HK 変態仮面のレビュー・感想・評価
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てぃんこ攻撃に笑うしかない。「それは私のおいなりさんだ」 前半のふ...
てぃんこ攻撃に笑うしかない。「それは私のおいなりさんだ」
前半のふざけ具合がなんとも絶妙。安田顕がでてきあたりから、慣れてしまったのか、変にシリアスになったからか、やや失速。
そこまではやらないだろうと思っていたことをしっかりラストやってくれました(笑)清水富美加、かわいかったのになぁ。
高畑充希と木南晴夏?なんとそこに出てましたか、全く気づきませんでした、やられた(笑笑)
見所は鈴木亮平の肉体美
正義感は強いが臆病な高校生がひょんなことからパンティーを被ったら心と体の能力制限が開放され正義のヒーロー『変態仮面』が誕生した。
当時、一般的には無名に近かった鈴木亮平が文字通り「体を張った」演技を披露、
原作を再現するために鍛え抜かれた鈴木の肉体とほとんど全裸な演技は必見に値する。
だがしかし、序盤の強盗退治までは面白いが、それ以降は福田監督作品によくある常連俳優による馴れ合い(に見えてしまう)演技で変態同士が争う見苦しい展開が続きつまらなかった。
例えば庵野秀明の『帰ってきたウルトラマン』のように、シリアスな世界観の悪党を異常なヒーローが懲らしめるところに想定外な笑いとかカッコよさが発生すると思うのだが…
そもそも監督はギャグ映画を撮ろうとしたらしいので出来として間違ってはいないのだろうが自分には合わなかった。
あと初見ではキモイだけだった安田顕の振り切った変態演技だが監督のコメンタリーを聞いた後はいろいろと感心した。
内情を知ると見方も変わってくる作品ではあった。
よくぞ、ここまで
ナンセンスもの
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好きな同級生が銀行強盗に監禁され、高校生の主人公は助けに行く。
その時に目出し帽と間違えてパンティをかぶった事で才能が開花。
変態パワー満載でピストルの弾すらつかめる能力を得る。
そんなこんなで悪い奴と戦って行くが、最大のピンチが訪れる。
最後はその女の子のパンティを生でもらい、逆転勝利。
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大学くらいの頃にジャンプで連載されてた。懐かしい。
当時から斬新で面白かったんで、見てみた。
いやー、結構おもしろかったんやが、やや間延びして長く感じた。
もうちょっと要約してテンポで勝負したらもっと良かったと思う。
しかしこの女の子、クリクリしててかわいいな。
パンティと一体化するヒーローw
パンティと一体化くそわろたwwwいい体だw
パンツの両端伸ばして肩にかけたのめっちゃ笑ったw
体がキレイすぎてうれしいw
股間すごいきれいですね。
HKの決めポーズ集めてほしい。
決めポーズめっちゃおもしろい。
ゴールデンボールだわらたわー。
あいこちゃん家族と一緒に食事行こうとしたのめっちゃわろた。
競泳水着超似合う。
にょにんw
前半の勢いがやばい。
映画でこんなに笑ったの初めてでした。
おもしろかった。
15.7.4
鈴木亮平の存在を知った映画
鈴木亮平をはじめて好きだろと思ったのは、
この映画「HK変態仮面」だった。
贅肉の全くない肉体。
体脂肪率は一桁だろう。
「HK変態仮面アブノーマル」ももちろん観た。
しかし私は亮平の多数彼の出演映画を観ているのだが、
印象に残っているのは、
「海街ダイアリー」これはかろうじて朧えている。
「俺物語」これははっきり。
デ・ニーロ・アプローチで20キロ増量して臨んだ。
「羊と鋼の森」この調律師役は似合っていた。
山崎賢人の良き先輩調律師。
「孤狼の血LEVEL2」このマッドな役。
これは誰も忘れはしない。
だが他の出演作は印象に残っていないのだ。
鈴木亮平は遅咲きの俳優だと思う。
「HK変態仮面」への献身的役者魂。
真面目そして平凡な容姿。
186センチもあるから目立つ。
だが目鼻立ちは俳優として普通過ぎるほど普通。
しかし彼は頭角をあらわした。
眠れる龍はその全容を見せつけたのだ。
まだ観ていないが、
「エゴイスト」やドラマ「エルピス」で更なる進化を
遂げているのだろう。
この「HK変態仮面」には次世代の性格俳優が多数出ている。
安田顕、
ムロツヨシ、
佐藤二郎。
そう言った意味でもターニングポイントになった映画。
鈴木亮平ファンなら一度は観てほしい。
良くも悪くも福田監督作品。
これを映画と呼んではいけないよね。。
ジャンプのギャグ漫画の世界観を大作っぽいはったりで見せる面白さも有効なのは、始まってから30分まで。。後はまるでテレビドラマの延長のような安っぽさで、映画と呼ぶにはあまりに中身がスカスカだし、ワンパターンで起伏が無さすぎる。元来ギャグマンガの映画化なので、多くを求めても仕方がないが、それにしてもツマラナイ。福田監督は映画作りはやはり上手くないなぁって感じ。
【”正義の変態!””それは、私の御稲荷さんだ!”鈴木亮平演じる変態仮面の肉体美とアクションには、驚くばかり。序でに安田顕さんも。”今作品が大好きな私は変態でしょうか?ハイ、立派な変態です。”】
■SMクラブの女王様(片瀬那奈)とドMの刑事(池田志)の間に生まれた高校生・色丞狂介(鈴木亮平)は、転校してきた姫野愛子(清水富美加・・早く眼を覚ましておくれよ・・)に一目惚れ。
数日後、愛子が銀行強盗に巻き込まれる事件が発生し、狂介は彼女を救うために覆面で変装しようとするが、間違えて”使用後の”女性用パンティをかぶってしまう。
◆感想
・近年の邦画でここまで、振り切った作品を私は知らない。何よりも、体重を自由自在に操る(凄い事だと思う。「俺物語」では、確か30キロ増量した、と記憶する。)鈴木亮平の鍛え抜いた身体に、”使用済みパンツ”を被った決めポーズが笑えるが格好良い。
ー いやあ、鈴木さん、ホントこの役、良く受けたよなあ・・。けれども、引き締まった身体であるので、実に格好良い。-
・安田顕さんも、偽変態仮面を演じているが、役者根性を感じるなあ・・。
だって、安田さん程の人が普通、あの役のオファーは受けないでしょう・・。
・ヒロイン姫野愛子を演じた清水富美加さんの姿は、今になって見ると少しほろ苦いなあ・・。
ー 信仰の自由はあるけれど、今、幸せなのかなあ・・。-
<福田組常連の、大金玉男(脱力・・。)を演じたムロツヨシも、安定の演技である。
別媒体で読んだのであるが、海外の映画人は今作を見て、その面白さ、奇抜さに”度肝”を抜かれたらしい。(そりゃ、そーだ)。
実に面白い作品である。>
昔ジャンプの原作を読んでいたので、まさかの実写化に当時驚いたものだ...
チープだが結構よくできてる
トーンが一定で良かった。最初のシーンで、ツッコむことが無駄であることをきちんと示していた。無理やり感動させにきたりしないのも良い。偽変態仮面などの演技は良かったが、ムロツヨシの演技は頂けない。全体のチープ感はまあいいとして、最後がよろしくない。思ったより面白かった。
全体のコミック感がすごい
鈴木亮平が本気で演じていて凄い!
鈴木亮平&安田顕恐るべし。 福田監督だからできたんだろうけど202...
鈴木亮平&安田顕恐るべし。
福田監督だからできたんだろうけど2021年の私は福田作品にとっくに飽きてて、観るの迷った。
でも鈴木亮平が素晴らしいのでまぁ、良かった。あと清水富美加もかわいい(女優人生として嫌だった思い出の一つなんだろうけど…)。
片瀬那奈さんの長い脚とコメディエンヌ的な役が好きなので、その点でも観て良かったです。
避けられないマンネリ感
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