「イモータン・ジョーって…!」マッドマックス 怒りのデス・ロード m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
イモータン・ジョーって…!
観損ねて…やっと観ました(笑)。
いやー、とにかくトム・ハーディがカッコ良過ぎて惚れ惚れしちゃいます(*´ェ`*)
ただ、サブタイトルからも主役はフュリオサ(シャーリーズ・セロン)だろうと思うので、トム・ハーディは控えめでしたね…。
子供の頃に観た メル・ギブソンの「マッド・マックス」が、スケールも大きくなり帰って来ましたが、個人的には「マッド・マックス」のインパクトには欠けるかなって思ったけど、子供の頃と比べて、色々と“耐性”がついたからかな(笑)? 子供の頃は恐ろしい作品と思ったけど(笑)。
それと、“絶対に勝つ”っていうお墨付きなのが見て取れるので、うわっ!ヤバイ!みたいな危うさとか恐怖心を全く感じなかったし…そこは残念かな。
でも、目が離せない楽しさでした♪
しかも、大好きな俳優さんも3人も出演していてウマウマ( ´∀`)でした。
怪しげな“イモータン・ジョー”。目元が あの“トーカッター”に似てると思ったら本人だったんですねー!
最後、イモータン・ジョーの死体を晒して、ウォーボーイズはトチ狂うと思ったんだけど、崇拝してた人を亡くして意気消沈したのか…自分達がただ単に捨て駒だったことを薄々感じていたからなのか…大人しくしてたのはチョッと意外だったけど。
ニコラス・ホルトにはさり気なく生還して欲しかった様な…欲しくない様な…(笑)。