ファントム 開戦前夜のレビュー・感想・評価
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潜艦テロ とでも言うのでしょうか。 この真実は世界戦争勃発の一歩手...
潜艦テロ とでも言うのでしょうか。
この真実は世界戦争勃発の一歩手前だったかもしれない。戦慄。
ウィリアム・フィクトナーの演技が光る作品。
鑑賞日:2014年9月14日 FacebookNotes より移動
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キャストが良いだけに、少し惜しい印象。
アメリカ賞賛は余計でした。
軍部の強硬派に乗っ取られたソ連潜水艦を、ロシア側から描く物語。
実際にあった旧式ソ連潜水艦の沈没事故からインスパイアされた映画のようです。
潜水艦映画は、その緊迫感に外れがないとも言われますが、この映画は外れに感じます。
一番納得感がないのが、ソ連潜水艦側で語られる「アメリカ賛美」のシーン。ハリウッド映画とはいえ、流石にそのプロパガンダは興ざめします。
また、狭い潜水艦内部のみの展開は、緊迫感よりは安っぽさを感じてしまったのもマイナスに感じました。
決して面白くなかったわけではないですが、評価は厳しめです。
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改めて核ミサイルで世界滅亡の怖さ伝わります!
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