マッドマックス 怒りのデス・ロードのレビュー・感想・評価
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度肝を抜かれた
もうね、ヤバかった。
マジで狂ってる。
序盤からMAD MAX。
中盤もMAD MAX。
終盤もMAD MAX。
とにかくMADがMAX。
アクションが凄すぎる。
度肝を抜かれた。
こんな映画はじめて。
トム・ハーディの地響きが起こりそうな低い声での語りから始まり、そこから物語(アクション)は加速するばかりです。
登場する敵たちの恐ろしさといったら、バイオハザードと匹敵するほど。よくもまぁこんなぶっ飛んだ映画を撮ったもんだと、ひたすら感心するばかり。
さすがは70歳のジョージ・ミラー監督。彼のアイデンティティ炸裂のストーリー構成でした。それはつまり、核のテーマがしっかりと存在していることです。やはり脚本は必要不可欠。だからこそ、あのアクションの数々に説得力があります。
きっと本作を境に、アクション映画は変わるでしょうね。
不完全燃焼で終わった前作「サンダードーム」から待つこと約30年。 ...
不完全燃焼で終わった前作「サンダードーム」から待つこと約30年。
その月日は主演をメルギブソンからトムハーディに代え、当時高校生だった私をおっさんに変えた( ̄ー ̄)。
でも、マッドマックスの独特の世界観や狂気っぷりは、変わるどころか前3作を凌駕する仕上がりになってた(≧∇≦)!
文明が滅び荒廃した世界、そこに生きる狂気の人間たち、禍々しくもカッコいい車やバイク、そして爆走、爆走、爆走(≧∇≦)!
これぞマッドマックス!
これぞジョージミラー!
公開初日の朝イチに並んで観に行った甲斐があった!
美しすぎる 暴力と凶器。
子どもの頃、
シリーズ1作目をTVで観たとき
とてつもない衝撃を受けました。
復讐に燃えて
スーパーチャージャーの
インターセプターを操るマックスは、
ニューヒーローでした。
夢中になった僕は上映を探しては、
3本立て映画館へ
何回も足を運んだものです。
2と3は世界観がガラリと変わって
1とは別物になってしまったけど、
2は歴史に残る最高傑作でしたね。
北斗の拳も生まれなかったでしょう。
けど、
メルギブソン&ジョージ・ミラーの
マッドマックスは、
ネタぎれ感の3が上映された
1985年に終わっていました。
あれから30年、
まさかこのシリーズの新作が観れるとは、
夢にも思いませんでした。
しかもシリーズ監督で70歳の鬼才
ジョージ・ミラーが演出なんて。
CG全盛の時代に、
スタントアクションにこだわる監督が、
どんな作品を作るのだろう。
期待せずにいられません。
で新作フューリーロードはというと、
うーん傑作でした!
一言で言えば、「美しすぎる暴力と凶器」
このシリーズは新しいカテゴリを生み出してきたけど、
今作はさらに進化して、美しさに陶酔してしまいます。
ジョージ・ミラー監督の、
ギリギリまでCGを使わないアクションが、
そう感じさせるのでしょうね。
デジタルに慣れてしまって
アクションに驚かなくなった世の中に、
改めてアナログのスゴさを
見せつけています。
全篇に渡って
とてつもないテンションで
荒野を疾走するのはお約束だけど、
ストーリーの構成も美しいです。
もちろん計算してるのでしょうが、
セリフがあまりないので、
まるでアート作品を観ているよう。
けど生き残ることへのパワーという、
本質のテーマもきっちり描かれていて、
最後は感動が待っている。
隙がありません。
メル・ギブソンから変った
トム・ハーディも悪くなかったですが、
シャーリーズ・セロン演じる女戦士フュリオサが
抜群いいい。
彼女が軸になっているストーリーも、
意表をついて面白かったです。
いろんな意味で原点回帰をしながら、
映画のスゴさを見せつけている
70歳の監督が撮った大傑作を、
劇場でお見逃しなく。
V8! www
30年ぶりだからメル・ギブソンがいないのは仕方ないしガマンw
いや〜ここまでやってくれるとはっ!!
マックスに昔の面影はなかったけど!?w懐かしく新しい空気感に大興奮!!思わず笑ってしまう程。
話し的には別バージョンの2又は2の続編という感じで、序盤は少しだけだるいけど、一気に盛り上がり、その後中弛みはなく、懐かしいシーンのオマージュも忘れず大興奮!!
辻褄がどうとか都合がどうとか言って観る人はセンスない残念さん…そんなこと言って楽しむ作品じゃないでしょw。
いや〜間違いないね!!
オープニングでドッグフードが出なかったのとマックスターンがなかったのは残念…って欲張り過ぎかw
とにかく考えずにたのしめる、ザ・映画!!
是非とも劇場で!
何を手に入れたいのか
女性性の確立、物資の獲得、支配からの脱却、トラウマの克服…圧倒的な迫力をもつ映像だけでも見応え十分だが、交錯する目的が随所に語られていてストーリーとしても考えさせられる。
セリフが多いわけでも、状況説明がされるわけでもないのに感情が突き動かされるのは、
テーマの本質が共感できるものだからではないだろうか。
個人的には、理想を求めて挫折をし、現状を改善すべく立ち上がるシーンにグッときた。
本作に見られる砂漠でのカーアクションや多くの爆破シーン、そして作品の世界観は決して日本では誕生し得ないものだろう。
広大な土地で生きぬくための、遺伝子レベルで刻まれたヒリヒリとした感覚、それが反映されているからこそ作られる作品だと思う。
本当の優しさ
約30年前からはパワーアップしてる、
まぁ、当然なのだが、最後のシーンが、印象に残る、今まで共に戦って仲間を、やはり、放っておけない、見殺しには、出来ない、本能的に、体が、動いたように、感じた。「生き残る」とゆう本能が、仲間を、生の方向にMAXが、導いたのだと感じた。
いやーぶっ飛びましたw
こんなに何も考えずに没入できて、おまけにスカッとできるアクション映画は久しぶりやないかな!
正直、サンダードームのマンネリ感&ガッカリ感が20年も尾を引いていたので心配してたんだけど、見事にひっくり返されました!
もう笑うしかないレベルの世界観と濃いキャラ、スピード感半端ないカーアクションなどなど、70歳でここまでぶっ飛んだ映像作れるジョージミラー監督すごすぎですw
新マックス役のトム・ハーディも良かったけど、シャーリーズ・セロンの存在感は大きかった。彼女がいたから、地に足のついた映画になったんだと思います。
血と炎のハードコアオーケストラ
自由を取り戻す為に繰り広げられる、広大な砂漠を舞台とした暴力とカーチェイスのワンダーランド。
一言にカーチェイスと言ってもその規模は、怪獣映画に匹敵するぐらいの爆破と破壊と大炎上のオンパレード。
ただ、キャラクターの行動に言及するなら、個人的にはマックスよりもフュリオサやニュークスの生き様に、戦う者としての本懐を見た気がして目頭が熱くなった。
自分達の居場所や自由の為に決起し、戦う女達。
この映画は美しきアマゾネス達の物語でもある。
シャーリーズ・セロンは、最高にチャレンジャーやなぁ!
最高!
1985年第三作目のサンダードーム以来、なんと
30年振りだが前作が30年前とは思えないくらい当時はとんでいたんだろう
バイオレンス、バイオレンス、カーアクション!
子供向け要素・くどくどした会話・エロ、そんなものゼロでいい!
白塗りは個性がいらないと言う意味かな?まるで
暗黒舞踏か呪怨のイメージで不気味さが漂う。
カラスが竹馬?に乗ってる人もそう
また、カーアクションシーンでは長い棒に乗った人間がたわみを利用して攻撃したり…
従来のバイオレンスと、バイオハザードの不気味さも交じっての進化したぶっ飛び映画!
これはある意味新しいかも
予備知識なく見始めたんだけどシャーリーズセロンににてる人が出てるな。。と思いつつニコラスホルトににてる人も。
やっぱりそうだった。始まりからカッコよかったけど。これは確かに考える映画ではない。見て映画館で見て、スカッとする映画だね。映画館がポイント。IMAX、3Dで見たからど迫力。家で見たらストーリー無さ過ぎでつまんないかも。
面白いほどに会話の少ないストーリーで。なんで戦うのにギター弾きがいるのかと笑えて。ところどころそういうのが散りばめられてて。エンターテイメントですね。
本年度ベストムービー最有力候補
土曜という事もあってかIMAX3D館がギッシリ超満員。
もうオープニングからしてテンションMAX。性別問わず男気漢気侠気あふれる連中のオンパレード。まだ早いけど今年のベストムービー決定かも。
パンフレットも900円と高額ながら納得のボリューム。近いうちに必ずもう一回観に行くぞ!
最高です!
まさか新作のマッドマックスを映画館で見れるとは思っていませんでした。最高にテンション上がりました!30年前の若かった頃を思いだしつつ観賞しました。あれからずっとマッドマックスファンでいて良かったとあらためて感じた瞬間でしたよ。
次は3D吹替えを見てきます!
ジョージミラーさんありがとう!
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