劇場公開日 2014年8月23日

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ローマの教室で 我らの佳き日々のレビュー・感想・評価

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4.5原題 赤と青の意味?多分あれ。

2021年12月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

子供を更生させるのではなく、先生が変わるってのがいいなぁ。駄目な子を良くするのではなく、子供から教わる。
原題が赤と青 もう一回見ようと思う。思い当たるのは、あれだけ。しかし、そっちが題名になるようなエピソードなのかなぁ。そうだとすると、やっぱりシャレているし、邦題は興ざめする。

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マサシ

4.0よかった

2021年12月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

淡々とイタリアの学校生活が描かれている。
派手に盛り上がるとかはないけれど、見始めたらあっという間に終わった。
国語の臨時教師が素敵な役者さんです。

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映画鑑賞初級

3.0学校の描き方(Il rosso e il blu)

2015年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

『ローマの教室で 我らの佳き日々』という邦題も、失敗の部類だろう。どうも日本の学園ドラマのように、この題名によって安っぽ苦なってしまう。
そもそも現代はIl rosso e il bluなのだから、素直に訳せばいいのだ。その方が、このドラマの展開からしてかなっている。
ローマの高校で教職に就く国語の臨時教師、美術史の老教師、そして校長らが、自分の「教え子」とともに歩む生活が「綴られて」いるのだ。
だれもが内に潜む両極の性、それをゆっくりと静かに描いてみせる。
けっして熱く語るだけではない、
けっしてすべてにわたってアイロニカルでもない、
けっして杓子定規で片付くわけでもない、
三様の教師の「日常」がそこにある。

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critique_0102

5.0俳優が良い

2014年11月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

萌える

教室の雰囲気が『マダム・イン・ニューヨーク』そっくりで、日本の学校とは違う感じです。先生たちそれぞれも複雑な個性を持っていて、隅々までいろんな事件が起こるんですけど、本当にこんな先生がいるのかな?

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ted