アメイジング・スパイダーマン2のレビュー・感想・評価
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45点
映画評価:45点
わぉ!アメイジング!!
(違う意味で)
また前回と同じで後味の悪い展開
ずっと引っ張ってきたガールフレンドまで死ぬ展開
全く予想していなかっただけに凄く驚きました。
前作も彼女の父親が死んで驚いたので、アメイジングスパイダーマンのアメイジングはそういう事なのかもしれませんね
エレクトロは格好良く表現されていましたけど、意外と簡単にやられてしまって焦りました‥‥
なんか前置きが長くて、本編が短い。
それなのに3時間映画
う~ん‥‥‥
正直微妙でしたね
いくらナンバリング作品でも、各パートだけでしっかり完結してもらいたかったですね
【2016.7.3鑑賞】
ラストのシーンが良かっただけに残念な終わり方
グリーンゴブリンがちょっとひどい印象。やはり前シリーズ(サム・ライミ)と比べてしまって…前シリーズにない原作で有名なグウェンの死のシーン無理矢理ねじ込んだ感があって、エレクトロとの戦いで大満足のところに現れ暴れて死なすという忙しいシーンが『これはちょっと…』と思った
しかもスパイダーマン挫折と復活にドック・オクではなくライノを使うあたり、『制作側は愛があるのかな?売上メインなのかな?』って印象だったです
だがスパイダーマンが不在のなか暴れるライノと少年のシーンが不意をつかれ感動した。
エレクトロとの戦いも熱かった。善人から悪人になる悲劇の悪役とし観ることもできる。
全体的には面白かった。だからこそもう作られないことが残念
。
これからはマーベル制作のスパイダーマンシリーズに期待したいです
かっこいい
1はとにかくグウェンがかわいかった
2はとにかくハリーがかっこよかった
デインデハーンという俳優?モデル?
初めて知ったけどめちゃくちゃかっこいい!!
THE日本人受けする白人って感じ
まさにって感じ
欧米だと筋肉ムキムキでゴリゴリの男がかっこいい!って言われる方が多いイメージだけど
日本人の女の人は、線が細くて色素の薄い瞳と髪を持った中性的な人の方がかっこいいって言いがち
デインデハーンはまさにそれにぴったり当てはまってた〜かっこよかった〜ハゲかけててもかっこいい
何度もおでこの後退加減が気になったけどかっこいい
グウェンとエレベーターに乗り合わせた部分は3回見返した
かっこよすぎて
でも最後に出てきた敵とかよく分からなかったなぁ
アメイジング
あまり期待していなくて観た。スパイダーマンは大好きだけれども、アンドリューが辞めちゃったからそんなに面白くないかなって。でも面白すぎた。やっぱりマーベルはいい。
家の地上波で観たけれど、映画館で観れば迫力はもっとあっただろうしそれにエレクトロのおかげで光が綺麗だったと思う笑 それに何と言ってもハリーオズボーンのデーン! 写真とかは何度も見ていたけど演技は見たことなかった。でもすごく惹かれた。見た目が良いからとかではなくアメコミ映画でもあの演技を出せるのはすごい。期待できると思った。それに年齢よりかなり若く見えるし笑
アンドリューに期待してたけど辞めちゃったのはすごく悲しい。でも次はトムホーランド。彼にはすごく期待している。ピーターパーカーと歳が近いしいい演技をしてくれている。
何回見ても胸が痛い
スパイダーマンシリーズで1番嫌いだけど、映像は一番カッコイイ。
なにせ途中で製作が中止になっちゃったもんだから色々回収しきれてないのよ。ピーターとハリー両方とも血縁の呪縛の話でもあるし、明らかに最初のお父さんの飛行機ハイジャックは9.11だろうし、なんか語れそうな欠片が散りばめられてそのまま放置されてる感じがした。
ピーターとグウェンもサム・ライミ版の守り守られるだけの関係じゃなくて、お互い励まし合って事件も一緒に解決していくパートーナーになっていたので、死なないで欲しかったな〜。あのシーンは何回見ても辛すぎる。まぁヒロインが主人公のパートナーな関係は今のMCUで沢山見れるから良いのだけど。
あと、エレクトロのブロードウェイのシーン、役者さんがジェイミー・フォックスで黒人の人なのが何もまだ悪いことはしてないのに銃で撃たれるの妙に説得力があるし、モニターがエレクトロ(青)からスパイダーマン(赤)に変わっていく感じ大統領選みたいで好き。
この作品がスパイダーマンシリーズで一番好き 見るの三回目だが何回観...
この作品がスパイダーマンシリーズで一番好き
見るの三回目だが何回観ても面白い
アメイジングシリーズはグウェンがヒロインのシリーズ
1でグウェンのお父さんと『約束』し、それが引っかかりグウェンとうまくかみ合わなくなってしまう。
戦っている最中も忠告するかのごとく幻覚が出てきて。。。
とにかくグウェンが可愛い
広場みたいなところで待ち合わせた時の『笑っちゃいけない』とかルールを決め合うシーンはたまらない
ピーターのグウェンへの想いの葛藤と家族の真相、友達との再開など毎度主人公の深層心理がうまく描かれている
ピーターが聞いている音楽がそのままBGMになってるシーンは凄く印象的
今までにヒーロー映画に無かったパターンで記憶に残る
興行収入は低かったし、諸々の理由で3が製作中止になったけど、これを観てアメコミでスパイダーマンが一番好きだと確信出来た映画
グウェンの魅力
That's when hope is needed most. 泣ける!?アメコミ映画。マーク・ウェブ版スパイダーマン。
この映画に関して何より衝撃的なネタバレは続編が打ち切りになった事でしょう。北米での不振(それでも北米約2億ドル、世界で約7億ドル)と「アベンジャーズ」等で知られるマーベル・シネマティック・ユニバースへの参入といういわゆる「大人の事情」で、次回への伏線を残したままあえなく打ち切りとなりました。アンドリュー・ガーフィールドのスパィディ好きだったのに。続きが観たかった!!
監督のマーク・ウェブは「500日のサマー」等恋愛映画を得意としていただけあって、今作も恋愛映画よりに作られています。きっとそこがウケがイマイチだった理由なのでしょうけど、若者の恋愛描写は秀逸です。お互いに好きなピーターとグェン、良く二人が自分たちの関係に「わからない」という言葉を口にしていましたが、相手が好きだけどどうすればいいかわからない気持ちは誰にでも経験があることではないでしょうか?マーク・ウェブ監督は二人の恋愛模様を丁寧に描いています。
エマ・ストーン演じるグェンは美人で頭も良く、自分の足でしっかりと立っている女性です。旧三部作のヒロインMJが男性依存症か?と思わせるぐらいフラフラしていたのと比べると、とても魅力的なヒロインになっています。イギリスに行く決心をしたグェンと一緒にいると決めたピーター。橋での告白のシーンはあれだけ迷っていたピーターが自分の心を決めたハイライトです。その分だけ後の悲劇が泣けてきます。あの手の形になった糸が届かない所とか!ベタでも泣けるじゃないですか。
グェン・ステイシーの悲劇は当時(1973年発表)の原作アメコミでも一大事件だった模様です。ちなみに原作ではグェンをグリーン・ゴブリンに殺されたピーターは鬼気迫る表情でグリーン・ゴブリンを半殺しにした後、結局は自滅してしまうグリーン・ゴブリンの最期を見た後に「敵が死んでも虚しさしか残らなかった」と更に鬱に沈んでいきます。そこから救いだしたのは原作ではメリー・J・ワトソンだったのですが、今回はグェンが残したビデオだった事が更に涙を誘います。
ビデオの中でグェンは辛い時こそ希望が必要と語ります。そしてピーターは街の危機に再びスパイダーマンとして人々の希望となるべく立ち上がる。なんだかんだと二部作でも良くまとまってますね。
もちろんアクション・シーンであったり、ジェイミー・フォックス扮するエレクトロであったり、グリーン・ゴブリンになってしまうピーターの親友ハリーを印象的に演じているデイン・デハーンであったりと見所は沢山です。二部作と決まってしまったアメイジングなスパイダーマン、未見の方は1、2一気にどうぞ!
アクションシーンの映像がすごいです。これは絶対映画館で3Dで見たら...
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