「ジャックライアンがいかにしてエージェントになるに至ったかの映画。ロ...」エージェント:ライアン yonda?さんの映画レビュー(感想・評価)
ジャックライアンがいかにしてエージェントになるに至ったかの映画。ロ...
ジャックライアンがいかにしてエージェントになるに至ったかの映画。ロシアの組織がNY市場の株価を暴落させると同時にテロ攻撃をするの阻止するミッション。自動プログラムで売り注文を一斉に出す日時のデータを入手するのが主なお話。
ライアンの浮気を疑った恋人がホテルに来てしまったので作戦に参加する。いくら賢くて礼節を知る美女だとしても素人を作戦の一員に加えることはないだろうと思ってしまった。悪ボスが他人の女が好きというのを利用した作戦が粗く大胆不敵。とくにスリ行為。
悪ボスがスリの体当たり2回ぶちかまされるのに全然気にしてないのと、ライアンが酔い覚ましてくるといって離席したのに尾行も付かずに野放し。かなり変だと思った。
ハーパー中佐役・上司ケヴィンコスナーが現場に出て冷静な判断で的確な指示を出して活躍する。スナイピングまでやっちゃう。作戦はアレなんだけど登場人物にソツがないのが良い。
いかにもトムクランシー原作な映画。面白かった。
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