イントゥ・ザ・ストームのレビュー・感想・評価
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ゆとり世代にはつまらん
とくにストーリーが無い
感動要素が時間の無駄
迫力があるとか書かれてるけど日々ありとあらゆるゲームで刺激慣れしてる俺からしたらあー車飛んでるわー程度
竜巻の目の事をやたらと意味深げに言っていたのにあまり描写なく終了
やっぱりアメリカ人にとって身近な竜巻だから楽しいんだろう
日本人としては地震、津波、原発、これらが襲ってくる映画をドキュメンタリー風に撮ったのが見たい
映画を見てる途中に隣の爺が「ジュルルルッ!チュパチュパ」と何回もやってた方が気になった
超巨大竜巻の破壊力を見よ!
直径3200mにも及ぶ超巨大竜巻に襲われた、ストームチェイサー、街の人々を描いた作品。若干ネタバレがあります。
この作品は、もう『竜巻を見る』、それに尽きますね。この頃は、日本でも竜巻被害が出るようになり、時々報道もされますが、映画で誇張されてはいますが、竜巻怖いです。
ストームチェイサーと言うのは、何なんですかね?竜巻の観測データを取るというのが、ストームチェイサーの第一の目的なのかと思っていましたが、この映画を見ると、竜巻の映像を非常に重視していて、竜巻の観測データも取りますが、第一の目的は、実は竜巻映像と言う事なんでしょうか?
さて、この手のディザスター・ムービーでは、チキン(小心者)が一番最初に犠牲になると言う法則がありますが、この作品もその法則に従っています。一度は抜けかけたけど、説得された新米が最初に犠牲になってしまっています。そして、ディザスター・ムービー第二の法則として、マッチョも犠牲になると言うものもありますが、その法則にも従っていて、ストームチェイサーリーダーのピートが犠牲になります。もっとも、竜巻の目を見るというのがピートの目標なわけですが、その目標が果たされているので、彼はあまり思い残すことはないんじゃないですかね。
そして、出会った男女は結ばれるというディザスター・ムービー第三の法則については、どうなんでしょう?今回の場合、ゲイリーとアリソンが、その法則の矛先なのかと思ったんですが、意外にあっさりとアリソンは去ってしまいましたね。
ところで、超巨大竜巻に襲われた高校の教頭ゲイリーをリチャード・アーミティッジが演じています。まさに同姓同名のアメリカの政治家が居て、彼は日本語表記ではリチャード・アーミテージと呼ばれているわけですが、名前のスペルを見てみると、この映画の出演者の方はRichard Armitage、政治家の方はRichard Lee Armitageで、ミドルネームを除けば、スペルは同じですね。と言うことは、日本語表記も同じになるべきですが、Wikipedia上では、この作品にでている俳優の方は“リチャード・アーミティッジ”、政治家の方は“リチャード・アーミテージ”となっていました。映画のプロダクションノート上も、俳優の名前は“リチャード・アーミティッジ”の表記でした。それにしても、エンドロールを見た時は、「え?あの人出てた?」と、かのアメリカの政治家の姿を探してしまいましたよ。
時節柄何かと
奇しくも広島での土砂災害があったばかりでその惨状をTVで目の当たりにしてからのこの映画の人家の破壊、車がひっくり返るなど
身につまされる思いだった。上映時間もコンパクトでツイスターより映像技術等が格段とよくなった分楽しめた
なかなか
なかなか面白かった!
見終わってみると予告編で見せ過ぎだったかな、とは思うし、人間ドラマはちょっとこじんまりし過ぎだけど。
しかし、広島での被害のことを考えると、いろんな災害のことをあらかじめ考えるのは良いのかも。
しかし竜巻前の雹のシーンなどは今年の府中や調布での現実の方が映画を超えてましたね…
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