ザ・レイド GOKUDOのレビュー・感想・評価
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1から引き続き面白い
1から続けて鑑賞。やはり凄いアクション!なんで、こんなに面白いんだろうと考えた結果、余計な台詞なし!そんな事より戦闘w だからこそ、のめり込めるのではないかと…
今回は潜入捜査官として闘っていくのだけども、まぁ相手も(ゾロゾロとゴキブリのように出てくるw)強い。キャラもハンマーガールやバットボーイetc.確定していて、様々なアクションが盛りだくさん。ジリジリ寄っていき闘う…テンション上がること間違いなしです!
パナい!
前作同様にアクションが超スゴイかった。前作よりもお話部分がしっかりして、より映画的になっている。その分、アクションシーンが減ってるので人によっては物足りなく感じるかも。
ハンマーガール&バットマン戦、ラスボスのキラーマスター戦の連戦は特に見応えがある。キラーマスター戦も、素手での対決からのカランビットナイフを使った戦いへの2ステージ戦なので、さらに興奮度マックス!もう、パナい!
ま、結局こうなるんなら、潜入捜査なんかしないで、初めっから正面突破してれば良かったんじゃないの?と、思わなくはないが…(笑)
3が作られるなら、次こそは映画館で観たい。
今作も凄かった
前作が格闘アクションに特化したシンプルな内容だっだが、今作は潜入捜査するストーリーもあって時間長め。
シラットという格闘術が凄すぎて、映画だとわかってても痛そうだし実際怪我してるんじゃないかと思うくらい。トイレや車の中などの密室から、厨房や倉庫など色んな場所での格闘が楽しめる。
あと日本の俳優出てたけど、こういう時の日本語ってボソボソして聴きづらい。85点。
むむむ
日本の俳優陣の出番少な!
しかも声ちっさ!
セットのクオリティ低い!低予算!
ブルースリー的な格闘は意外と噛み合ってる。構えで爆笑。
うだうだと突っ込みながらも楽しめた。
誰かと家で一緒に見るには抜群かな。
アクションは100点!
アクションは前作同様に半端ないですが
今回はストーリーをしっかりしようとしたのか話しているシーンがかなり多かった。
自分てきには前作同様にストーリーよりアクションを多くして欲しかった。
展開が突拍子もなく切り替わり。
アクション、ドラマ、アクション、ドラマ…
アクションシーンが少ない。
エンケンさん、北村一輝、松田龍平がチョイ役。
この映画の前に傑作を見た為、物足りなさが満載。
ドラマシーンが眠気マックス。
何度も…
ごく稀にGOKUDO
期待してただけに残念だった。あの武道の達人に松田龍平やエンケンがどう立ち向かって行くかが見たかったのに、それどころか極道全然出て来ないと言うオチ…
折角出て来るシーンもプレハブ小屋みたいな作りました感満載の事務所。
前作みたくすとーりーは二の次でアクションを見たかったのに、今回は入り組んだ人間関係に凝りすぎてて、観たいのはそこじゃないんだなぁと思ってしまった。
ただ、相変わらずアクションシーンはスピード感、リアリティー、アイデア、カメラワーク最高だった。
アクション映画の新たなるクラシック!
この映画はR18版で観ないと意味がない。
肉弾戦とは正にこの事で、アクションが起こすバイオレンスのインフレが凄まじい。
潜入捜査というお題目が疎かなのは間違いないが、主人公が使い捨ての殺人マシンになるギリギリの所で見せる葛藤は、前作でマッドドッグを演じたヤヤン・ルヒアンによるプラコソとの対比などを用いて、うまく描かれていると思う。
ラストバトルで見せるアイツのネバーギブアップ精神に鳥肌。
個人的な意見だが、アクション映画史に残る傑作ではないだろうか。
紛う事なき傑作、言葉はいらない
最初に一言でこの作品を説明するなら
”ビチグソみたいな邦題をつけたやつをぶちのめしたくなるぐらいにアクション、脚本、音、映像が高水準でまとめられた超A級神映画”。
ただ注意すべき点として、本作は前作のような”嵐のような怒涛のアクションシーンの連打”といったものでなく、人間たちのドラマにも注力しながら一つの血みどろの抗争を描ききった映画(全然違うとは思うんだけど”ヒート”や”ダークナイト”のような感じ)で、しかも結構説明なしに淡々と話が進んでいくので初見では「何でそうなるの?」といったところがいくつかでてくること請け合い。なので、一発でスカッと理解したい方はネットである程度人物背景をまとめておいた方が良いかもしれない。そう聞くと「え~まじかよ、めんどくせ(怠)」と思う人がいるかもしれないけど安心してほしい。予備知識なしでも大筋は理解できるし、複数回見るに耐える内容で、かつ複数回見たくなるから。
褒める(上から目線で申し訳ないです)点が多すぎて何から話せばいいかわからないけど、まずはやっぱりアクションシーンかなぁと。主役のみならず、味方や敵の皆の動きがキレッキレで見てるだけで楽しいのに、戦うシチュエーション(刑務所のトイレで数十人相手に個室で迎撃、タクシーに乗ったところを数十人に囲まれてまるでゾンビ映画のようにナイフを持った手が襲いかかる)や、敵役のキャラ(ハンマーガールに野球少年)がユニークで面白い。また、スローモーションを殆ど使わず、スピーディなアクションが展開していく中で主人公も敵もどんどん傷ついていく様子が非常にスリリングで引き込まれる。
脚本もすごい。主人公が潜入捜査を開始するところから、抗争が始まって終結するまでの経過をアクションシーンを交えて見せつつ、その中心にいる人物たちの背景や心の動きを適度に描き、それがクライマックスに繋がっていき感動を生む神脚本。養育費支払うために人を殺す親父にまつわるクダリは最初は「無駄じゃね?必要ないだろ」と思ったが、その数分後に納得。実はこの親父、前作のめちゃめちゃ強いラスボス役の人が演じてるんだよね。どれくらい強いかっていうと主人公が兄貴とタッグで戦ってギリギリで勝てるくらい(二対一じゃないと勝てない)。で、その親父が本作では本作のラスボスに瞬殺。いくら前作と別の役とは言えこの絶望感。ちなみに主人公は一人でこのラスボスに挑む事になる。本作ではこんな少年漫画的展開も味わえちゃいます。
次に音。グチャ、ペリッといった生々しい音が絶えず流れて耳の中がハッピーになる(でも映像自体は割とグロくないからグロ苦手って人も割と本作はいけるかも)。BGMもアウトレイジやドライブを想起させ、映画の雰囲気を損なうことなく支えていてグッド。
映像。ほんとに良い。刑務所のグランドで泥まみれになりながら警官と囚人が殺し合う様子を俯瞰で撮影するところとか見て「わかってんじゃん!」と叫んでしまった。あとスローモーションの使い方も素敵。アクションシーンでは殆ど使わず、刑務所のグランドで主人公がこれから自分が襲われることに気付いたり、主人公が潜入捜査で消耗した精神を癒すため家族に電話をかけるシーンだったり、そういう”画面の人物の心情が揺さぶられるシーン”の表現にスローモーションを使っていて、それがみてるこっちにもその時の感情が伝わる作りですごい良かった。某ルパンはこれを見習えよ。
いろいろ言ったけど正直本作に言葉はいらなくて
”見れば分かる”
そんな素晴らしい映画だった。
スゴいな〜 この監督、シラットの魅せ方をよく知ってる(少しムエタイ...
スゴいな〜
この監督、シラットの魅せ方をよく知ってる(少しムエタイ入ってるけど)
カンフーに比べて地味なんですけど、狭い場所ではよく映える。
車の中とか通路とか。
同監督と同主演の最初の作品「ザ・タイガー・キッド」でのエレベータ内シラットバトルも素晴らしかった。
でも、それ以上の出来の良さに監督の成長を感じます。
次もあるのかな?
アクションの極み、痛さが飛び出す3D!
すっげー痛かった(笑)
ジャッキーアクションより凄まじい!でも、見終わったあと真似したくなくならい(笑)
そして、ホームアローンより、痛い!大概、痛いぞ(笑)
これ、出演者の何人かは本当に死んじゃってるんじゃないかって思っちゃいますけど、後半になるにつれて、凄すぎて笑えた。
脚本も可もなく不可もなく王道行ってる感じは好き。途中、その男、凶暴につきのオマージュ並みにビンタするシーンも良かった。
B級映画に出てきそうな三人の最強用心棒は好き。ハンマーガールって名前がいい☆
でも、邦題がセンスなさ過ぎ( ;´Д`)GOKUDOはいらない。2だけでいい!
アクションが速くてカッコよかった。このスピード感と痛みを是非感じていただきたい!
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