インターステラーのレビュー・感想・評価
全616件中、301~320件目を表示
マイベストSF部門第1位にしたい!
SFって世界観に入っていくのが結構しんどかったりしますが、入れて良かったと思えるほど面白く観れた。
見終えたあとの放心状態は想像に難くなく、それよりこれは映画館で観たかった作品のひとつ。
マシュー・マコノヒーもアン・ハサウェイもマイケル・ケインもマット・デイモン(個人的に大好き)もみんな良かったけど、やはり女の子のマッケンジー・フォイに持っていかれた。
この映画は良い。
ノーラン監督のオリジナル。ダークナイト3部作が最高だった自分にとって、この作品は何故かノーラン監督らしくないと映画館には観に行かずBlu-rayで観たけど、早速後悔。何を後悔したかって、映画館で観なかった事をね!
親この絆が最後だし、見た事もない世界感の惑星、そして音が最高。castの演技も良かった。
最後の自分の娘に会うシーン泣けるよね。
という事で、観て損は無し。Blu-ray買いました。
音楽がとにかく合ってない。 ドラマも薄っぺらく俳優さんらもこれが何...
音楽がとにかく合ってない。
ドラマも薄っぺらく俳優さんらもこれが何のシーンかよく分かってなさそう。
段ボールみたいなロボットが走るのめっちゃ速いのだけおもしろかった
親子の絆の物語
全体的に抑えが効いた演出でしっとりと見せる。主人公とその娘(幼少期、成年期)3人の演技もとても良く、親子の絆を思う存分味わえた。そのおかげで、やたらスケールが大きい割には最終的に親子の物語で終わる筋書きにも、少なくとも観ている間は疑問を感じない。
当代随一という評判の科学考証についても、「2001年宇宙の旅」や「ゼロ・グラビティ」を意識したモチーフやシーンも交えつつ堪能できた。ブラックホールやワームホールの見え方など新鮮。
それにしてもブラックホールに惑星系など成立するのか?とか、成立したところで移住可能性など検討に値するのか?という疑問はあるが。
それとブラックホールの引力を利用して他の星に向かうところは、単なるスイングバイなのかペンローズ過程を利用しているのか、判然としない。後者でなければその後の展開に必然性がないと思うのだが、ただのパイロットの主人公にそんな計算ができるのか?
というツッコミも楽しい(笑)
すごい!おもしろい!
すごい! 面白い!
人間が住める惑星を探して、何光年も離れた宇宙を旅する物語。
壮大すぎるスケールの話なんだけども、
そこに親子の絆っていう、ごく身近な要素を絡めてあるから
最後はすとんと腑に落ちる展開でスッキリ。
なんでもブラックホールとかワープとかウラシマ効果とか、
現時点で最新の研究に基づいた描写になっているんだとか。
映像としても美しいし、未知の世界を疑似体験できた気分でした。
公開時に映画館で観なかったことだけが悔やまれる!
2001年宇宙の旅を超えた
哲学的である点では名作2001年宇宙の旅と通じるものがある。
登場するロボットもモノリスを彷彿とさせるのもオマージュか。
SFは知的エンターティンメントであるから空想でも、もっともらしさの訴求が極めて重要である。その点ではよく練られていると感心した。今日(2016年2月12日)、おりしも重力波の観測が報道された。
哲学と科学は表裏、答えのない真理を追い求める点では離れがたい。
「宇宙は何でできているか」の問いに「物語でできている」との米国のペンクラブ会長の名言が頭をよぎる。キューブリックならブラックホール突入後の部分は描かなかったであろう。本作は次元を超えるものは愛の力と言っているような気がする。
CGも勿論良いのであるがむしろちりばめられた珠玉のセリフが素晴らしい、きっと感銘と余韻を与えてくれます。
近い将来現実になるかもしれない深刻な問題提起
クリストファー・ノーラン監督の作品の中では一番現実問題を提起した作品になるんじゃいかなー。
長くて疲れるけど、奥が深くて、物語の展開が気になるから楽しめました✋
意味不明な作品
全く意味がわからない作品でした。
SF?家族愛?
焦点がよくわからない。
どこに感動するんですか?
途中から設定がぶっ飛びすぎててついて行けませんでした…
これがいわゆるクリストファーノーランなんですかね?完全な自己満足の世界。ただ長いだけで時間を返して欲しい。
相対性理論を表現するならもっと別のわかりやすい方法があったと思うんですが、無駄に難しいだけ
とにかくえげつないほどリアリティが無さ過ぎて唖然とした作品でした。
恐らくクリストファーノーランの作品は二度とみないでしょう。
悪くはないけど・・・
Nolan監督の作品では一番好きじゃないかも。そこまで非現実的だったわけでもないけれど、まぁ宇宙の話だからねと言ってしまえばなんでもありなので、ちょっとリアルさに欠けたかな。最後は話が飛躍しすぎな気がした。
待望のノーラン作品
本作を
ようやく鑑賞できました。
松本零士作品に描かれる
宇宙の果ての様子や
手塚治虫作品の根底に流れる
生命のつながりといった
テーマを思い出しました。
そして、
愛は時空も次元も超える
ということも。
全616件中、301~320件目を表示