暗闇から手をのばせのレビュー・感想・評価
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exhibitionistじゃない。個人的妄想で我慢せよ。
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物凄く納得は行く。
でも、実はやはり旧国営放送的な話になってしまって、話は現状止まり。
先ず映画は「在宅身体障害者が348万人いる」と言う思い込みを植え付ける。それでこの業者を肯定視する。でも、実は半分が女性なのだ。この業者は、男の障害者の欲望のみを対象とした商売である。
また、体は売らない物と否定感を漂わせている。しかし、現状は違う。それは誰でも知っている。
つまり、この仕事は、昔からの女性(物理的)の性を売り物にして来た業界なのである。
では、男の障害者はどうしたらよいか?
それは自分で考え、対処するはずだ。まかり間違っても親に頼んで貰うなんてしないし、ネットは世界を繋いでいる。二次元も利用出来る。それが無いと我慢できない身体障害者はもはや障害者じゃないと思うけどね。勿論、「健常者と同じ事をやりたい」と思う障害者もいる事だろう。しかし、健常者がそれを売りにして、障害者の代弁をするようなストーリー展開は稚拙に感じると言う事だ。
妄想は一人でするもの。大っぴらにするな。
exhibitionistな障害者は少ない。大きなお世話。
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エロかった
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主人公の小泉麻耶さんがとてもよくて、デリヘルを呼びたい気分になった。障碍者のお母さんが勝手にデリヘルを呼ぶのはたまらないなーと思ったけど、そのお母さんを決して悪く描いていないところがよかった。防波堤から車いすが落ちる場面はとてもびっくりした。
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