「「よしかわ」じゃなく「きっかわ」だ!」劇場版 SPEC 結(クローズ) 漸(ゼン)ノ篇 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
「よしかわ」じゃなく「きっかわ」だ!
強敵スペックホルダーよりも、ウイルスよりも印象に残るのが北村一輝。ミイラだって蘇生することができる。野々村光太郎(竜雷太)の最期は本当に最期だったのか・・・仲間の死を扱った割にはコメディ寄りなので何とも拍子抜け。死んだはずなのに生きていたという前作のニノマエ(神木隆之介)にしろ、とにかく死んだ者が生き返りすぎ。
最終章の前編なので期待していなかったけど、やっぱり繋ぎに過ぎなかった印象が残る。
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