「アニャ様、ごめん」マッドマックス 怒りのデス・ロード La Stradaさんの映画レビュー(感想・評価)
アニャ様、ごめん
イオンシネマ座間映画祭のライブ音響上映で観ました。公開時以来久々の鑑賞です。入場時にチケットが2500円と知り「IMAXでもないくせに」とふくれっ面だったのですが、上映が始まると、体ごと揺るがす大音響と、それでも音が割れない音響設計に痺れっ放しでした。もう、砂漠の血と汗と油の世界にドップリ。2500円に心から納得です。
そして、本作はやはり21世紀を代表する映画の一つに違いないと改めて感じ入りました。更に、(本作続編『マッドマックス フュリオサ』主演の)アニャ・テイラー=ジョイ様には申し訳ないのですが、フュリオサはやっぱりシャーリーズ・セロンだな。
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