インターステラーのレビュー・感想・評価
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SFの姿を借りた壮大なファンタジー
世界観を含め物語の展開が全く予想出来ないのがオリジナル作品の醍醐味である。
クリストファー・ノーラン監督のリアリティー主義は一貫しており、冒頭から緻密に演出が成されていく。
フィクション部分もきちんと描いており監督らしい期待以上のものとなった。
何より主演のマシュー・マコノヒーが強力に物語を牽引していく姿は凄みを感じる良作。
胸の高鳴りが止まらない
難し過ぎて?
親子の愛は時空を超える!
CGがスゴイ
作り物とは思えないCGのレベルで迫力満点。
スターシップや建造物などのデザインもなかなか良い。また細部にまで理屈に適ったデザインや設定で安心出来る。
ただこの映画はハッピーエンドなのかどうかが別れると思う。悲劇と捉える人も多いだろう。
作品としてはよく仕上がっている。
ただ唯一ストーリーの設定に無理があって、ブラックホールの解析シーンや、主人公が時空を超越するところは無理があった。
また愛と言う感情が時空を越える考えは嬉しいことだが、理屈が伴っていなかった。
更に主人公の娘が重力の謎を解くシーンも中途半端だった。しかしこれに関しては、映画の中で説明しても難解なだけに、しなくて正解であるが、それならこのシーンは初めから無くても良いと思う。
総評としては、観て楽しめる映画だし娯楽として捉えれば、高得点である。
ピンとこなかった
理系か文系かで評価分かれる映画かも
この手のStoryに良くありがちな
出発に伴う別離は控えめでメンバ間の恋愛もなく物理学的な発言も簡素なものでした。
また、2001年宇宙の旅的なエンディングの観念的な表現もなく
わかりやすく退屈しないテンポ良い時間構成で良かったです。
でも、若干理論に矛盾した設定もあり、かつ理系か文系かで評価分かれる映画かもしれません。(私は理系)
余計なお世話ですが、
彼女と一緒に行くなら相対性理論の時間経過に関する知識程度は教えておくべき作品ですね。
SFの姿を借りた・・・
宇宙空間を舞台にした親子の感動的な物語。
ご都合主義的なところがチラホラ。
映像と音響 宇宙はそれで語れ
ノーラン映画は長い。
評価が色々と分かれるのはそこに原因があるようにも思えるのだけどこの169分は長くは感じなかった。
この映像と音響のクオリティは半端ない。そしてやはり大画面で観てナンボというのを強く感じたかな。宇宙空間の映像表現は究極といっていい程。2001年宇宙の旅オマージュもストレートに見えてSF好きとしても満足。
親と子の互いに思う気持ちにぐっときて中盤では泣けた。ええ、泣けましたよ。
サスペンスフルなシーンの見せ方も上手く、そこに映像&音響で畳み掛ける。そして最後どうやって決着つけるのか疑問だったけど、かなりな斜め上!この辺は賛否両論あるでしょう。
文句ないわけじゃないけど自分的には大満足。映画のアクセント的にもなってたターズ(とケース)のロボもナイス!です。
星の間の…
お涙頂戴の安直な映画
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