「だらしない男を受け入れる女」私が愛した大統領 ハルさんの映画レビュー(感想・評価)
だらしない男を受け入れる女
クリックして本文を読む
英国王のスピーチを観ていたので、ジョージ六世とその妻のやりとりは大分可愛らしく癒されてましたが、映画の内容としてはただの昼ドラだと思います。もっとピュアなストーリー(不倫だけど)だと思ってたから、ビックリ。
あまり弄ばれる女の話は好きじゃないし、共感もできないので、愛があるからって許してしまう姿はイライラでしたね。
愛だけじゃなく、平凡な自分の世界を変える刺激にも飢えていたかもしれないけど、でも自分を惨めな気持ちにさせた男を許す気持ちが理解不能です。
ただ、最後の『昔は全てを暴かない寛容さがあった』的な(うろ覚えなので間違ってたらすいません)言葉は印象深かったです。
コメントする