インターステラーのレビュー・感想・評価
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面白い‼️(≧∇≦)
興奮もするし、ほっこりもするし、とりあえず見て損はないんで、迷ってる人は映画館へどうぞ‼︎(≧∇≦)
因みに私はIMAXにて鑑賞しました〜
映画も食べ物と同じ
「インターステラー」観ました。久しぶりの映画館での映画鑑賞。
こういう映画はやはり大スクリーンと大音響で観ないとね。
SF映画の小分類はいくつかあるけど、この映画は
①未知の宇宙空間を冒険する映画。
②近未来のカタストロフィ的展開な映画。
③時間軸を超越する時間旅行映画。
その3つを贅沢に含んでます。
昔(若い頃)の自分だったら充分に楽しめたSF映画だけど、ジジイになってこの映画を観ると、なんだか物語が都合よかったり、破綻してる感じがしたりの3時間弱でした。
マシュー・マコノヒーは家族のために奮闘し、俺のお気に入りのアン・ハサウェイは失敗しまくりの損な役。
でも往年の名優マイケル・ケイン、ジョン・リスゴーは良かった。
映画も食べ物と同じ。好き嫌いがあるんです。
評価は高くても自分は・・・・
期待しすぎたかもしれません
気合い入れてIMAXで鑑賞してまいりました! 音すげー、とか、画面の迫力すげー、とか、IMAX的な感動は確かにあったのですけど、なんでかイマイチ乗り切れない私がいましたですね。
このサイトでもとっても高評価なので、なんか自分の感じ方が変なのかとは思うのですが、不思議とあまり感動しませんでした。たしかに私、もともとノーラン監督を苦手としているところがありまして、『インセプション』以外はあまりはまらずにきたのですが、今回も同じような感覚でしょうか。
マシュー・マコノヒーが宇宙へ旅立つ決断とその必然性、アン・ハサウェイが絡む終盤の決断への緊迫感などなど、どうにももうひとつ強度が足りない感じがしてしまいました。
やっぱりノーラン監督は発想勝負で、演出はもうひとつ、というこれまでの印象は同じでしたかね。なんていうか、すごい映画だぞ、すごい映画だぞ、と不必要に煽られて、見ているとすごい映画なような気もするんだけど、なんか終わってみると、その煽りだけで終わっているような感覚なんですよね。すいません・・・
ビッグバジェットのカルト作品
メジャー作品なのにカルト臭がぷんぷんする珍しい作品。
下記(ウィキより転載)くらい知っていたほうが楽しめると思います。
時間の遅れは、物理学の相対性理論が予言する現象で、運動している状態によって時計(時間座標)の進み方が異なることを指す。特殊相対性理論では、ある速度で動いている観測者の時計の進み方は、それより遅い速度か静止している観測者の時計よりも進み方が遅くなることが予言され、実験的に確認されている。一般相対性理論では、強い重力場にいる観測者は、それより弱い重力場にいる観測者よりも時計の進み方が遅い。いずれも静止している観測者や重力源から無限遠方の観測者を基準とするので、時計の進み方が「遅い」と表現される。
難しい深い話 しっかりSFでしかもしっかりヒューマンドラマ 一番優...
難しい深い話
しっかりSFでしかもしっかりヒューマンドラマ
一番優先するものは?自分、家族、人類?
宇宙、時空が舞台だからこそ成り立つわかりやすいテーマか?
ノーランでは一番良い、ストーリーも面白い
物理、相対性理論、量子力学、重力理論の根拠も興味深い
豪華キャスト
映像も綺麗
とにかくも長いが突き抜けた映画
とにかく長い。。。
連続ドラマを何本もまとめて見ているような感覚。
とちゅうで想像されるようなバッドエンドや夢オチなどを突き抜けた結末は見事です。
でもこの長さだとテレビやDVDで完走する自信はないですね。
2001年宇宙の旅などの定番SFを知らないと楽しめない部分もあるかも。
ロボットがかわいいですね。
長編宇宙SF
特に期待せずに見に行ったのですが、思っていた以上に面白い映画でした。
宇宙とSFが好きな私にはどストライクです。
ブラックホールやワームホールなどの定番と愛や親子関係など盛りだくさんなので、3時間という長い上映時間も中だるみすることなく全く気になりませんでした。
オススメの一本です。
素晴らしい長い旅の物語
良かったという感想とつまんなかったという感想が入り乱れてる楽しげな映画なので、これは観てみたいと思い、観に行って来ました。
結論から言いますと、私は、とっても良かったです!!
ええ、とっても!です!!
正直、3時間近くもあるという事で、つまんなかったらヤダなーと思いつつ観始めたのですが。
途中までは、やっぱりいわゆるハリウッド映画によくあるパターンの、「地球の危機を選ばれた男が救う」とか「家族愛」とか、そうゆうものなんだろなーと思いつつ観てたわけです。
で、確かに、そうゆうお話しではあるわけですが。
後半の展開がもう素晴らしすぎて。
「複雑で難しい」と言った感想もあるようですが、ボンクラ頭の私でもそこそこには分かる程度だと思います。
もちろん、細かいとこまでは理解してないんでしょうけど、充分です。
相対性理論とかワームホールとか出て来ますが、ぼんやりとした知識があれば充分です。
理屈は考えずに(と言うか考えても分かんないのでw)、とにかく重力の影響で時間が遅くなるとかワームホールを通ると遠くまで行けるとか、そういう風に思っておけばよいかと。
考え過ぎない方がいいと思います。
下手にちょっと知識があったりした方が難しくなっちゃうのかも知れません。
長い尺の映画ですが、最後までまったく飽きませんでした。
まったく先の予想が出来ませんでした。
途中に出て来た、マン氏の気持ちはよく分かります。切ないです。
でも、あのあたりまでが普通で、その後の展開が凄かったですね。
津波のシーンはド迫力で、あれは絶対大きなスクリーンで観るべきです。
そうかと思うと、まったく無音の宇宙空間のシーンとか、ドキドキしますね。
最後まで、ホントに「長い」旅を、主人公と一緒に旅する気持ちになって、とてもワクワクしたり。
どんどん感情移入していくので、後半のとんでもない展開には一緒になってドキドキします。
で、前半の色んな伏線が後半に全部生きて来て、実にスッキリ。
いやはや、ちょっとビックリするほど素敵な映画でした。
もう一回観たい映画です。
古典SF作品っぽさがよかった
いまどきのCGだらけのSF映画かなと思ってましたが
意外や意外、ストーリー展開も表現も古典SF作品のテイストを感じました。
宇宙冒険だけでなく親子の愛を描いた人間ドラマと時空を超えたファンタジーにじんわり。
ミステリー仕立てになっている点もいいですね、約3時間があっという間に感じたのは相対性理論のおかげかな?
今回も「潜る」とは・・・
相変わらず長くて訳わからん!でも画面力はスゲェ!
ノーランオリジナル原案モノって子供っぽい妄想を贅沢な画力で見せるという印象(←ホメ言葉)。でも訳わからないからこそ、もう一回劇場で観てみようかなと思わせるのも事実。
ノーラン作品は「夢の中に潜る」、「奈落の底に潜る」といった感じに「潜る」というのがキーワードになってると思う。今回は宇宙が主舞台だからそれはないかなと思ってたけど、やっぱり「潜る」とはね。
ノーランらしい…
SFなのに感動して泣いてしまいました。
"親子の絆"的な映画は過去にたくさんありますが、こんなスケールで親子愛を描くとは。
ノーランらしい緻密に計算されたストーリー展開に今回もヤられた感じです。
おれの20★★年
あ、ども。
『ダークナイト』シリーズの2作
目で上がり、3作目でガッツリ落
とされ、それでも『インセプショ
ン』で驚きを見せてくれたノーラ
ン最新作。当然、劇場に足を運び
ました。
作品自体、長いのですが気になり
ませんでした。土星の衛星軌道上
って太陽光が十分届くのかなー、
とか、ホツレとかあるんだと思い
ます。が、気になりません。科学
者ではないので精査できませんし。
黒いのロボットTARSはモノリスオ
マージュなのかなーとか、いろい
ろ想像しながら楽しめました。
最後に出てくる特殊効果は『イン
セプション』での経験からだと思
うので、ノーラン作品だなーを実
感できますし、面白いです。
映像を見るだけでも、十分もとが
とれると思います。最後のエンド
ロールにIMAXカメラの文字がクレ
ジットされていたので、、あーー
IMAXシアターで見るべきだったー
と、思いました。
関東圏で最大級のスクリーンは遠
く成田空港の近くなので、チャン
スをつくってもう一度見ようと思
いました。
大興奮の宇宙体験
多くの人が語っているように、私も鑑賞前は2001年宇宙の旅のようなひたすら難解で明瞭な答えの提示されないモヤモヤ映画なのでは、と言った印象だった。しかしかいざ観てみると、その印象はガラリと変わった。ノーラン監督がインタビューで答えていた通り、家族で楽しめるアドベンチャー映画であり、通をも唸らせる本格SF大作であった。 この作品に関しては前情報を遮断し、なるべく
ニュートラルな状態での鑑賞をお勧めする。 宇宙規模の壮大な作品だが、普遍的で身近な親子の物語でもある、厚みのある物語の構成になっていてるのが、ノーランの言う、古き良きブロックバスター映画の醍醐味なのではないか。昔の映画はそういった見る世代、年齢によって感想が全く変わる、全年齢層が楽しめる作品が多かったように思える。私の大好きな80年代ごろのエンタメ大作映画のように。
科学関係にサッパリな文系の私だが、本作の物語や映像にはいたく感激し、ラストシーンでは涙が滲んだ。あまり、深く考えすぎずに、宇宙を股に掛ける壮大な旅に身を任せて見るのも一興かもしれない。
時を超える親子愛
映画館で観るべき作品。予告編の感じから今までのノーラン作品との違いは想像していたが、ここまで印象の違う作品になっていると思わなかった。近未来を描いたSFでありつつ、親子の愛がしっかり描かれていて、期待を裏切らない秀作だった。もちろんノーラン監督ならではの映像美や、お馴染みのキャストの安定した演技も健在。
きちんとSF
クリストファー・ノーラン最新作
なによりもスケールがでかい、だけどしっかりと家族を描いているとこがすごい。
後半はエッっという展開になってきて大丈夫なのか?
オチはどうするんだ??
と、心配をしてしまったが、最後もきちんとSFで終わる。
こんなオリジナルを作れるなんて素晴らしい!!
他の監督もコレを見習ってオリジナルで勝負してほしい
そう感じさせる大作SFに仕上がっていた。
じんわり魂に沁みる作品。
観終わって思った。こんな内容なら、ああいうありきたりな予告編しか作りようがなかっただろう。人類が新天地を求めて宇宙に飛び出す作品はこれまでにもあったけれど、これはそれらの全てを凌駕してみせた。内容は何も知らずに観に行っていただくとして、ここで評価しておきたいのは、お金をかけた大作映画にはなかなかみられない、ワンカットをじっくりと観客に染み込んでいくように作ってあること。ひとつひとつが心を打つ。ラストシーンもそのシーンのあとに広がりを感じさせる深い余韻を残す素晴らしい出来映えだ。
さすがノーランという作品
設定としては「地球が人間の住める環境じゃなくなった、どうしよう?」というありきたりなもの。
個人的には地雷設定だと思っていたが、見せ方や作り込み方がさすがノーランと思わせられる内容だった。
専門用語が多く、1つ1つ理解しようとすると肝心な話について行けなくなる可能性があるので、結局何が言いたいのか?に注意して見る必要がある。
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