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映画「大阪蛇道 Snake of Violence」 大阪蛇道 Snake of Violence
劇場公開日:2015年7月18日
解説
「大阪外道」で「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012」オフシアター・コンペティション部門グランプリを受賞した石原貴洋監督による暴力と友情、そして家族の絆を描いたバイオレンス作品。カナコ、アツシ、ケンジの悪ガキ3人組はいつもつるんでいたが、ケンジがヤクザに売り飛ばされてしまったことで、3人の友情は突然終わってしまう。25年の時が流れ、カナコは主婦、アツシは何をやってもうまくいかない無能なヤクザ、そしてケンジは最強無敵で有能なヤクザとなっていた。その実力を買われて若頭へと出世したケンジだったが、東京ヤクザ組織トップの息子を殺してしまい、関西ヤクザと関東ヤクザの対立のきっかけを作ってしまう。ケンジは手打ちのための和解金2億円を用意するため、政治家惨殺という奇策に打って出る。坂口拓、仁科貴、田畑智子が25年ぶりに再会する3人を演じる。
2013年製作/110分/日本
配給:キングレコード
スタッフ・キャスト
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2021年11月12日
iPhoneアプリから投稿
大阪 外道に出演されていた役者さんたちがこちらでもメインを張っているので、一瞬、大阪 外道の続編かと思ってしまいましたが、全く関係の無いお話でした(´∀`;A
バイオレンスシーンは演出は悪くないものの、せっかく坂口拓さんが主演を務めてらっしゃるのに、アクション慣れしていない俳優さんもいるせいか、微妙に迫力が欠けているのが残念。
終わり方ももう少し纏まりがあれば良かったのですが…。
それでも坂口拓さんはやっぱり格好良いですし、台詞が無いにも関わらず喜怒哀楽を表現されている点はさすがですよね。
ストーリーも雰囲気も嫌いではないので、続けてコントロール・オブ・バイオレンスを観てみます。
B級クオリティなのに色々盛り込んでいて
ますます中途半端な印象
2015年7月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
坂口拓のアクションもっと観たい!
田畑智子ええわあ。
木原勝利ターミネーターが際立ってる!
イマドキ読み書き出来へんヤクザを違和感無く見せるのは、監督の腕か大阪が舞台やからか。