劇場公開日 2014年2月15日

「【怒涛のおバカ潜入捜査官シリーズ、第一弾。生田斗真の吹っ切れた演技がナカナカで眉のない山田孝之は怖いっす。】」土竜の唄 潜入捜査官 REIJI NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0【怒涛のおバカ潜入捜査官シリーズ、第一弾。生田斗真の吹っ切れた演技がナカナカで眉のない山田孝之は怖いっす。】

2025年8月17日
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鑑賞方法:VOD

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幸せ

■ある日、署長より突然クビを言い渡されたギリギリの成績で巡査になれた菊川玲二(生田斗真)は、潜入捜査官、通称“モグラ”となり、武闘派暴力団組織・数寄矢会の会長・轟周宝(岩城滉一)を挙げることを命じられる。
 闇カジノに潜り込んだ玲二は、数寄矢会傘下・阿湖義組の若頭・日浦匡也(堤真一)に気に入られる中、若頭月原旬(山田孝之)の行いに気付いて行く。

◆感想

・今作の序盤で、菊川玲二が、ふんどし一つで車のボンネットに張り付けられて、度胸試しをさせられるシーンは、予告編で良く観た記憶がある。

・だーが、当時は三池崇史監督作品が、何故か好きではなく、スルーしていたモノである。

・今観ると、おふざけキャラも含めて、マアマアな作品である。

<このシリーズは、第三作まで公開されたが、ヤッパリ三池崇史監督の人脈による、豪華出演陣の魅力かなあ。>

NOBU
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