インターステラーのレビュー・感想・評価
全654件中、541~560件目を表示
正直、とても難しい。 だが、そこがいい。
すいません、去年から映画を重点的に観始めたので
ノーラン監督の他の作品は未観賞です。
本国アメリカでは何回も観る客が続出し
観放題券が売り出されるほどの熱狂ぶり。
そこまでして客を引き付ける作品の魅力はなんなんだろうなぁ、と思って観に行ってまいりました。
観賞直後…
正直ムズい…、いやとても、とてもとてもムズい!
自分は映画とは別ジャンルのゲーム作品で
相対性理論や時かけ、ブラックホールについての
それなりの知識があったのでついていけたのですが
まぁ、それでも「えぇ、うん、えっ、はっ?」と
思ってしまう所がありました。
おそらく興味のない人には開始30分で
閉店ガラガラ(シャッター音)でしょう。
それくらい人を選ぶ作品ではあると思います。
しかし、まぁそこは邦画みたいにトンデモ展開連続で
客を置き去りにしていくのではなく
時に家族ドラマ、時に人間ドラマと魅せることにより
ただの難しいSF作品とならないよう、
飽きさせないように上手く匙加減を取っている。
このあたりのバランスが実に絶妙。
展開は
折り返し地点まではありきたりな展開と思わせつつ
中盤からは(いい意味で)迷走を始めます。
そして教授のベッドの独白シーンで
何回目かの「えぇ、うん(以下略)」ですよ。
信じるものが根底から覆された時、
人は何を考え、思い、行動するのか。
もうそこからは怒濤の展開ですね。
手に汗握るとはまさにこのこと。
ゼロ・グラビティのような切羽詰まった感はなくも
緊迫感ありありのドラマチックな展開。
そして、すったもんだの末に最初(最初ではないか)に戻る演出は
お決まりの手段とはいえ、やはり観ていて熱くなるもの。
土星のあのロールケーキみたいなのは
個人的には失笑ものでしたが、まぁ選択肢の一つなのでしょう。
一回観ただけじゃ難しいので
もう一度、もう一度観る。
そのうちにハマっていくのでしょう。
私も例に漏れず、というところかな。
欠点はやっぱり門戸の狭さでしょう。
難しいで終わってしまう客層をどう引き付けるか、かな。
期待ハズレw
えぇーーーー!!
なんでこんなにどこも評価が高いん???
がっかり・・・
どこも高レビューが多いので
ストーリをかなり期待して行ったせいか
最初は訳わからん物理用語から始まり
まるで理数系の話・・・つまらん(笑)
二次元、重力の話・・三・四次元?? 5次元・・
モールス信号
私の頭は・・・??? どらえもん状態・・w
これは難しい・・序盤から内容について行くのが大変でした
なので私はセリフ1つ1つを考えながら真剣に見ていたのと
アクション映画と違って映像と迫力だけを期待して行った
訳では無いので
知的映画と言われるわりには
中盤から 矛盾だらけ・・それはあり得ないだろ!!
あれはどーなったんだ?? 無理があり過ぎww
あれだけ色々な事を詰め込んでしまったのに
どれもこれも3時間と長目の作品なのに
中途半端のまま一気に丸めこんで終了した感・・・
これはあまり考えないで見る方が良かったのか?
見た後に悶々としました(笑)
IMAXで見てるので映像・音響はいいですが
3Dでは無いので一歩譲って映像だけとってもこれはゼログラフティにも負けた
169分・・私には難しすぎる作品でした
理数系の方は面白かもよww
IMAX2D 字幕
面白い‼︎
映画館の時間の流れは速い
愛は地球を救う
親子愛
迫力ありました!
ジョディ・フォスター主演の『コンタクト』を思い出した
今年3本の指に入るSF‼︎
169分という永遠
かなりグロいがテーマは重要。人間の在り方を問う意欲作。
【賛否両論チェック】
賛:物理的な距離や果てしない時間を超越して、家族を愛し続ける父親の悲壮な想いが、胸を熱くする。壮大なスケールで描かれる世界観にも圧倒される。
否:如何せん上映時間が長く、内容も難しい理論が沢山出てくるので、観ていて疲れる。理屈が納得出来ないことも多そう。宇宙のシーンは酔いやすいかも。
相対性理論とか量子論とか、難しい話が沢山出てくるので、理屈で理解しようとすると、我々一般人には結構無理がありそうです(笑)。展開も、一歩間違えればあり得ないファンタジーとして片づけられてしまいそうなくらい、結構際どい理論が展開されます。逆に言うと、それくらい壮大なスケールで、壮大な宇宙の物語が描かれているので、感動もひとしおです。〝愛”を科学的に説明しようとするシーンは、思わず考えさせられてしまいます。
距離も時間も遠く離れていても、それでもなお家族のことを想い続ける主人公の姿は、観ていて涙を誘います。〝人類の存続”という、命を賭けた重いミッションを果たそうとする彼らのそれぞれの決断が、物語をより際立たせています。
上映時間もかなり長めなので、じっくりと物語の世界に浸りたい方に、是非オススメです。
SFの姿を借りた壮大なファンタジー
世界観を含め物語の展開が全く予想出来ないのがオリジナル作品の醍醐味である。
クリストファー・ノーラン監督のリアリティー主義は一貫しており、冒頭から緻密に演出が成されていく。
フィクション部分もきちんと描いており監督らしい期待以上のものとなった。
何より主演のマシュー・マコノヒーが強力に物語を牽引していく姿は凄みを感じる良作。
胸の高鳴りが止まらない
難し過ぎて?
親子の愛は時空を超える!
全654件中、541~560件目を表示