぜんぜん怖くもカッコよくも無い・・・(苦笑
●つっ込みどころ その3
ルークはなにしとるんや・・・
何が伝説だよ・・
弟子が暗黒面に落ちたショックで引き篭り?
ちゃんと責任もって対処せい。
惑星破壊されてるのに、引き篭ったまま出て来ないとかダサ過ぎる
ヨーダやメイス、オビ・ワンは多数の死をフォースの乱れで感じていたように
ルークも感じ取って駆けつけて、カイロ・レンと壮絶な戦いを繰り広げて欲しかった。
友達のハン・ソロさえ救いに来ずに、殺されても尚、引き篭ったままかよ。
EP5でハン・ソロの危機を感じて修行を放棄してまで助けに向ったり、
EP6で冷凍されたハン・ソロを救う作戦を立てた同一人物とは思えん。
ハン・ソロを救って、カイロ・レンと戦ってくれれば
旧作と同じ展開でも許せたのに。
ハラハラドキドキしたシーンもなかったし、感動も無かった。
それどころか「は?なにそれ」って思う事ばかりだった。
残念としか言いようがない。
アホちゃうか!
デス・スターとまるっきり同じやり方でやっつけられるなんて考えられない!敵方は過去の失敗をまるで学んでいないのか?制作側としても同じオチにするなんて、恥ずかしくないのか。しかも、襲撃に成功したエース・パイロットに「フォースの加護」はなかったんじゃないの。なくてもいいんだ!!
王道ですね!
12/26(土)二子玉川109シネマズで鑑賞♪
大変おもしろかったです♡
IMAXで観たから、ど迫力でずーーーーっと口が開いてた気がする。
3D映画がもたらす感動と興奮は、やっぱり一番最初に観た「アバター」を超えるものはないけど♪
一番古い三部作を観ていないので、人物の相関関係を把握するのが一苦労だった!
まずハン・ソロが誰なのかわからず。
他にも知らない登場人物がいろいろいて、後半は相関図を頑張って整理しながら観てました。
「ファースト・オーダーのカイロ・レンはハン・ソロの息子で・・・(夫「レンはヘルメット簡単に脱ぎすぎてダサい」)」
「ハン・ソロはレイア姫の夫で・・・」
「レイア姫ってナタリー・ポートマンだっけ?(夫「ナタリー・ポートマンの娘だよ」)」
「アナキンがダース・ベイダーで、あの頃シスだった組織(?)が今はファースト・オーダーと呼ばれていて・・・」
「ルーク・スカイウォーカーは、アナキンとレイア姫の息子で・・・」
「あ、ってことはルークとレイア姫が前回の三部作の最後で産まれた双子か!あの二人がおじいちゃんのばあちゃんになってるのか。すごい時間が経ってるんだな~」
「で、レイは?ルークの娘?」
↑頭の中。今書いてても混乱。笑
そう言えば、一個だけ残念だった点がありました。
エンドロールの音楽がすごい中途半端な気がしました。
テーマソングを最後にもう一回聴きたいと思っていましたが、結局流れずに終わってしまって拍子抜けという感じでした。
たぶん、劇場にいた人の多くがそう感じたんじゃないかなぁ?
そのくらいかな!
映像と爆音に大興奮だし、ストーリーもわかりやすいし、大満足でした♡
楽しかったです
予告編から懐かしさに心震わせ、新しいキャラクターとの出会いも楽しみでワクワクしてました。
新ヒロイン・レイの泣き顔のシーンがいい、ひたむきさと可憐さが一瞬で伝わってきます。
そして、ついに!
IMAX、3Dに4DXと楽しみ方の広がった時代にスター・ウォーズの新作!楽しかったです。
旧作との繋がりが上手かったし、イキのいい若者達と可愛いBB8がイキイキと新しい世界を広げてくれました。
敵の組織は旧作より未成熟で、不安定な感じが無気味。仮面の兵士達の人間らしさを垣間見ることで、より複雑な気持ちになりました。
デイジー・リドリー演じるレイ、キビキビした身のこなしも感情の豊かな表現も魅力的でした。正統派の主人公って感じです。
もう一人の主人公フィンも可愛げがあって、惹きつけられるキャラクターでした。それにほとんど素性がしれない、とても気になります。
次回作がとても待ち遠しいです。
最高
戦闘シーンは最高!
残念!
ネタバレご注意ください。
シリーズへの愛ゆえに苦言を呈したくなる出来でした。最初のエピソード4から美術と特殊効果を進化させながら描いてきたルーカスの豊かな視覚的世界観が断絶されていると思います。
特にエピソード1からの3部作の惑星、都市、建築、インテリア、宇宙船、ドロイド、衣装、キャラクターのクオリティの高い膨大なデザインは素晴らしかった!しかし今回は新デザインである十字のライトセーバー、タコの化け物、新シス親玉などの造形のユルさが気になります。
何より地球丸出しの環境設定がひどい。ダークリアリズムを持ち込むにしても、地球的なリアリティは不要です。CGの使い方の問題なのか、当時は仕方ない手法だったと思われるエピソード6の着ぐるみショーのような雰囲気になっています。斜めの光速移動やファルコン号の飛行も撮り方がかっこ良くありません。
そんな感じで今作は全体的に印象的なカットやシーンがほとんどありませんでした。
ミッションインポッシブルではキレを見せるエイブラム監督ですが、説話にも問題があり、無駄と思われるカットが多く、もたついて緊張感がありません。ルーカス監督であれば省略を駆使してクリアに描き、短縮した時間の代わりに、シーンの切り替え時などに、キャラクターが動きまわる複雑な背景にて社会と生活のリアリティを見せてせてくれます。
今回は逆にバストショットや会話による必死な説明が多く、そこはもういいから!と思います。オマージュともとれる焼き直しシーンも退屈なので、そんなことよりクリアでスピーディーな説話と丁寧な絵づくりによる美しい世界観をしっかり踏襲して欲しかった。
脚本によるキャラクター設定も良くないです。どのジュダイも成し得ていない光線銃の弾を静止させたカイロ・レン。相当な使い手と思ってしまいますが、後半の弱さは同一人物とは思えません。素性の知れないフィンでもそこそこ戦えてるし。
主人公二人に特殊な力があることの表現だとしも、弾はライトセーバーではじくくらいで、未熟で揺れているダークサイドのジュダイ程度の設定でよかったのでは?と思います。他にもツッコミどころは満載です。
唯一主人公レイにむやみに台詞を与えず、孤独でミステリアスな能ある鷹という感じにしたところはよかったと思います。
地球丸出しコンセプトとつながることですが、
映画全体を牽引してきた、待ちに待ったルークの登場シーンもひどいです。険しい観光地のような岩壁で海を見ている姿は伝説の人物の登場に相応しくないのではないでしょうか。全光で強風の中、どアップで振り返る年老いたルークは、撮り方としても可哀想です。最後の空撮も音楽PVみたいで、スターウオーズのエンドテーマが流れることに違和感があります。
今回は気になることが多すぎて、いつものように世界に浸ることができませんでした。
穏やかに書いたつもりですが制作陣には怒りと失望を感じています。スターウオーズ愛のないスタッフは一掃し、次回作ではルーカス監督の絵づくりへの執着とクリアでスピーディーな説話をリスペクトして、これまでの世界観を凌ぐほどの興奮を与えてくれることを期待しています。
父と子の関係
2回見てますが
オマージュは行き過ぎるとパロディのようになり、世界観の踏襲を念頭に製作するならばなぞる面より破壊してはならないものを破壊せぬよう最善の注意を払わねばならない。
仮にそこが成功したとしても、この7作目に限ってはそれは当たり前で、砕いて言えれば誰が作ってもほぼそうなったはずなんですよ。
当のルーカス自身が製作決定前からもし7を作るなら同窓会のようになると言っていたぐらいだし。
つまり懐古心を満たすのは当たり前の作品であり、それでもってエイブラムスを絶賛する向きには異を唱えたい。
ましてやこの作品は前述したオマージュや世界観の踏襲という面に於いて決して誉められたクオリティではない。
ともするとシリーズ過去作を馬鹿にするかのようなパロディ的描写が鼻をつく。
単なる魔法とは一線を画するのがフォースであると表現するため積み重ねてきた表現技法をないがしろにし、読心術、マインドコントロールの能力拡大解釈を勝手に始め、ありがちで陳腐な魔法使いといったいどこが違うのか説明がつかなくなっていく。
極限まで抑えてきたはずの流血描写の安直な解禁などなど。
そして本作の一番のマイナス点は一話完結度の低さ。
これはもうあからさまで、これでもかってくらいに謎めかせている。
シリーズ物なのだから次へと引っ張る部分があるのは多少は許されるでしょう。
だが作中に「このシーンはどういう意味?」との問答に答えが出ないようなものを平気で喜んで放り込むことはやめて欲しい。
「レイアとレイは初見では?あの抱擁はどういう感情から?」…誰も明確に答えられないですよ。
スターウォーズがエイブラムスによってまるでLOSTのようになるのは残念至極。
スタートレックのようにしっかり作って欲しいのは自分だけじゃないはず。
殆どep4のリマスター
ネタバレを含みますのでお気をつけ下さい。
始めに感想を申しますと
「見たことあるばっかりで、都合の良い残念な映画」でした。
冒頭の「ジャーーン!」の音に心躍り、懐かしくわくわくした
気持ちになりますが、見たことある砂漠の映像やドロイドに
鍵となる地図を持たせるあたりで、あれっとなり
都合よく有ったミレニアム・ファルコンで初めての宇宙船を運転
し、パイロット真っ青の飛行技術で脱出成功…
広大な宇宙で都合よくハン・ソロと出会い、
たまたま行った酒場の地下に何とルークのライトセーバーが…
敵はデススターが大きくなっただけで、壊し方もほぼ一緒。
出てくる乗り物もep4で見たことあるものばかりです。
もっと色々な戦闘機作れたでしょうに、残念。
驚いたのが今作のダース・ベイダー的な位置付けのカイロ・レンが
余りにショボい事です。
ルーク・スカイウォーカーに訓練を受けたダークサイドの悪役が
初めてライトセーバーを持った女の子に負けます。
今は未熟でこれからの伏線でしょうが、ついさっきフォースに覚醒したばかりの女の子に負けたのです。ルークの教育って…
そして惑星が爆発するって極限状態に都合よく現れるチューバッカ…怪我人を歩いて回収後に爆発する惑星。
次作でレイがジェダイの騎士の訓練を受けたら無双出来ますね。
今作はもう一回映画館で見たいと思いません。
人の批判を気にせずジョージ・ルーカスに作って欲しかったと切に思いました。
スターウォーズ愛によって凄い評価の分かれる作品だと思います。
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