「感動しました。」おしん Reさんの映画レビュー(感想・評価)
感動しました。
家族のために6歳の女の子が家を離れ、
働くなんて、
しかも、みんな優しくないし、当たり前のようにこき使われて、
どんな事にも負けないおしんが強くて涙が出ました。
きっとどんなに辛かったことか。
そして唯一泥棒呼ばわりされ、家出し、
行くとこのなくなったおしんを匿ってくれた優しいあんちゃん。
読み書きも教えてくれたり、
でも、目の前で殺されるという6歳が体験するべきじゃない事ですよね。
それでも強く新しい奉公先へ行き、働きたいと懇願し、挫けず頑張ったおしんは、
最後はみんなに可愛がられ、家族のありがたみを理解し、とても成長していると思います。
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