「生きることを肯定するストーリー」樹海のふたり それでもわしはやっとらんさんの映画レビュー(感想・評価)
生きることを肯定するストーリー
インパルスの演技はいまいちだったが、脚本が持つメッセージは伝わった。人を騙しても、生きることに執着する人間の愚かさ。その愚かさを生命力として肯定的に描いていた。誰しもが役割をもって生まれてくるのだとしたら、竹内や阿部の役割とは何だったのだろうか。
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インパルスの演技はいまいちだったが、脚本が持つメッセージは伝わった。人を騙しても、生きることに執着する人間の愚かさ。その愚かさを生命力として肯定的に描いていた。誰しもが役割をもって生まれてくるのだとしたら、竹内や阿部の役割とは何だったのだろうか。