HK 変態仮面のレビュー・感想・評価
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日本が誇るバカ映画
題名のとおり変態の物語。
自分のことをノーマルだと思っていた主人公が、ある事件をきっかけに女性もののパンティを頭にかぶったところ、SM嬢の母親のDNAが覚醒。変態仮面として生まれ変わり、数々の事件を解決し大活躍する。
自分自身が変態であること、はたまたそれほどの変態ではないことに苦悩しながらも、ヒロインのために戦い、ハッピーエンドを迎える。
ストーリーとしては後腐れなく、そこまで間延びすることなく気持ちよく見ることができる映画であった。
この映画で一番印象に残るのはキャストだろう。
股間を顔に近づけたり近づけられたり、こすり付けたり付けられたり、股間同士を擦り付けあったり、そんな恥ずかしいシーンが一度や二度ではない。
変態仮面を演じる鈴木亮平やニセ変態仮面を演じる安田顕に至ってはほぼ全裸、というよりも全裸より恥ずかしい恰好で演じている。
変態仮面の声は鈴木亮平本人の声なんだろうか。変身するとその声と鍛え上げた体と演技で変身前とは別人のようだ。
安田顕の貧相な体と怪演からは、安田顕のありのままの姿を見ているようで、本当に変態なんじゃないかと思うほど。(本当に変態なのかもしれない。)
しかしこの映画で本気の演技が見れるとは…
清水富美加もパンツを脱ぐし…
皆さんよくこんなバカ映画に出演してくれたものだ。敬意を表したい。
何も考えずにお気楽に見ることができるという意味では良い映画です。
続編が出るのもわかる。ただこれを映画館でお金出して見ようとは思わないかもしれない…
鈴木亮平のような美しい体になりたい…。
すさまじいものを観てしまった…。衝撃的でコメントが上手く浮かばない...
すさまじいものを観てしまった…。衝撃的でコメントが上手く浮かばない…。福田作品はとりあえず好きだが、これは好き嫌いが分かれるだろう。オープニングが某マーベル風なのでちょっといい感じ(笑)あとはひたすら変態(笑)。安定のムロツヨシと佐藤二朗(笑)
そして、真骨頂のヤスケン(笑)(笑)。もはや主演を置き去りにした抜群の変態(笑)。
続編観るために見たけども、劇場では難しいかなぁ
ツッコミを入れながら観るべき映画だよね(笑)
鈴木亮平さんの新境地!
ただただ笑ってばかりで楽しめました。
変態なのに真面目な設定だからか、変態仮面を応援したくなる…。
自分ももしかしたら変態なのか⁈と思ってしまいました(笑)
ヒロインの女の子が可愛いから、変態仮面の恋心も応援したくなってしまうし、偽変態仮面という、有りがちな敵キャラが現れた時にも、頑張れと言いたくなる…。
なんとも素敵な映画でした(笑)
今回は、続編が出たので、再鑑賞。
鈴木さんの肉体美に見とれてしまい、変態にも関わらずかっこいいと思ってしまいました。
脇役も、個性の強い方ばかりで観ていて全く飽きません。
清水富美加さんがヒロインだったことをすっかり忘れて驚きつつ、高畑充希さんがちょい役で出演していたことにさらにビックリでした。
ドイツのテレビ局の、世界のヘンな映画特集で、堂々の日本代表に選出さ...
ドイツのテレビ局の、世界のヘンな映画特集で、堂々の日本代表に選出されたそうな。
バカを大真面目にやる姿勢、大好きです。
原作がバブル期の作品だということを思い出してもらうと、意外と社会的なメッセージがあったりします。
ハマれなかったら苦痛
視聴:1回目
推薦:筋肉
感想:宣伝を当時見たときに久しぶりに邦画で自分から見たいなぁと思った映画。見れずじまいで今になって見てみたけど私には全くハマらず。
筋肉の感じは原作に近いんじゃないかと。
「世界のためなんだ。君のパンティを俺にくれないか。」 かつてこれ程...
「世界のためなんだ。君のパンティを俺にくれないか。」
かつてこれ程説得力のないお願いがあっただろうかw女の子のパンティが見たい。いやそれどころか被りたい。そんな男の個人的、かつ文字通り変態的な欲望を娯楽大作にまで高めたスタッフ、俳優陣には尊敬の念すら覚える。原作の漫画は、その存在こそ知ってはいたが読む機会もなかったが、実写でここまでの世界が見れたのは驚嘆する。
変態の加減が絶妙なんだろうな。変態と正義。一見、正反対の価値観。ただの変態では誰の共感も得られない。本当の変態を除いてはw
対立的な「変態と正義」ではなく、両義的、もしくは並立的な「変態で正義」という立ち位置。この一見、両立し得ない価値を絶妙のバランスで表現していることが、娯楽作品として成功している一番の理由だと思う。
「変態で正義」というと、おかしくも聞こえるが、男なら誰にでも心当たりがある。童貞の頃を思い出すまでもない。女の子への執着と同時に男の心にあるのは女の子への愛だからだ。愛がある変態は恐怖や嫌悪の対象にはなり得ない。愛があるから観るものも安心して爆笑することができる。
今となっては出家騒動の清水富美加がヒロインとして登場し、変態仮面にパンティを差し出すシーンは興味深いものがある。実際の撮影では膝にかけたパンティを渡したみたいなことなんだろうが、こんなことを間近でされた鈴木君が俺だったら完全に変身してしまうと思いました。俺は何を言っているのだろうか( ̄(工) ̄)
最高にバカバカしい
男ながら鈴木亮平の肉体美に惚れ惚れします。清水富美加も可愛らしく好演してますが、彼女にとってはトラウマ映画でしょうね。引退する気持ちも分かります。内容は終始、バカとアホによって繰り広げられるパロディです。まともな登場人物が一切出てきません。想像していたよりも非常に面白い作品です。星-1は、最後のバトルで若干、マンネリ化してしまいました。
アメコミヒーローのようなお話。葛藤し、挫折し、立ち直って巨悪を倒す...
アメコミヒーローのようなお話。葛藤し、挫折し、立ち直って巨悪を倒す。
筋肉の再現度がすごい。鈴木亮平がしゃべくりセブンに出演したときにムチッとした体になるように工夫した話をしていたけれどポスターまんまのすごい筋肉。
ギャグばっかりかと思ってたら後半は、変態であることの葛藤、より変態だという先生に敗れて挫折、変態と強さは関係ないということに気づき復活する展開。熱い。安田顕もすごい。
君のパンティをくれないか…
まず出だしの片瀬那奈が最高。超笑った。
全体を通して変態だけど、鈴木亮平の肉体美があるからこそ見れる映画というか、ヤスケンのあれはほんとになんというか、目を逸らしたくなる感じがあった。
思ったより面白くて、というかくだらなくて、笑わせてもらった。気軽に見れるいい映画だけど、家族とは見ないように。
鈴木亮平の肉体美は見物!!
"TokyoTribe"でもメラメラしていましたが、鈴木亮平の肉体美は見物です。最初のインパクトは強く、ムロツヨシと佐藤二朗と安田顕を投入してあとはひたすらダルいという福田雄一らしい映画です。パンツを被って半裸で市街を駆け抜けるのはよく撮影できたなという感じで気持ち良さそうでした。カルト入信で話題の清水富美加も可愛らしい演技をしています。別監督ですが「やるっきゃ騎士」もこのクオリティだったら良かったです。安田顕は能書きはともかく爺ボディが残念過ぎます。福田雄一のいつもの内輪向け映画です!!
想像以上に変態だった!笑
スパイダーマンのように、ヒーローであるがゆえの苦悩の中にある主人公の葛藤が描かれている。明らかにスパイダーマンのパロディじゃねーかっていうシーンもあって面白かった。他にも、声を出して笑ってしまうシーンが満載。
技のかけ方とか、想像してた以上に変態だったが、コメディ要素が強くて、面白かった。子どもがいる人には絶対に見せたくない作品だと思う。
鈴木亮平の鍛え抜かれたボディーとコスチュームに、ヒロインの清水富美加の可愛さが、変態コメディをさらに面白くしている。
また、ムロツヨシをはじめとする変人の皆さんも意味がわからなくていい味を出していた。最後、CGのさシーンが安っぽかったのが少し残念。ヒロインとの感動??のシーンだったのに、という感じはあった。
続編もあるということで、
見たいと思ってます。
HK meets HENTAI
変態仮面映画化? より前に
おい、安田顕出演ってマジ! ア○ューズよく許可出したな。
が第一感でした。
そんなこんななので、途中だるいとかなんか安っぽい部分があるとか
言いたいことは色々ありますが、ありのまま(変態)の安田顕が見られただけでよし。
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