ドン・ジョンのレビュー・感想・評価
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【”ポルノ依存のイケメン男の日常。”エロ動画サイトに嵌る男が真のセックス愛に目覚める姿を描くエロティックコメディ。このおバカ映画にスカーレット・ヨハンソンとジュリアン・ムーアは、出演許諾したなあ。】
■モテモテ男ジョン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、夜な夜な友人と出かけるバーでお持ち帰りをしてセックスしつつ、エロ動画を見ずにはいられないという性癖を持っていた。
しかし、そんな彼の前に、今までの女性とは別次元の美女バーバラ・シュガーマン(スカーレット・ヨハンソン)が現れ、二人は恋に落ちるが、バーバラにエロ動画サイトを46も観ている事を履歴で調べられ、破局。(オバカ。)
だが、大学構内で泣いていたエスター(ジュリアン・ムーア)と出会う。彼女は夫と子を交通事故で亡くしており、傷心を抱えていたのである。
そして、ジョンは年上の女性でもある彼女に惹かれ、初めてセックスの喜びを知るのであった。(終わり)
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・ジョンが、神妙な顔でパソコンの前に座り、エロ動画を見る時の”男あるある”が笑える。良い感じで、イキソウナ時に、男優の顔がアップになって”嗚呼!”となるシーンは、脳内爆笑であった。
・ジョンのセックスに対する自分で気気持ち良ければよいという考えが、マア凄い。
けれども、これは男性あるあるではないだろうか。あ、今、このレビューを読んだ女性フォロワーの方々の50名程がフォローを外す音が聞こえて来ました・・。
1.正常位はメンドクサイ。理由:自分だけ運動してるから疲れる。
2.フェラはいいけれど、クンニはメンドクサイ。
いやあ、清々しいまでに、ジョン君の屑男っぷりが分かります。クスクス。
・で、そんなジョンのエロ動画サイト依存症が、バーバラにバレて破局。そりゃそーだ。
・可笑しいのは、ジョンがせっせと、教会の懺悔室に通って、
”今週は○○回でした!”とか懺悔するシーンが定期的に描かれるからである。
それにしても、バーバラと別れて、一日に11回オナニーって、ティーンエージャーか!
<けれども、ジョンはは年上の女性でもあるエスターに惹かれ、初めてセックスの喜びを知るのであった。
良くまあ、このおバカエロ映画にスカーレット・ヨハンソンと、ジュリアン・ムーアは、出演したよなあ。あー可笑しい。>
愛し愛され世界が変わる
男の性癖を…
おうち-241
ひょっとして感動してる?
以前、ア○トークの一人暮らし長い芸人の会で、バ○リズムさん(㊗️結婚)が話していた、「AVを見ていて、ふと画面が暗転したときに映る自分の必死な形相」を、ジョセフ=ゴードン・レーヴィットが実演(笑)
やっぱりジョセフ、主役のときは残念なイケメン役が似合うと思うんです。
ポルノでしか満たされない男を描いた、ちょっとエッチなラブコメなのですが。
その彼に、愛することに気づかせてくれた女性とのラブシーンは、あれ?もしかしたら映画史上でもなかなか美しいラブシーンじゃない?と思いました。
なんかよくわかんないけど、やっぱ好きだわっていう関係が、適当ではなく最高の愛の形なのかと。
ヒラリー・ダフの"Love Just Is"という曲の恋愛観が好きなのですが、ぴったし当てはまります。
エッチなラブコメと思って、もちろん笑える軽快なシーンはたくさんありますが、ちゃんと心にメッセージが届く映画でした。
嗜好は同じかも
恋人同士で見るべき作品、それを教えられました
I finally found true love!!
ジョセフゴードンレビットがポルノにはまる理由
単純だけどちゃんとした映画
ジョセフ・ゴードン=レヴィットを「(500)日のサマー」から好きになり、彼の監督作品だということで鑑賞。ストーリーは単純なんだけど、割と楽しめた。
ストーリーはポルノ中毒の男がある女に惚れるけど、ポルノからは抜け出せず…って感じのもの。
ストーリーは斬新でかなりおもしろかった。少なからず男なら主人公に共感が持てる部分もあるのでは。ちゃんと主人公の心情の変化ってのも感じられるため、見応えもあった。
スカーレット・ヨハンソンの魅惑的な演技も良かったし、ジョセフ・ゴードン=レヴィットの演技もよかった。ジュリアン・ムーアも言うこと無し。主人公の妹役にブリー・ラーソンが出てるのが案外おもしろい。
断片的に主人公の脳内を描写したものや、主人公のルーティンを同じカメラワークで撮るなど、演出についても悪くはなかった。
映画のジャンルとしては何に属するのかわからないし、好き嫌いは分かれる作品かもしれないが、個人的には90分でこれだったら見る価値は多いにあると思う。
"理想の女"とは
男がみるコメディー
良い話ではあったと思う
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