「ツンデレ秘書のタイピング奮闘記。」タイピスト! ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
ツンデレ秘書のタイピング奮闘記。
「タイピスト!」字幕版 Amazonプライムで鑑賞。
*概要*
1950年代フランスを舞台に、タイプライター世界大会に挑む女性の奮闘を描いた作品
*主演*
デボラ・フランソワ
*感想*
当時キーボードがまだなかった時代なので、人々はタイプライターで打ってました。
保険屋のルイがタイピングの才能がある秘書のローズをタイピング早打ち大会に出て優勝する為に奮闘するおはなし。
出場するまでに、まるでスポーツのようにハードにトレーニングします。ランニングしたり、指に色をつけてタイピングの練習をしたりするのですが、主人公ローズが可愛い。たまに二人が衝突して喧嘩したりします。
ツンデレのような可愛らしいキレ方が良いw
面白いところもあったけど、普通かな?
でも、タイピング早打ち大会のシーンは熱気があって一番面白かった。いくらなんでも早すぎるだろ。(笑) 最初の試合のライバルがどうみても魔女にしか見えなかったw
あと、劇中、色んな登場人物が色んな場所でタバコをスパスパ吸ってるのがちょっと気になった。(^^;
総じて、まぁまぁ面白かったです。フランス映画って他の作品と比べてお洒落!ファッションもお洒落だったな~(^^)
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