インターステラーのレビュー・感想・評価
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最高傑作!
凄すぎる!
●近未来の不思議な物語。
地球環境が大きく変化した近未来。宇宙に人類の未来を託す科学者たちが、静かに計画を行動に移す。
幼い子供達をおいて宇宙へ旅立つ父。宇宙空間は時空を超える。娘に年齢が追いつかれるかもなんて言いながら。
この子たちを救いたい。そう思いつつ別れなければならない。なんと切ないことか。人には使命があるというけれど。
宇宙の神秘。アインシュタインの相対性理論。ブラックホール。ぜんぜん違うけど、3回臨死体験した人の話を思い出した。肉体と意識が分離、未来の自分に憑依したって話。
まだまだ人類が解明できていないことは多い。
現代も数知れない先人たちの失敗と成功によって成り立っている。
未来を切り開く覚悟をした男だけが見られる世界はなかなか楽しい。
神の域に触れたかのような映像
衝撃
涙腺を刺激する未体験の壮大さ
何なんだこの映画は。とにかく観て欲しい。「インセプション」を凌駕する驚きと感動は大波の様に押し寄せてくる。
ただの宇宙がテーマのSFではなく、家族、愛、冒険…ほとんど全てと言っても過言ではないほどの深いテーマが織り込まれている作品だ。
相対性理論という知識が無ければ置いていかれる気もするが、そんな難しく、複雑な描写の数々が、散りばめられた伏線で点と線が繋がる。物語の終盤でそれが分かった時、私は衝撃と感動を細胞レベルで感じ取った。
果てしなく続く宇宙に対する期待や不安を圧巻の映像と共に描かれ、「冒険物」としても抜群の表現力ではないだろうか。
それに豪華キャスト陣の演技で更なるリアリティを生み、目が離せなくなること必至だ。
また、ハンス・ジマーの音楽が素晴らしい。映画館でIMAX上映版を観賞し、迫力の音量で響かされると尚感動する。SFで涙腺が刺激されたのは初めてだ。本作を観てやはり映画は素晴らしいと思った。
正直なめてた
一般相対性理論
宇宙規模の壮大な親子愛の話
何回見ても面白い
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