「‘解く’のではなく‘組み立てる’でした。」容疑者X 天才数学者のアリバイ peanutsさんの映画レビュー(感想・評価)
‘解く’のではなく‘組み立てる’でした。
東野圭吾映画の韓国版リメイク。
肝心なところがリメイクされていない仕上がりでした。
チョット残念。
もし、この原作がなければ深い愛の物語として感動したかもしれない。
けど、原作の人間関係があってのこのリメイクだから微妙にストーカー感と行き過ぎ感が出てしまい妙な仕上がりになってしまいました…と思う。
ただ、韓国映画はやっぱりしっかりしている。
ちょっと強引さはあるけど、最初から最後まで一途な愛情で乗り切って見せてくれました。
それなりに面白かったです。
コメントする