土竜の唄 潜入捜査官 REIJIのレビュー・感想・評価
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マンガ原作で、原作を超える面白い出来映え!
原作のマンガは、ぜんぜんストーリーが前に進まないマンガでして、たまに読んでも「あれまだこのシーンが続いているの?」みたいなノリでした。
ただ、このマンガには優れた点があって、過剰なほどのギャグとお色気サービスなんですね。
というわけで、この良い点だけを2時間という枠内にギュッと詰め込んだこの映画は、原作よりも確実に面白い快作に仕上がっていると断言できます。
ああ、面白かった!
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原作の再現度で言えば、多分、史上最高
コロナに負けるな!がんばれ宮藤官九郎!
警察学校を最低の成績で卒業し、ノゾキなど始末書ばかり書いている玲二。しかし正義感だけは人一倍強い男。童貞でダメ男なのに、なぜだか潜入捜査官に選ばれてしまった。いくつかのテストに合格するも、実際にヤクザを相手にしていると、つい本気になってしまう・・・
普通に見られる映画ではあったが、一番の見どころが兄弟の杯をかわした日浦(堤真一)の銃撃されるシーンであったり、初体験の相手となってしまう純奈(仲)とのベッドシーンであったりと・・・笑えるところも多いが、潜入モノとしてはダメな出来栄え。
ドラッグを撲滅するという正義感は、実際には轟会長(岩城滉一)の隠し子である月原(山田)だけが絡んでいたということでイライラする玲二してしまい、やり場がなくなる。そして関西から進出してきた暴力団の鉄砲玉猫沢(岡村隆史)との数度にわたる激突。さらにクライマックスが終わると、サイボーグのような義足を履いた日浦が新しい組を立ち上げ、数寄矢をつぶすために玲二を誘うところが笑える。
過去鑑賞
原作知らないから楽しめた?!
生田斗真の体当たりが良い
堤真一と岩城滉一がただただカッコいいやんか〜 日本の漫画原作のギャ...
原作より好き
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