黒いスーツを着た男のレビュー・感想・評価

黒いスーツを着た男

劇場公開日 2013年8月31日
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事故で交錯する三人の人生 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

このタイトルからして、もっともフィルム・ノワールっぽいものを期待してしまったので、ちょっぴり肩透かし。

社長令嬢との結婚を控えたアルは、ある晩仲間と羽目を外し、交通事故を起こしてしまうが、救急車を呼ぶこともせずにその場から逃げ出してしまう。
事故の目撃者ジュリエットがひき逃げ犯人に憤り、病院で見かけた加害者アルを尾行し、身元を突き止めるも、極悪人と思い込んでいた犯人が思いの外普通の道義心を持った人間だったので、ショックを受け動揺するアルに逆に同情してしまう。
一方、被害者の男はヨーロッパ最貧国と言われるモルドヴァからの不法移民。
必死の思いでフランスに渡って来た夫婦の厳しい現実。
社長令嬢と結婚し人生順風満帆に見えたアルも手に入れたはずの成功にも居心地の悪い思いを抱いていた。

ストーリー設定としては、ありふれているけれど、移民問題はヨーロッパならではか。
役者の演技は手堅く、それなりに見せるが、どうしても作品としての小粒感は否めない。
あともう一捻り欲しいところ。
ラストで見せるアルを演じるラファエル・ペルソナの全てから解放されたような柔らかい表情は印象に残る。

arakazu
arakazuさん / 2014年6月24日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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スパイス不足。

全然サスペンスじゃないんだもの!涙

「アラン・ドロンの再来」に釣られて。

確かに、ややパンチ力に欠け気味のストーリーを俳優力だけで観せ切ったのはお見事!
そして助演女優陣もいい仕事してるんだけど…
しかし、だからこそスパイスの足らない凡打な作品だったのが惜しいですな!

フランスが差別意識の強いお国柄らしいって事と。
「小さな親切、大きな厄介」って近頃の風潮は、よ〜く伝わる一本。

ラファエル・ペルソナ氏の出演次作に期待してます!

レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ
レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれさん / 2013年10月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  悲しい 単純
  • 鑑賞方法:映画館
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